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私立恵比寿中学、ニューシングルに大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)、TOTALFATらが参加

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私立恵比寿中学が11月8日(水)にリリースするシングル「シンガロン・シンガソン」の、詳細が発表された。
 
タイトルトラックは、先日の野外ワンマンコンサート『エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in モリコロパーク 2017』にて発表された、大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)書き下ろしの「シンガロン・シンガソン」。そして初回生産限定盤Aと通常盤に収録のカップリング曲は、Jazzin’parkによる「EBINOMICS」が、初回生産限定盤Bと通常盤に収録される「靴紐とファンファーレ」は、fu_mouが手がけている。また、通常盤には、TOTALFATによるメロコア・チューン「HOT UP!!!」が追加収録されるなど、バラエティに富んだ内容に期待が高まる。

■「シンガロン・シンガソン」特設サイト
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/ebichu/singa/

 

リリース情報
11th Single「シンガロン・シンガソン」
2017年11月8日発売
【初回生産限定盤A】 <CD+BD>
SECL-2230~2231 ¥1,800(税込)
01. シンガロン・シンガソン<作詞・作曲:大森元貴 編曲:大森元貴 & 山下洋介>
02. EBINOMICS<作詞・作曲・編曲:栗原暁(Jazzin’park)、久保田真悟(Jazzin’park)、Tasuku Maeda>
+各Less Vocal ver.収録
特典映像BD:「中学生だけのドライヴ映像in 沖縄」
 
【初回生産限定盤B】<CD+BD>
SECL-2232~2233 ¥1,800(税込)
01. シンガロン・シンガソン<作詞・作曲:大森元貴 編曲:大森元貴 & 山下洋介>
02..靴紐とファンファーレ<作詞・作曲・編曲:fu_mou>
+各Less Vocal ver.収録
特典映像BD:「サドンデス」(『IDOL march HALLTOUR 2017~今、君とここにいる~』アウト!集ベストセレクション)
 
【通常盤】<CD>
SECL-2234 ¥1,500(税込)
01. シンガロン・シンガソン<作詞・作曲:大森元貴 編曲:大森元貴 & 山下洋介>
02. EBINOMICS<作詞・作曲・編曲:栗原暁(Jazzin’park)、久保田真悟(Jazzin’park)、Tasuku Maeda>
03. 靴紐とファンファーレ<作詞・作曲・編曲:fu_mou>
04. HOT UP!!! <作詞・作曲:Jose(TOTALFAT)/編曲:Kuboty、Jose(TOTALFAT)>
+各Less Vocal ver.収録

Da-iCE、全国ツアーに幕張メッセ2DAYSを追加 武道館公演の映像も公開に

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Da-iCE(ダイス)が、現在開催中の全国ツアーの追加公演を発表した。

追加公演は、12月15日(金)・16日(土)の2日間、千葉県・幕張メッセイベントホールで行われる。これを記念して、今年1月に開催された日本武道館公演より、5曲のライブ映像が公開となった。

「エビバディ」

「恋ごころ」 

「DATE」 

「Chocolate Sympathy」 

「パラダイブ」 

ライブ情報
全国TOUR『Da-iCE LIVE TOUR 2017 –NEXT PHASE-』
―追加公演―
2017年12月15日(金) 千葉県・幕張メッセイベントホール
2017年12月16日(土) 千葉県・幕張メッセイベントホール
【Da-iCE 全国TOUR「Da-iCE LIVE TOUR 2017 -NEXT PHASE-」情報】http://da-ice.jp/live/tour.php?id=1000962
【Da-iCE OFFiCiaL FUN CLUB a-i】 https://ai.fc.avex.jp/

グドモ主催『八王子天狗祭2017』第4弾出演者として175Rを発表

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グッドモーニングアメリカが、11月11日に東京・エスフォルタアリーナ八王子にて開催する自主企画フェス『八王子天狗祭2017』。第4弾出演アーティストが発表された。

発表された175Rは、7年ぶりの全国ツアーをスタートさせたばかり。『八王子天狗祭2017』の出演バンドはあと数バンド追加予定とのこと。

なお、チケットは現在一般発売中となっているので、チケットの確保をお忘れなく。

イベント情報
『八王子天狗祭2017』
出演アーティスト第4弾解禁
■日時:11/11(土)
■会場:エスフォルタアリーナ八王子
■前売:\6,500(税込 / ドリンク代無 / 整理番号無)
■OPEN 10:00 / START 11:00
■出演:グッドモーニングアメリカ、a flood of circle、175R(New!)、Gacharic spin、COUNTRY YEARD、ゴールデンボンバー、四星球、Halo at 四畳半、04 Limited Sazabys、POETASTER、フラチナリズム、BRADIO、MAGiC OF LIFE、Rhythmic Toy World、忘れらんねえよ、 and more(後日発表)
 
