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山嵐が来た! ヒプノシスマイク最終バトルCD発売記念ニコ生に登場、楽曲制作秘話を語る

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11月14日(水)に発売されたヒプノシスマイクのFinal Battle CD「MAD TRIGGER CREW VS 麻天狼」を記念した特別番組"ヒプノシスマイク"「MAD TRIGGER CREW VS 麻天狼」CD発売記念特別ニコ生が放送され、キャストほか曲を手がけた山嵐メンバーも登場した。

ヒプノシスマイクFinal Battle CD「MAD TRIGGER CREW VS 麻天狼」ジャケット

ヒプノシスマイクFinal Battle CD「MAD TRIGGER CREW VS 麻天狼」ジャケット

同番組には山田一郎役の木村昴、山田二郎役の石谷春貴、毒島メイソン理鶯役の神尾晋一郎、観音坂独歩役の伊東健人が登場。さらに「MAD TRIGGER CREW VS 麻天狼」に収録されたバトル楽曲「DEATH RESPECT」の制作を担当した山嵐からはKOJIMAとKAI_SHiNEが登場して、楽曲制作秘話を披露した。

KOJIMAからは「対戦カードが決まるまでは12人のキャラクターを取り込み、構想を熟成させて、対戦カードが決まってから一気に仕上げた」という、ユーザー参加型企画ならではエピソードが飛び出し、KAI_SHiNEは「それぞれのキャラクター6者6様の色付けがしっかりしていて、レコーディングでは瞬発力で越えてきてくれたので刺激的でした。」と語った。

1st Battleの勝者ヨコハマ・ディビジョンMAD TRIGGER CREWと、2nd Battleシンジュク・ディビジョン麻天狼の決勝カードがどんなテンションに仕上がっているのか、そしてどちらが勝者なのか、自分の耳で確かめよう。


androp 新アルバムのタイトルは『daily』 新ビジュアルも解禁に

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andropがデビュー10周年のアニバーサリーイヤーのスタートを飾る、12月発売のニューアルバムのタイトルを公開。タイトルは『daily』(読み:デイリー)。

アルバムにはヒット曲「Hikari」のほか、リードトラックとなる「Home」や、「Blanco」「Canvas」など全6曲が収録。そして初回限定盤のDVDにはリードトラック「Home」のミュージックビデオと、インタビューを含む10分超えのメイキングが収録されるとのこと。

あわせて通常盤のジャケットと新ビジュアルも公開。フィルムを使って撮影されたという新ビジュアルは、ジャケットと同じくモノクロとなっており、メンバー4人が自然な表情を見せている。

また、このアルバムの発売日が12月19日(水)に変更となることもあわせて発表された。

Toshl (X JAPAN) カバーアルバム収録曲「チキンライス」MV公開

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Toshl初のカバーアルバム『IM A SINGER』(11月28日発売)から、「チキンライス」のミュージックビデオが公開された。

「チキンライス」は、“浜田雅功と槇原敬之”名義で2004年にリリースされた楽曲で、松本人志の貧しい少年時代のエピソードを元にした、作詞・松本人志、作曲・槇原敬之によるクリスマスソング。

今回のミュージックビデオは、10月都内某所で撮影され、貧しい少年と母親が織り成す感動的なストーリーとなっている。主人公は、前期のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で萩尾律の子供時代を演じ全国区で注目を集めた、若干11歳・小学5年生の高村佳偉人(タカムラカイト)が見事に演じている。


なお、CDのリリースに先駆けて、「チキンライス」「手紙 ~拝啓 十五の君へ」「365日の紙飛行機」の3曲が、本日11月15日より主要サイトで先行配信、そしてiTunesではアルバム『IM A SINGER』の予約注文がスタート。予約注文者の中から、名前入り直筆サインポスターが貰えるTwitter企画も実施している。

 

YOSHIKI×HYDE 今夜オーケストラを従えパフォーマンス

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本日11月15日(木)に東京国際フォーラムで開催される YOSHIKIのクラシックコンサート『YOSHIKI CLASSICAL 2018 ~紫に染まった夜~YOSHIKI with Philharmonic Orchestra』に、 HYDE(L’Arc~en~Ciel)がスペシャルゲストとして登場。 『第69回NHK紅白歌合戦』へ初出場することが発表されたばかりの“YOSHIKI feat. HYDE”が、オーケストラを従えパフォーマンスを披露する。 