・企画:グッドモーニングアメリカ / FIVE RAT RECORDS
・制作:ライブマスターズ
・後援:八王子市 / 八王子観光協会 / スペースシャワーTV
・ 協力:八王子Match Vox / 八王子RIPS / RINKY DINK STUDIO/日本コロムビア/ BM.3 / 株式会社シブヤテレビジョン
・ オフィシャルサポートスタッフ:日本工学院八王子専門学校コンサート・イベント科
・ 問合せ:ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~19:00)
 
八王子天狗祭2017 Official Site
http://hachiten.com

 

リリース情報
5th ALBUM『502号室のシリウス』
2017年10月4日発売
初回限定盤

初回限定盤

■初回限定盤(CD+DVD):COZP−1379〜80 ¥3,333+税
通常盤

通常盤

■通常盤(CD):COCP−40117 ¥2,778+税
≪アルバム収録曲≫
01.ハルカカナタ
02.花火
03.ダンスダンスダンス
04.風と鳴いて融けてゆけ
05.あなたの事だよ
06.The Sheeple
07.煙に巻かれたい
08.フライデイナイト
09.アンカーズアウェイ
10.星は変わらない
11.ハブーブの後に
12.She’s…
 
≪初回限定盤DVD≫
オフィシャルファンクラブ「グドモクルー」限定LIVE『 今宵会』
SHIBUYA TSUTAYA O-Crest 2017.8.1
1.そして今宵は語り合おう
2.2014年6月25日我思ふ
3.春が迎えに来るまで
4.下らない毎日が
5.たった6文字じゃ
6.STAY WITH ME
7.世界終わらせないで
8.ウォールペーパーミュージックじゃ踊りたくないぜ
9.言葉にならない
 
初回限定盤、通常盤ともに、CD全収録楽曲をスマホで簡単再生できる「プレイパス」コード封入
 
■店頭先行試聴
試聴楽曲:「ハルカカナタ」「花火」「ダンスダンスダンス」
試聴期間:9月2日(土)店舗開店時~ 10月2日(月)店舗閉店時まで
実施店舗:下記オフィシャルサイト参照
http://columbia.jp/artist- info/goodmorningamerica/info/ 56247.html
※先行試聴は上記店舗の試聴機にて実施いたします。
実施場所などは店舗スタッフにお問い合わせください。
※各店舗、 実施場所や試聴期間は予告なく変更や終了となる場合がございます ので、予めご了承ください。

9月8日はKREVAの日 日本武道館で絢香、三浦大知、MIYAVIらが競演

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クレバの日=9月8日に日本武道館で『908 FESTIVAL 2017』が開催された。この前日、同じ日本武道館ではKREVAが所属するKICK THE CAN CREWの『復活祭』が華々しく繰り広げられたばかりなのだが、約3時間半、途中はほぼ空き時間もなく、ひたすら先鋭的にしてゴージャスなパフォーマンスだけが詰め込まれてゆく一夜になった。

なぜ、『908 FESTIVAL』にはこれほど巨大な驚きと喜びが渦巻いていなければならないのか。メッセージを染み渡らせるような“居場所”を披露する前に、KREVAはこんなふうに告げていた。「最初は冗談だったんだよな。でも、9月8日はクレバの日って正式に認められて(日本記念日協会認定)、みんなの日になりました。もし、どこにも居場所がないって人がいたら、あそこに懐の深いやつの居場所があるって、教えてあげてください」。

もはや名コンビとばかりにオープニングからKREVAと揃って登場し、“全速力”でアリーナの通路を駆け抜けてゆく三浦大知。ワイルドで冒険心たっぷりなギタープレイを叩きつけるMIYAVIは、KREVAとのバトルはもちろん、三浦大知とのコラボ曲“Dancing With My Fingers”を惜しげもなく披露する。「兄貴」こと久保田利伸は、KREVAのリクエストに応え、アイズレー・ブラザーズの名ソウルチューン“BETWEEN THE SHEETS”を、バンド+名リズムマシンの最新モデル=TR-08のサウンドに乗せて官能的にカバーしてみせた。

久保田利伸(撮影:岸田哲平&中河原理英)

久保田利伸(撮影:岸田哲平&中河原理英)

MIYAVI(撮影:岸田哲平&中河原理英)

MIYAVI(撮影:岸田哲平&中河原理英)

三浦大知(撮影:岸田哲平&中河原理英)

三浦大知(撮影:岸田哲平&中河原理英)

KREVAにコラボを申し出るAKLOは、「出た、5年連続の一生のお願い」とツッコまれてしまうものの、今回はJAY'EDをパートナーに迎え(この2人はコラボEPをリリースしたばかり)、KREVA『嘘と煩悩』に収録された“想い出の向こう側 feat. AKLO”をプレゼントする。そして「908 FESTIVAL」初出演となる絢香は、豊かな倍音の余韻を残しながら“くればいいのに”のコーラスを歌い上げてオーディエンスの嬌声を誘い、またこの日のためにKREVAとの新曲を作り、二人で完成させたコラボ曲を届ける。彼女らしいタフな反骨精神を宿した、素晴らしいナンバーであった。

AKLO(撮影:岸田哲平&中河原理英)

AKLO(撮影:岸田哲平&中河原理英)

絢香(撮影:岸田哲平&中河原理英)

絢香(撮影:岸田哲平&中河原理英)

さて、教室のステージセットを用いた「ライミング講座」の場面では、眼鏡をかけた優等生役の三浦大知、ヤンチャなAKLO(短ランとバンダナは“RGTO”のMVと同じで芸が細かい)とJAY'ED、転校生役で真紅のドレスを纏ったままの絢香、用務員コスプレの久保田利伸がノリノリの寸劇を繰り広げ、教材として取り上げられた“ビコーズ”を歌う。声を発していなかった絢香が最後にはマイクを握ってすべてを掻っ攫ってゆくので、興奮すればいいのか笑えばいいのか観る方も大変である。

(撮影:岸田哲平&中河原理英)

(撮影:岸田哲平&中河原理英)

KREVAが最新のMIDIコントローラーを用い、弾き語りならぬ「押し語り」で披露するのは三浦大知“Delete My Memories”のカバー。その直後に全編大活躍の三浦大知がステージを任されると、華麗なダンスと伸びやかで力強い歌がフルスロットルだ。しかもその合間には、KREVAやバンドメンバーと身を寄せあうようにして届けられる“Magic Remix”のアコースティックバージョンや、“瞬間speechless”の素晴らしいカバーと、「908 FESTIVAL」ならではのスペシャルなパフォーマンスも盛り込まれてゆく。

そしていよいよ主役のKREVA。まずは“基準”や“トランキライザー”で自身の表現を開拓し続ける姿勢を打ち出すのだが、「おれ、このイベントの主。言い換えれば王者。でも王者、昨日から働きすぎ」と笑いを誘い、なんと“王者の休日”を絢香と三浦大知にコーラスを任せる究極にラグジュアリーなバージョンで披露。進化し続けるメジャーデビュー曲“音色”では、「最高の音色」として最終コーラスだけを久保田利伸に預けてしまう。「今日は、クレさーん!が、がんばれー!に聞こえるの。すごい嬉しいです」と告げて大合唱を呼びかける鉄板の“Na Na Na”は、まさにオーディエンスの声があればこそ完成する楽曲だろう。

アンコールは、「ちょっとねー、時間ないんだって!急いでやるわ!」と大ボリュームの皺寄せを食らう形で少しバタバタしてしまったが、三浦大知曲“Your Love feat. KREVA”にMIYAVIのギターも加わる一期一会のプレイ。そこにAKLOとJAY’EDも飛び込んでくる賑々しい編成で“全速力REMIX”も詰め込み、最後には久保田利伸と絢香も大集合のフィナーレを迎えた。混ぜるな危険、何度でも予定調和を超えてゆく、凄まじいコラボレーションが連発の一夜であった。

絢香が歌う場面では、オーディエンスに座ってじっくりと聴くよう促したり、MIYAVIに敢えてメロウなギタープレイを要求したり。「908 FESTIVAL」をベストの形で楽しみ尽くすため、KREVAは自身の作品をプロデュースするようにこのイベントを徹底的にプロデュースする。その姿勢がもたらすのは、斬新な音楽の激流に呑み込まれるような体験だ。アーティスト主催の音楽フェスは数あれど、こんなフェスは他のどこにも見当たらない。自己新記録こそが世界新記録。そんなふうに、「908 FESTIVAL」は続いてゆくのだろう。

(撮影:岸田哲平&中河原理英)

(撮影:岸田哲平&中河原理英)

『908 FESTIVAL 2017』
9月08日(金)クレバの日 日本武道館
出演アーティスト:KREVA / 三浦大知 / 絢香 / 久保田利伸 / MIYAVI / AKLO
開場/開演:17:30 / 18:30
※約9000人を動員 SOLD OUT!