公演チケットはソールドアウトしているが、 本公演は「YOSHIKI CHANNEL」、 公式YouTube「YOSHIKI CHANNEL International(有料・海外専用)」、 またWOWOW及び、 WOWOWメンバーズオンデマンドで全編生中継され、 また12日のサラ・ブライトマンとの共演ステージもあわせて放送される。さらにこの映像は、YOSHIKI CHANNEL会員限定でアーカイブ動画として1週間視聴が可能となる。 

昨日14日に、紅白歌合戦の出場歌手発表会見に出席したYOSHIKIは、「度肝を抜くようなことを考えている」と、会見の中で今年の紅白のステージに向けた意気込みと“予告”を口にしている。 大晦日の本番まであと約1ヶ月半。 今後の動向に注目が集まる。

米津玄師 2018年カラオケランキングで楽曲別・歌手別でダブル1位

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本日11月15日に第一興商・通信カラオケDAMが発表した「DAM年間カラオケランキング2018」にて、楽曲別ランキングの1位を米津玄師「Lemon」が獲得。さらに、歌手別でも米津玄師が1位を獲得したことがわかった。

また、週間楽曲別ランキングでは連続1位記録を更新中で、その支持は高いまま記録を伸ばしている。

さらに、年間楽曲別TOP50内に6曲がランクインしていることも合わせて発表となっており、楽曲「Lemon」だけではなく、楽曲1作品1作品が広く浸透していること、そして米津玄師の存在自体への注目度と人気の高さがうかがえる結果となった。

 

コレサワ×BIG ECHOのコラボルームが東京・池袋に登場、スペシャルコラボクレープも販売

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コレサワとカラオケビッグエコー池袋サンシャイン通り店とのコラボキャンペーンが11月20日(火)よりスタートする。

このキャンペーンでは、コレサワ一色で装飾されたコラボルームが登場。SNS映えする写真が自由に撮影できるほか、ここでしか見られないスペシャル映像も用意。さらにコラボルームの利用者にクイズの応募用紙を配布し、ルーム内で放映される「コレサワの超難関ジェスチャークイズ コラボルーム編」にまじめに答えた人の中から抽選で豪華賞品「コレサワ特製 福袋」がプレゼントされる。

また、ビッグエコー池袋サンシャイン通り店の店舗内のマリオンクレープとのスペシャルコラボによるコレサワ特製「キュンキュンクレープ」と「キラキラクレープ」も各600円で販売される。

キュンキュンクレープ

キュンキュンクレープ

キラキラクレープ

キラキラクレープ

 

映画『ボヘミアン・ラプソディ』公開から6日で興収7.5億円を突破 全国100館超での応援上映が決定

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映画『ボヘミアン・ラプソディ』が公開から6日間で7.5億円を超える興行収入を上げたことがわかった。あわせて、全国の100を超える映画館で応援上映が行われることが決定している。

『ボヘミアン・ラプソディ』は、ロックバンド・クイーンのボーカル=フレディ・マーキュリーの生きざまを描きだした伝記映画。タイトルともなった楽曲「ボヘミアン・ラプソディ」や「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった楽曲の誕生や、チャリティコンサート『ライブ・エイド』でのパフォーマンスなども再現。同バンドのブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮、監督を『X-MEN』シリーズのブライアン・シンガーが務めている。フレディ・マーキュリーを演じるのは、海外ドラマ『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』でエミー賞主演男優賞を受賞したレミ・マレック。

 


『ボヘミアン・ラプソディ』は、11月9日(金)に日本で封切られた。昨日11月14日(水)はレディース・デイやTOHOシネマズデイなどのサービスの影響もあり、動員数89,625人、興行収入1.12億円を記録。累計では、公開6日間で動員数547,228人、興収7.64億円を突破した。