■SETLIST
●KREVA
1. 全速力 (feat. 三浦大知)
●MIYAVI
1. What’s My Name? Day 2 mix
2. STRONG (MIYAVI vs KREVA)
3. Dancing With My Fingers (feat. 三浦大知)
●久保田利伸
1. M☆A☆G☆I☆C (久保田利伸 meets KREVA)
2. BETWEEN THE SHEETS (with KREVA)
●AKLO
1. McLaren
2. Catch Me If You Can (feat. KREVA)
3. Different Man (AKLO×JAY’ED)
4. 想い出の向こう側 (AKLO×JAY’ED)KREVA
●絢香
1. くればいいのに (feat. 絢香)
2. Glory (feat. KREVA)
3. 三日月

(ライミング講座)
1. ビコーズ 

●KREVA
1. Delete My Memory
●三浦大知
1. (RE)PLAY
2. EXCITE
3. Magic Remix (KREVA×三浦大知)
4. 瞬間speechless
5. U
6. Cry & Fight
●KREVA
1. 基準
2. トランキライザー
3. 王者の休日 (feat.絢香、三浦大知)
4. 蜃気楼 (feat. 三浦大知)
5. 居場所
6. スタート
7. 音色 (feat. 久保田利伸)
8. Na Na Na
(アンコール)
1. Your Love (feat. KREVA、MIYAVI)
2. 全速力 REMIX(feat. 三浦大知、AKLO、MIYAVI、JAY’ED、絢香、久保田利伸)
908 FESTIVAL 特設サイト:www.kreva.biz/908fes2017/

【来週の星占い-12星座別おすすめエンタメ情報-】(2017年09月11日~2017年09月17日)

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豊かな人生とは何か、自分が生まれた意味とは何か。そんなことを考えもしなかったという人でも、時折は考えさせられるような事件、出来事が身の回りにたくさん起きているはずです。普段から感受性は強くなくても、今週はどこか自分自身の神経の昂ぶりや疲れた心に栄養を与えてほしいタイミング。

パッと目を引くもの、華やかな場所、トレンドに乗っかることから少し距離を置いて、自分が美味しいと思うものを食べ、誰に見せるでもないお気に入りの景色を見つけ、ゆっくりと自分自身の感覚や時の流れを確かめてみてほしいのです。「いいね!」が欲しくて、誰かから羨ましがられたくて、そんな理由で出かけたり手にしてきたものが、急に虚しく、くだらないことに感じられることもあるでしょう。

心の中に「オバケ」を飼っている。そのオバケを引き出す人がいる。自分の嫌な側面を引き出す相手との距離の取り方を学ぶべき時。嫌な側面というのは、案外、自分にとっては快適な状態でもあります。なぜかというと、甘さや弱さに浸っていてもいいよ、そのままでいいよ、しょうがないな、とすべてを赦してくれる相手との時間は、用法容量次第で麻薬のようなものにも取って代わることがあるから。厳しい一言を喧嘩覚悟でぶつけてくる人、態度で示す人、嫌だなと思う相手ほど、本当のことを教えてくれてるのかも。

それに、悪だくみをしているときって、とっても結託しやすいもの。憎しみ妬み嫉みの種を持つ人の、鬱屈した感情が一気に攻撃の矛先を向ける。そんな集団心理の暴走にも注意したい時期です。ほんのわずかな言動に目をつけられ、顔見知りでもない相手からしつこく糾弾非難を浴びる人もいるでしょう。イライラしている人からはそっと離れていたほうが得策。相手のためを思って、と動くことも逆恨みを買いそう。献身的な施しは得策ではありません。何事もほどほどに。

一人で居ても楽しく過ごす術を探すこと。この秋は、自分の好きなもの、好きだったもの、を改めて見つめなおしてみてはいかがでしょうか。

【12星座別 今週のラッキーワード】
◆おひつじ座(3月21日~4月19日 生まれ)
シナリオ、劇場版

おうし座(4月20日~5月20日 生まれ)
風通しのよさ、アウトドア

ふたご座(5月21日~6月20日 生まれ)
肌感覚、リズミカルな

かに座(6月21日~7月22日 生まれ)
オーケストラ、大人数の

しし座(7月23日~8月22日 生まれ)
シンプルな、ワンメッセージ

おとめ座(8月23日~9月22日 生まれ)
強制終了、アンインストール

てんびん座(9月23日~10月22日 生まれ)
情報収集、グラフィカルな

さそり座(10月23日~11月21日 生まれ)
逆張り、オルタナティブな

いて座(11月22日~12月21日 生まれ)
虎視眈々、シークレット

やぎ座(12月22日~1月19日 生まれ)
月光浴、セラピー

みずがめ座(1月20日~2月18日 生まれ)
共鳴、ロックンロール

うお座(2月19日~3月20日 生まれ)
実験的な、アンビエント

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KEYTALK 四者四様の粒揃いシングル「セツナユメミシ」と初の横浜アリーナ公演の意気込みを語る

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コンスタントなリリースとツアー、夏フェス出演と、めまぐるしい活動が続くKEYTALKが8月30日にニューシングル「セツナユメミシ」をリリース。アニメ『境界のRINNE』オープニングテーマとしてもお馴染の、和テイスト漂う瑞々しいメロディが印象的な表題曲をはじめ、メンバー4人の個性が光る四者四様の楽曲を収録した本作について、そしてついに迎える初の横浜アリーナ公演『俺ら出会って10年目 ~shall we dance?~』への意気込みを訊いた。

どんどん新しい曲、新しい曲って出してるんで、ちゃんと大事にしていかないと。このスピードに流されないようにやっていかなきゃなっていう。(寺中)

――3月に17曲入りのアルバムを出して、4月末からそれを引っさげてのツアーが始まり、ツアー真っ只中の6月にシングル「黄昏シンフォニー」をリリース。さらに夏フェスの熱が冷めやらぬ8月30日にはニューシングル「セツナユメミシ」が出るって!

小野武正(Gt&Cho):改めて言われると、なんかすごいですね(笑)。ここ何年かはライブとリリース、どっちもずーっと一緒にやってきている気がします。

――ライブと音源の役割を考えると、どうでしょう?

小野:常に新しい音楽を作ってるというか。前にこういうのを作ったから次はこんなことをやってみよう、みたいに、僕らの中でいろいろ挑戦していけている感じがしてて。それを披露するライブもその都度あるので、役割というより、リリースとライブで一個になっていますよね。

寺中友将(Vo&Gt):あとはこう、4人それぞれ楽しませるのが好きだから、それがいいカタチで音源やライブに昇華されて、表現されているのかなって。

小野:プラス、ライブではみんなが楽しんでくれたらもっと楽しいよねっていうのが共通認識としてあるので。

――そうじゃなきゃ、このペースで、このタイミングで、シングルは切れませんよね。

一同:間違いない。

小野:ツアーに出る前に「セツナユメミシ」と、一個前の「黄昏シンフォニー」は完成させてて。そうそう。今年のアタマから4月に掛けて、しっかり計画を立てていろいろな制作をキッチリ進められたから、こういうスパンでできるんだと思いますね。

寺中:ただこのスピード感はヤバいぞっていうのが自分たちの中にもあって。前のシングルを出す時に、このシングルはもう完成してたから、たまにわからなくなったりして。これは新曲なのか? みたいな。

八木優樹(Dr&Cho):わかる。自分は半年前からずっと聴いてるから。

寺中:さらに、同時進行で廻っていたツアーではアルバムの曲が新曲のはずなんですけど、なんかこう……。

――自分たちの中には、その2つ先のシングルまであるから。

寺中:ハイ。あとはどんどん新しい曲、新しい曲って出してるんで、ちゃんと大事にしていかないとという意識は強いですね。大事に作った曲たちなので、このスピードに流されないようにやっていかなきゃなっていう。

八木:こうやってシングルを出せるのは有り難いことだし、新しい発表がたくさんあるのはやっぱり嬉しいから、毎回、お客さんと一緒に喜び合えるように、自分たちがしっかりしていかないとダメですよね。

KEYTALK 撮影=北岡一浩

KEYTALK 撮影=北岡一浩

――ニューシングル「セツナユメミシ」は、アニメ『境界のRINNE』のオープニングテーマであります。

首藤義勝(Vo&Ba):第1シリーズのオープニングを書かせてもらったご縁でお話をいただいて。しかも“こういう曲にしてください”みたいな指定が今回はまったくなくて。

――それはすごい信頼感ですね。

首藤:ありがたいですよね。前回はある程度イメージの共有のやり取りをしたんですけど、今回は“もうお任せします”ってことで渡されたので。ちょっと和風な雰囲気がアニメから漂っているから、曲も和風にしようかなぁとか考えながら書き下ろしていきました。

――超個人的な話になっちゃうんですけど。私、『境界のRINNE』という作品を知らなくて。あとで調べようと思いつつ、曲を聴いて頭に浮かべていた絵が高橋留美子さんだったんです。

一同:おぉぉぉ!

――少し和な雰囲気と、独特の懐かしさ、軽妙さ。高橋留美子さん作品でも、摩訶不思議系のコメディなイメージで聴いていて。

首藤:『らんま1/2』とか?

――そうですそうです。そしたら本当に高橋留美子さんの作品だったから、ひとり部屋で震えてしまいました。

首藤:あぁ、嬉しいですね。これはメロディが先に浮かんで、歌詞はあとから作っていったんですけど。歌詞をはめていく時には、和風っぽい絵を連想させるようなワードをちょいちょい混ぜてみたりしてて。<朝な夕な>とか、<ジンチョウゲ>とか。

――今回のように、物語があって、絵も見えていて、そこに曲を書いていく作業というのは、作り手としてどうでしたか?