上映中の拍手や手拍子、発声も可能な応援上映は、今週末からは全国100館以上の映画館で順次実施。上映日程や実施映画館は、公式サイトの劇場リストから確認しよう。 

『ボヘミアン・ラプソディ』は公開中。

スカパラ 宮本浩次、峯田和伸ら出演のツアーファイナル・大阪城ホール公演を生中継決定

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東京スカパラダイスオーケストラが現在おこなっているツアー『SKANKING JAPAN』ファイナルである12月24日の大阪城ホールでのステージ“スカフェス in 城ホール”がWOWOWで生中継することが決定した。

大阪城ホール公演にはゲストアーティストとして、斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)、TOSHI-LOW(BRAHMAN / OAU)、峯田和伸、宮本浩次の4組の出演が決定している。


ヒトリエ 来春から全国15か所をまわるツアー『ヒトリエ TOUR 2019 "Coyote Howling"』開催決定

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ヒトリエが2019年3月から全国15か所を巡るツアー『ヒトリエ TOUR 2019 "Coyote Howling"』を3月より開催する事が決定した。

ワンマンツアーはミニアルバム『ai/SOlate』を引っ提げ行った『ヒトリエ UNKNOWN-TOUR 2018 “Loveless”』以来、約1年2か月ぶりの開催となる。なお、このツアーのチケット最速先行予約が、ヒトリエオフィシャルモバイルサイトでの受付および11月28日リリースのニューシングル「ポラリス」に封入されることも決定。

また、ニューシングル「ポラリス」の商品写真および特典画像も公開された。ポラリス盤と名付けられた初回盤にはアートワークにホログラムを施したビッグサイズの缶バッジが付属される仕様、日常盤と名付けられた通常盤には現在EDテーマを担当しているTVアニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』描き下ろしイラストステッカーが付属する。

チェーン特典は、タワーレコード特典として、未発表新曲先行の試聴コードが付いたポラリスカード、Amazon特典としてポラリスクリアファイル、拠点特典としてポラリスステッカーとなる。

ポラリス特典画像

ポラリス特典画像

[ALEXANDROS] ニューアルバム『Sleepless in Brooklyn』のトレーラーを公開

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[ALEXANDROS]が11月21日にリリースするアルバム『Sleepless in Brooklyn』のトレーラーを公開した。

今回のトレーラーには、収録曲に加え、現在SUBARU XVのCMでOAされている「ワタリドリ」をはじめ、彼らの代表曲が多数の初回限定盤に付属される『VIP PARTY 2018 at ZOZO MARINE STADIUM』の映像や、完全生産限定盤に付属するアメリカでの制作風景を追ったドキュメントの映像も見ることができる。

 

THE BLUE HEARTSの「キスしてほしい」を爆弾ジョニーがカバー 大泉洋が『こんな夜更けにバナナかよ』ライブシーンでノリノリに

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12月28日(金)より公開される映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』に爆弾ジョニー出演し、劇中でTHE BLUE HEARTSの「キスしてほしい」を披露していることがわかった。

『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』は、渡辺一史氏のノンフィクション『こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』(文春文庫刊)を原作とした映画。難病・筋ジストロフィーに羅患した鹿野靖明氏と、彼を支えるボランティアたちの不思議な関係を描いた物語だ。映画では、鹿野靖明氏を同じ北海道出身の大泉洋が演じ、ボランティアスタッフの田中役で三浦春馬、美咲役で高畑充希、高村役で萩原聖人が出演している。

 

THE BLUE HEARTSの「キスしてほしい」を劇中歌としてカバーした爆弾ジョニーは、鹿野氏や大泉と同じ北海道出身のバンド。劇中では、美咲との野外ジンギスカンデートシーンで登場し、同曲を披露しているという。同曲を好きな曲として挙げる美咲はステージに駆け寄り、鹿野も参加。「ロックは好きじゃない」と口にしていた鹿野だったが、楽曲にあわせてノリノリでライブを楽しむ印象的なシーンが繰り広げられるとのこと。

「キスしてほしい」は、1987年にTHE BLUE HEARTSが発表。その後も数々のCMに起用されるなど、30年以上にわたって親しまれてきた楽曲だ。今回のカバー、劇中歌起用についての爆弾ジョニーと『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』プロデューサー・石塚慶生氏のコメントは以下のとおり。

 