首藤:人によって違うと思うんですけど、僕は原作を参考にするというか。作品のことばっかり考えて作るほうかもしれない。

――しかしそれはそのままKEYTALKの12枚目のシングルになるわけで。

首藤:正直、そこまで難しくは考えてないんですけど。ライブで楽しんでもらえればいいなぁくらいのことを意識しつつ。それがきっとKEYTALKっぽさになると思うので。あとはこの4人で演奏して、2人が歌うとKEYTALKらしさは嫌でも出てくるから。もうどんどん出まくっちゃうからね。

寺中:依頼される時に確か、“前作「桜花爛漫」を超える曲を作ってください”って言われてたなぁというのは覚えてて。で、できてきたデモを聴いたら、僕らKEYTALKの武器のひとつである和メロと、最初の印象的なギターのリフがもうアニメのイメージ通りというか。ぴったりで綺麗な映像がつくんだろうなって想像が膨らみましたし。バンドとしても、“これだ!”という確信が持てましたよね。

八木:もともと義勝の作る曲の雰囲気と、『境界のRINNE』もそうなんですけど、高橋留美子先生の作品の世界観がすごく近いなって思ってて。その感じ、義勝と留美子さんの繋がりがより強くなった曲かなって思いました。もうほんっとになんも違和感がない。

小野:まさしく。みんなが言った通り、グッときましたね。だからサウンドを固めるのも、この曲は結構早かったし。

曲出しのタイミングでみんなが作ってきて、出し合って、だったら入れちゃっても楽しそうじゃない?っていう話から始まったんですけど。それぞれの個性が全然違う方向に突き抜けているので、面白いなぁと思いますね。(小野)

――首藤さんが先ほど話してましたけど。ここで観客がクラップして、一緒に騒いでって、ライブが透けて見える曲になっているから。アニメのオープニングだし、歌ものの曲ではあるけれども、一個一個の楽器の音が大きい(笑)。

八木:ハハハハ。確かにそうかも。

首藤:デカいっすよね。ドラムとかめちゃくちゃデカいっす。

八木:デカいけど、ベースもデカイでしょ!

首藤:主張の強い面々が集っているので(ニッコリ)。

寺中:だから、昔はただ散らかってる曲もあったんですけど、やればやるほどまとまってきたのはありますね。


――2人の歌のパート分けも、今回は相当面白くて。曲を作る段階で2人の歌声の役割が明確に見えていたのかなって思いました。

寺中:最近、特に明確になってきた感じがありますね。それは歌わない2人が作る時も同様で。全員、歌詞が付いてる曲はほぼほぼ歌い分けが決まってるから。

首藤:「セツナユメミシ」は歌ってても面白いです。レコーディングもブースだけ分けて、2人同時に録ったりするんですよ。

――ほぉぉ、あまり聞いたことないかも。通常って言っていいのかわからないけど、それぞれで録って合わせたり、もしくはひとりずつ全編歌って、いいところを繋ぎ合わせたり。

首藤:僕らも最初はそんな感じだったんですけど、プロデューサーが今のNARASAKIさんになった時に、「パラレル」だったかな、いきなり提案されて。全員が「えーっ、その発想はなかった!」っていう感じになりながらも、やってみたら燃えるんですよ。巨匠の歌声は聴こえているんだけど、空間が隔たれてるから姿は見えない。でもって、たまによくわかんないですけど、巨匠がズボンを脱いで歌うことがあって。何やってんだろう? 本当に何やってんだろう? なんでやったんだろう?って思う。

一同:あははははは。

寺中:いや……義勝を笑わせようと思って。

首藤:絶対邪魔しようとしてんでしょ? 笑っちゃってぜんぜんダメでした。

――(笑)。けどその、隙あらば盛り上がる空気感も音に出ている気がします。

首藤:多分あると思いますね。実は楽器も、全員で“セーノ!”で録っていたりして。そういう“このテイクでしか出せないグルーヴ”が作りやすいレコーディングの仕方だと思いますね。

――あぁ、だから全員の音が大きいんだって思いました。いや、言い換えると、音が大きくてもちゃんと気持ちいいアンサンブルとして響くんだって。

首藤:ありがとうございます!

KEYTALK 撮影=北岡一浩

KEYTALK 撮影=北岡一浩

今までも僕はKEYTALKらしくない曲を作ってきたと言いつつ、今回が一番何も考えないで作れた気がします。(八木)

――そして、お決まりとまでは言いませんが、収録曲を全員で作られるのも、お馴染みのパターンになってきましたね。

小野:そうですね。曲出しのタイミングでみんなが作ってきて、出し合って、だったら入れちゃっても楽しそうじゃない?っていう話から始まったんですけど。今回もそういう流れで全員の曲が入ったシングルになりました。

――もちろん組み合わせとして考えているにしても、見事に4人4様の曲で。

小野:そこも偶然というか。もちろん何曲か持ってきてる場合だったら、バランスをとっていくこともあるんですけど。それ以前に、それぞれの個性が全然違う方向に突き抜けているので、面白いなぁと思いますね。

――曲を聴き進めるごとに違う扉が開いていく感じがしますもんね。中でも小野さん作の「タイポロジー」は展開が目まぐるしい。

小野:そうそうそう。これはもうどんどん展開していくようなせわしない曲を作ろうと思って。けどせわしない中にも、楽しさ、気持ちよさを追求している部分もあったりして。

首藤:歌う人間としては、歌う量が多いこの曲はただただ疲れます。だけど武正の曲の特徴というか、速めのテンポで、軽快なリズムで、キーがまた苦しくない程度に高い、絶妙なところを突いてきたりして、歌ってて気持ち良いんですよね。しっくりくる、“はまる”みたいな感覚なんですけど、それを今回も感じましたね。

小野:あぁ、ものすごく嬉しいっす。

――八木さん作の「誓い」はもう、タイアップこそはついていないけど、PS Vitaのゲームのテーマ曲みたいな雰囲気で。

八木:いや、まさしくそれです。PS Vitaの『Fate/stay night』っていうゲームが大好きで、勝手に楽曲を付けてみました。

――えっ、ほんとに?

八木:ハイ。

――独特の世界観ですもんね。この不安定な、どこに行くのかわからないような、気持ち悪い気持ち良さ。

八木:そう。そうやって半音転調していく感じが好きなんですけど、作り方がわかんなくて大変でした。

――結果、この曲がカップリングとして入ったことが、今作を強烈に興味深いものにしているという。

八木:確かに。いいのか悪いのかわかんないですけど、他のバンドじゃできない、間違いなくKEYTALKじゃないと成立しないことかなと思いました。今までも僕はKEYTALKらしくない曲を作ってきたと言いつつ、今回が一番何も考えないで作れた気がします。

――絶妙なキワを突いてくる小野さんの曲から一転、この曲を歌うのは相当ヘヴィですよ。

首藤:そうですね。キーが高いし、繊細なメロディだし、かなり難しい曲なんですけど、間に入ってくる巨匠のパートがポイントになっていたりして、歌録りは楽しかったんですよ。で、また難しい分、うまく歌えた時の満足感は大きいし。ああ、新しいKEYTALK!って感じがすると思います。

KEYTALK 撮影=北岡一浩

KEYTALK 撮影=北岡一浩

武道館はお祝いというか、みんなに助けてもらったライブだったから、今回は僕らが作り上げて、次の10年に繋がるようなライブにできたらいいな。(首藤)

――ラストは寺中さん作の「さよならを。夏、」。この終わり方は本当にずるくて。いい作品だったわぁってところにグイっと持ち込まれる。

寺中:あはははは。インタビューで1曲1曲ゆっくり話せたのは今日が初めてだったんですけど、気がつけばミニアルバムみたいなボリュームになってますもんね。でもって冷静にこの流れを見ると、曲の振り幅がヤバい。特に3曲目と4曲目の温度差は本っ当にヤバいですね。

八木:完璧に情緒が安定してないよね(笑)。

寺中:これはさっき少しお話しした、ボーカル2人の歌い分けがポイントで。自分の中で義勝の声と歌い方は情景が浮かびやすいっていうイメージがあって。Aメロの歌詞はまさに景色を連想させたり、ここで夏の空気を持ってきたいところなので、義勝にお願いして。そしたらそれが予想以上にうまくいったというか、発見レベルの手応えを得られたので、今後、曲を作っていく上でさらなる広がりを感じられた曲でした。

――最初に生き急いでる的な話をしましたが。今作が手元に届いたその10日後、9月10日には横浜アリーナで10周年記念ライブ『僕ら出会って10年目~shall we dance?~』があるというね。

首藤:タイトル通りの方向性というか。春のツアーもニューアルバムの曲だけじゃなくて昔の曲も結構やっていたので、横浜アリーナでもいろんな曲を満遍なくたくさんやりたいなっていうのと。あとはこう、来てくれるお客さんと一緒に作り上げるのはもちろんですけど、武道館の時よりみんなを引っ張っていける1日にできたらいいなって。武道館はお祝いというか、みんなに助けてもらったライブだったから、今回はどんどん僕らが作り上げていく、そして次の10年に繋がるようなライブにできたらいいなと思っています。