爆弾ジョニー

爆弾ジョニー

爆弾ジョニー

我らが地元、北海道での物語を題材にし北海道が生んだスター、大泉洋さんが主演されている今作に大好きなTHE BLUE HEARTSの楽曲を演奏するという形で携われた事を嬉しく思ってます。是非、劇場にて北海道の空気を感じて下さい。

 

石塚慶生(松竹/プロデューサー)

鹿野さんとヒロインの美咲を運命的に結びつけることになる「キスしてほしい」。

この名曲をカバーで使わせていただけることになり、最初に頭に浮かんだのは『日々ロック』でも仕事をした愛しきバンド→爆弾ジョニーでした。夢のカバーが実現して、ただただ嬉しいです。生きる力が湧いてくるライブシーンは映画の中で最もエキサイティングなシーンになりました。

サンキューロックンロール!!

『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』は12月28日(金)より全国ロードショー。

そらる ソロ活動では初となる実写MV完成 監督は[ALEXANDROS]などの作品を手掛けるフカツマサカズ

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そらるの新シングル「銀の祈誓」のMVがオンエア解禁された。

今作はそらるがイメージする「銀の祈誓」のストーリーや衣装の世界観を具現化するため、 [ALEXANDROS]、UNISON SQUARE GARDEN、Aimerなど、様々なアーティストの作品を手掛ける”フカツマサカズ“氏を監督に迎え、ソロ活動としては初となる自身が出演する実写版のMVが完成した。

撮影は都内近郊で廃墟のセットと布を利用した幻想的な空間を舞台に、そらるとバンドメンバーによる演奏シーンが行われた。その他、キャストによるロケ撮影が敢行され、様々なシーンを撮影するにあたって監督とそらるが意見を交わし取り入れながら撮影は行われたという。

フカツマサカズ氏は、MVの見どころとして、「今作は『銀の祈誓』の世界観とそらるさん本人のミステリアスな雰囲気がマッチするイメージを描きながら、セット含めて撮影に取り組めたと思ってます。今回の拘りの部分としては、廃墟のセットを舞台とした幻想的な空間創りと、過去の自分を投影するシーンやコマ撮りの撮影、映像にギミックを入れることで、日常の中に非現実的な部分を表現できるよう制作しました。」と語った。

MVは、本日のオンエア解禁から数日後に動画投稿サイトで公開を予定しているとのこと。

そらる「銀の祈誓」MV

そらる「銀の祈誓」MV

そらる「銀の祈誓」MV

そらる「銀の祈誓」MV

そらる「銀の祈誓」MV

そらる「銀の祈誓」MV

そらるそらる「銀の祈誓」MV

そらるそらる「銀の祈誓」MV

そらる「銀の祈誓」MV

そらる「銀の祈誓」MV

星野源 ニューアルバム『POP VIRUS』初回限定盤特典映像は完全撮り下ろしのスタジオライブ&「ニセ明と、仲間たち」

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星野源のニューアルバム『POP VIRUS』(12月19日発売)の、初回限定盤(Blu-ray/DVD)に収録される特典映像の内容が発表された。

特典映像は「星野源 Live at ONKIO HAUS Studio」と「創作密着ドキュメンタリー「ニセ明と、仲間たち」」という完全撮り下ろしの2タイトルを収録。

特典映像_STUDIO LIVE_2

特典映像_STUDIO LIVE_2

特典映像_STUDIO LIVE_3

特典映像_STUDIO LIVE_3

「星野源 Live at ONKIO HAUS Studio」は星野源のレコーディングやライブでおなじみのバンドメンバーが集結し、レコーディングスタジオ「音響ハウス」において、全11曲をパフォーマンス。大規模なライブ会場とは違い、レコーディングスタジオならではの空間で、星野やバンドメンバーをより近くに感じることができるライブ映像となっている。

特典映像_ニセ明

特典映像_ニセ明

そしてもう一つの「創作密着ドキュメンタリー「ニセ明と、仲間たち」」は、星野源の友人“ニセ明”が新曲制作のためにある場所へ赴き、ニセ明が集めたとある“仲間たち”の協力を得ながら新曲を作り上げる姿に密着したドキュメントとなっている。

これら2タイトルは星野源の作品ではおなじみの、映像ディレクター・山岸聖太が担当しており、星野源と山岸聖太によるコメンタリーも収録。それらを含めると約200分近く楽しめる大ボリュームな映像作品となっている。

 

 

SAMURAI TUNES 筋トレで鋼のメンタルを手に入れる!? 「HAGANEメンタル」MV公開

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SAMURAI TUNESの2ndシングル「HAGANEメンタル」(11月21日発売)のミュージックビデオが公開された。

SAMURAI TUNESは、現在TOKYO MXで放送中の『超!アイドル戦線~Men's Side Girl's Side~』で結成されたメンズユニット。今作のミュージックビデオでは、タイトルの「HAGANEメンタル」から、“メンバーが筋トレをして鋼のようなメンタルを手にいれる”というストーリーで、サビではマッチョたちと一緒に踊るダンスシーンも見どころ。

リリース日の11月21日には、池袋サンシャインシティ噴水広場にてリリースイベントを開催し、12月15日(土)にはSAMURAI TUNESとして初の主催イベントを川崎セルビアンナイトにて開催することも決定している。

 

EGG BRAIN 活動休止から約3年を経て活動再開、2019年1月にニューシングル発売決定

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2015 年5月10日に活動休止となったEGG BRAINが活動再開を自身のHPにて発表した。

先月10月15日、彼らのデビュー10周年の日にデビューアルバムのジャケットを彷彿するコインランドリーの新ヴィジュアルに、アルバムのタイトルである「何が飛び出すかわからない!」という謎のメッセージが公開されたが、その真相は彼らの活動再開というファン待望のBIGNEWSとなった。

そして活動再開の発表と共に 2019 年1月16日にタワーレコード限定でニューシングルの発売も発表。

新曲リリースは活動休止前2014年2月発売の「MUZIC」以来の4年半ぶりとなる。

CDの詳細は追って更新されるとのこと。


フクザワ主催イベント『よるのひびき』に蒼山幸子(ねごと)、塩入冬湖(FINLANDS)が出演

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12月19日(水)、下北沢440にてイラストレーター・フクザワ主催イベント『よるのひびき』の開催が決定した。

同イベントは、ゲストミュージシャンを呼び、ステージ上でライブペイントするといった内容のイベントとなる。

また、今回は蒼山幸子(ねごと)、塩入冬湖(FINLANDS)を迎えて、それぞれとコラボのライブペイントステージを繰り広げる。

【「フクザワ」からのメッセージ】
夜ってなんとなく寂しい。今年ご一緒して夜の寂しさも心地よいと思えた、
寄り添ってくれるようなしっとり優しい歌声の方と今年のうちにもう一度ご一緒したいと思いお声かけさせて頂きました。寒くなって余計に寂しく感じるけど、後で一人になった時も静けさとか夜の長さとかそういうところに浸ってこの時間を思い出して楽しんでしまいましょうというコンセプトです。

 

チケットは11月17日(土)10時~発売される。

Rhythmic Toy Worldが過去最大の会場・Zepp DiverCityで示したバンドの決意とロマン

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SHOOTING TOUR FINAL  2018.10.29  Zepp DiverCity TOKYO

「Zepp DiverCity、最高の時間にしようぜ!」、内田直孝(Vo/Gt)の叫び声から、Rhythmic Toy Worldの、バンド史上最大キャパに挑むワンマンライブが幕を開けた。4月にリリースしたメジャーデビューアルバム『SHOT』を携えて、対バンで16公演、ワンマンで10公演をまわり、辿り着いたツアーファイナル。ステージにはバンド名を印刷した巨大なフラッグと、バンドの合言葉「ASOBOYA」(遊ぼうや!)の文字が書かれたタペストリーが飾られていた。ライブの1曲目は、「BOARD」。岸明平(Gt)、須藤憲太郎(Ba)、磯村貴宏(Dr)が繰り出す、ギミックに富んだバンドサウンドにのせて、内田の伸びやかな歌声が会場の隅々まで響きわたっていく。

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

バンドが所属する事務所「Team ぶっちぎり」の頭文字をタイトルに掲げた「Team B」では、コミカルなフレーズに合わせて、内田が変顔でおどけるのが見せ場だが、この日は、いつも以上に大きな会場ということもあってだろう、メンバー全員が演奏に合わせたコミカルな動きを見せる。そんな変化に「ああ、ついにリズミックもZeppでライブをできるバンドになったんだ」という実感が湧いてくる。

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

内田が「遊ぶ準備はできてる?」と言って突入した「いろはにほへと」では、岸がリーダーシップをとって、シンガロングの練習をしたあと本番へ。キャッチーなメロディにのせて、須藤と岸は楽しそうにツーステップを踏みながら演奏していた。「お台場いこうぜ!」。内田の煽り文句が会場の熱狂をさらに加速させながら、「ラストオーダー」「十六夜クレーター」へと、アグレッシヴなナンバーが続く。暴れまわる重低音がカオティックな世界へと導いていく「JIGOKU」、須藤のスラップベースが狂暴に唸りをあげた「ブッシャカ」から、岸が奏でる伸びやかなギターソロが日常生活で溜め込んだ鬱屈を一気に外へと解き放つような「S.F.」へ。天井知らずの盛り上がりのなかで、内田が「ひとつ憧れてることがあって、男の子と女の子にわけるってやつやってみたいから」と言い出すと、オイ!オイ!のコール&レスポンスで会場が一体になった。

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

続く「とおりゃんせ」は1曲丸ごと演奏したあと、「まだ足りない!もう1回「とおりゃんせ」やってもいいですか?」と、まさかに2回連続で演奏するという流れに。ふつうライブで同じ曲を続けてやるなんて、なかなかないことだけれど、そんな型破りな2回目の演奏では、内田がフロアに全力でダイブ。このとき、内田の歯が欠けていた――というのは、ライブの終盤に明かされた衝撃の事実だった。

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

「は~、バンドって楽しいよね」。怒涛のような勢いで13曲をぶっ飛ばして、しみじみと口にした内田。MCでは、ここ数日間、久しぶりに母親が東京に来て一緒に暮らしていることを明かすと、「母さんに……」と伝えて、温かいミディアムテンポ「リバナ」を届けた。<あなたの子です ずっとあなたの子です>と繰り返し、そのラストを<ありがとう>で締めくくる母親への感謝の歌で、会場が温かい空気で包み込まれると、続いても、ゆっくりとしたテンポの「27時」へ。<一人きりじゃ越えられない/そんな夜はそばにいたい>と、バンドの決意を込めたバラードには、内田の伸びやかな歌声が本当によく映える。

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

リズミックのライブと言えば、「いろはにほへと」や「とおりゃんせ」のような盛り上がり必至の曲もいいが、やはり内田の歌の訴求力を生かした、メッセージ性の強い曲こそ本領を発揮する。ライブの後半にかけては、そんなボーカリストの魅力を全面に打ち出した楽曲を積み重ねていった。遠のく夢の在り処へとガムシャラに走り出す「描いた日々に」、そのラストの<動き出した僕等が輝けるようにと>というフレーズを引き継ぐように歌い出した「輝きだす」。流れゆく時間のなかで絶対に忘れてはいけない想いを綴った「いつか」。それらはすべて彼らがライブハウスで大切に歌い続けてきた楽曲たちだ。

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

「今日、ライブの最後に言おうと思っていたことがあるんですけど。みんなの顔を見てたら、いま言いたくなったので言います」。本編ラスト2曲を残して、おもむろに切り出した内田は、「手を挙げてくれる? 関係者も、メンバーも、スタッフも。その手を胸にあててくれる? ……その手で触ったもの、それが俺の宝物です」と語りかけた。どこまでもロマンチックな内田らしいセリフ。たぶん日常生活は恥ずかしくて言えないようなことも、ライブハウスという特別な場所が言わせるのだと思う。そういうリズミックの“ライブハウス愛”がストレートに詰まった「ライブハウス」では、ステージから身を乗り出すようにして歌いかける内田に、須藤がベースを弾きながらピッタリ寄り添い、内田がちょっと驚いたような表情を見せるシーンが印象的だった。そこに予定調和はない。

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

そして、本編のラストは「僕の声」。何の衒いもない“がんばれ”というフレーズも、がんばれない夜を何度も越えてきたバンドが歌うことで、より説得力のある言葉として伝わってくる。その曲のラストで、「終わりじゃねえよ、俺たちとお前たちはどこまでも走り続ける」と即興のメロディを歌い上げて、本編は終了。会場は割れんばかりの歓声で包まれていた。

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

「遊ぼうや!遊ぼうや!」の掛け声で突入したアンコールでは、「今回はいままでで一番大変で、何を届けるのかを考えたツアーだった」と振り返った内田。おそらくメジャー一発目のツアーだからこそ思うこともあったのだろう。多くは語らなかったのが、その答えのひとつとして披露されたのが、新曲「ヒトノカケラ」だったと思う。弱さも強さも自分の一部であること。等身大であること。過去と共に生きること。ひとりじゃないこと。つながっている、ということ。リズミックが大切に歌い続けてきたことを改めて強く伝えるような楽曲には、「これからも自分が信じることを歌い続ける」という決意も刻まれていた。

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

「時間が許す限り歌いたい」という言葉のとおり、アンコールは「さなぎ」「フレフレ」なども含めて全6曲。MCでは、「次がいつになってもいい。またお前らのペースで会いに来てくれよ。その代わり、元気でいてくれよ!」と、真摯な言葉で語る姿も印象的だった。「次も来てくれよ」とか「ずっと応援してくれよ」と言うのは簡単だが、伝えたいのはそんなことじゃない。もし毎日の生活でヘコタレそうなとき、何かを諦めそうになったとき、自分たちの音楽が寄り添っていることのほうがRhythmic Toy Worldにとって大事だということだ。

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

「会えるように」まで終えたあと、まさかのダブルアンコール。このとき、ライブ開始時からステージに飾られていた黄色いTシャツについて初めて説明があった。「埋めようぜ! Zepp」という文字が印刷されたそのTシャツは、この日のためにお客さんが作ってくれたものだという。今回、残念ながら、Zepp DiverCityは完全には埋まらなかった。内田はそのことに触れてこなかったが(そんなことよりも、この日のステージで伝えるべきことがあるからだ)、ライブの終盤になって、「いつか“埋めたぜ”って言えるときまで、俺はこれを宝物にする」とだけ伝えた。そして、須藤が「あなたたちに出会えてよかった。これからもよろしくね」と叫んで、ラストソング「あなたに出会えて」で終演。これまでリズミックが大切に歌い続けてきた、絶対に曲げられないものを貫いたライブには、泣き笑いを引っ提げて夢へと向かおうとするロックバンドのロマンが詰まっていた。


取材・文=秦理絵 撮影=佐藤広理

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

Rhythmic Toy World 撮影=佐藤広理

HYDE 2019年第一弾シングル「ZIPANG」にYOSHIKIがピアニストとして参加

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HYDEが来年2019年1月23日にリリースするニューシングル「ZIPANG」に、X JAPANのYOSHIKIがピアニストとして参加することが発表された。

今年2018年にソロ活動を本格再始動したHYDEのニューシングルで、YOSHIKI feat. HYDE「Red Swan」での強力タッグが再び実現する。

「ZIPANG」は、その名の通り古き良き日本をイメージして制作された壮大なバラード。“その昔、世界から見た素敵な日本は今でも素敵であり続けているのだろうか?”というHYDEならではの日本人が忘れてはいけない美しい想いを込めた作品に仕上がっているという。

HYDEは2019年、本作「ZIPANG」をリリースした後、『HYDE ACOUSTIC CONCERT 2019 黑ミサ BIRTHDAY』として幕張メッセイベントホール2days、和歌山ビッグホエール2daysの4公演を開催する。

なお、本日11月15日に開催された『YOSHIKI CLASSICAL 2018 紫に染まった夜』にHYDEはゲスト参加しており、この共演ステージは『YOSHIKI CHANNEL』、公式YouTube『YOSHIKI CHANNEL International(有料・海外専用)』、またWOWOW及びWOWOWメンバーズオンデマンドで全編生中継。さらにこの映像は、YOSHIKI CHANNEL会員限定でアーカイブ動画として1週間視聴可能となる。

MUCC、ミオヤマザキ、MajestiCら出演、福岡で異種格闘イベント『DREAM × PARADE』開催決定

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BARKUP FUKUOKAにて、新なイベントライブ『BARKUP FUKUOKA Presents DREAM × PARADE vol.1』が2019年1月5日に開催されることが決定した。


数多くのアーティストやロックバンドを輩出する町であることでも知られている九州・福岡。

まさしくこの地に、いや、日本の音楽シーンに、ロックを根付かせるきっかけとなったのは、1970年代から1980年代にかけて福岡市などを中心に勃興した“めんたいロック”と呼ばれたロックシーンであると言っても過言ではないだろう。今も尚、九州に多くのロックバンドが存在し、根っからの音楽好きが多いのは、こうした歴史と音楽文化の土壌があるからに違いない。

そんなロックの聖地とも言える福岡に、BARKUP(バークアップ)というライブハウスが誕生したのは今から2年前のことだ。
 
 “九州の地で音楽シーンを盛り上げたい”という想いで作られたBARKUPは、福岡県大野城市にある約1500人のキャパシティを誇る広い会場であり、これまでも有名なアーティストやロックバンドが数多くライブを行っている、新たに築かれた“未来の聖地”なのである。

ここでは、連日、バンドのライブ公演以外にも、ダンスやアイドル、または展示会や演劇、さらには格闘技など、さまざまなイベントが開催され賑わっているのだが、2019年1月5日に、新たなる試みとなるイベントライブ『BARKUP FUKUOKA Presents DREAM × PARADE vol.1』を開催することになった。
 
出演は、MUCC、ミオヤマザキ、MajestiC、首振りDolls、Broken By The Scream。
 
『BARKUP FUKUOKA Presents DREAM × PARADE』の目的は、ジャンルの壁を取っ払い、ロックバンドだけでなく、アイドルやダンスグループ、ベテランから若手まで幅広い層が“音楽”という共通ツールのもとに、熱量の高いファンが集まる音楽フェスを目指していきたいという目的を第一に、BARKUP FUKUOKAとしては、このイベントライブを通して、地元九州のロックシーンを盛り上げ、“めんたいロック”を超えるロックシーンを築き上げていきたいという想いもあるのだと語る。

『BARKUP FUKUOKA Presents DREAM × PARADE vol.1』は、様々なロックシーンから認められ求められるロックバンドであるMUCCとミオヤマザキと、九州を拠点とする注目のロックバンドMajestiCと首振りDolls、メタル系スクリーミング・アイドルのBroken By The Screamがタッグを組む、第1回目に相応しい熱い夜になりそうだ。

また、このライブは、先行販売チケットの手数料等が無料になることや、学生証提示にて1500円キャッシュバックもあるというユーザーフレンドリーな利点もあるという。

大野城市は福岡空港からもアクセスがいいということもあり、遠征にも便利な立地であるので、地方からも足を運びやすいとのこと。2019年は是非、このイベントライブから幕を開けてみることをオススメする。
 
文=武市尚子

フジファブリック スカパラのメンバーも参加する新曲がスマートフォンAQUOS CMソングに決定

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フジファブリックの新曲がSHARPのスマートフォンAQUOSフラグシップモデル「AQUOS R2」のCMソングに決定した。

CMは明日・11月17日(土)から関東・関西エリアにてオンエアがスタートする。決定した新曲は1月23日発売の新アルバム『F』に収録される金澤ダイスケ作詞・作曲「恋するパスタ」。さらに、今回の楽曲には同じ事務所に所属する先輩である東京スカパラダイスオーケストラのホーンセクションNARGO(Tp)、北原雅彦(Tb)、GAMO(Ts)が参加している。

■フジファブリック コメント
12時になればリセットされる時計のように、一見、繰り返すような毎日は、新鮮に感じる事が少ないと思います。

しかし、切り取ってみれば、同じ日は二度となく、一日の終わりに今日の出来事を振り返ったりもする。

AIライブシャッター機能を使って、僕が知らない僕を撮ったりもできるのでしょうね。

”恋するパスタ”が、皆さんの「名もなき日々をドラマティックに」する後押しができますように。

金澤ダイスケ(フジファブリック)

 

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