取材・文=山本祥子 撮影=北岡一浩

KEYTALK 撮影=北岡一浩

KEYTALK 撮影=北岡一浩

 
リリース情報
12thシングル「セツナユメミシ」
2017年8月30日発売
【初回限定盤】(CD+DVD)1,800円+税/VIZL-1221
初回盤

初回盤

 【通常盤】(CD)1,200円+税/VICL-37309
通常盤

通常盤

<収録曲>
01.セツナユメミシ
02.タイポロジー
03.誓い
04.さよならを。夏、

<初回限定盤付属DVD>
「代々木でリリパパパラダイス 2017.3.29 at 代々木公園野外ステージ」
<収録曲>
Summer Venus / ダウンロードディスコ / 秘密 / STAY / Oh!En!Ka!
※初回限定盤のみ特殊パッケージ仕様
※チケット最速先行抽選予約シリアルナンバー封入
受付期間
1次:2017年8月30日(水)昼12:00~2017年9月04日(月)23:59
2次:2017年9月05日(火)昼12:00~2017年9月11日(月)23:59
※スペシャルグッズプレゼント応募ハガキ封入(応募締切:2017年9月13日(水)消印有効)
※CD・DVDの収録内容をスマホで簡単再生できる「プレイパス」サービス対応
ダウンロード有効期限: 2018年8月30日(木)まで
【配信情報】
iTunes Store、レコチョクほか主要配信サイトで8月30日より配信スタート

 

ライブ情報
10th anniversary KEYTALK 横浜アリーナ ワンマンライブ
俺ら出会って10年目 〜shall we dance?〜
【SOLD OUT
公演日/ 2017年9月10日(日)
場所/ 横浜アリーナ
時間/ OPEN 16:00 START 17:00 


KEYTALK 灼熱の小旅行 運転技術向上委員会  冬の陣 〜ハンドルを片手に〜
チケット最速先行抽選予約対象公演
2017年12月9日(土) OPEN 17:00 / START 18:00 愛 知 名古屋CLUB QUATTRO
2017年12月10日(日) OPEN 17:00 / START 18:00 大 阪 梅田CLUB QUATTRO
2017年12月12日(火) OPEN 18:00 / START 18:30 福 岡 DRUM Be-1
2017年12月15日(金) OPEN 18:30 / START 19:00 宮 城 仙台MA.CA.NA
2017年12月18日(月) OPEN 18:00 / START 19:00 東 京 渋谷CLUB QUATTRO
チケット代金:前売4,500円(税込) 当日5,000円(税込) ※ドリンク代別途
一般発売:2017年10月1日(日)
※未就学児童の入場不可/小学生以上はチケットが必要になります。
​※その他ライブ情報など詳細はオフィシャルサイトへ http://keytalkweb.com/

 

有安杏果、1stソロアルバム『ココロノオト』収録曲&アーティスト写真が解禁に

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10月11日(水)に発売される有安杏果(ももいろクローバーZ)の1stソロアルバム『ココロノオト』のアーティストビジュアルと収録曲が解禁された。

 

ソロアルバムの詳細は、9月9日にLINE LIVEで配信された特別番組『有安杏果の1stアルバム『ココロノオト』詳細発表♪』で有安本人が発表。同アルバムには、今年2017年に開催された『ココロノセンリツ ~feel a heartbeat~ Vol.1』会場限定CDとして発売されたミニアルバム『ココロノセンリツ♪ feel a heartbeat』収録の「feel a heartbeat」、「Drive Drive」、「裸」、「Another story」、「心の旋律」に加え、配信限定ソング「小さな勇気」など6曲の既発楽曲が収録されるほか、新たに8曲の新録曲が収めら、全14曲入りのアルバムとしてリリースされる。

 

また、同アルバムは通常盤と初回限定盤A 、Bの3形態で発売。初回限定盤Aには、表題曲「ヒカリの声」のミュージックビデオや、映像作家・外山光男氏による「色えんぴつ」「Catch up」のアニメーションMVなどが収録されたBlu-rayが、初回限定盤Bには2017年7月20日東京国際フォーラムで開催されたライブ『ココロノセンリツ ~Feel a heartbeat~ Vol.1』のライブCDがそれぞれ同梱される。

リリース情報
1stソロアルバム『ココロノオト』
10月11日(水)に発売
 
【初回限定盤ACD+Blu-ray)】
品番:KICS-93535
価格:3,704円+税
 
CD
1. 心の旋律
2. Catch up
3. ハムスター
4. ペダル
5. feel a heartbeat
6. Another story
7. Drive Drive
8. 裸
9. 愛されたくて
10. 遠吠え
11. 小さな勇気
12. TRAVEL FANTASISTA
13. 色えんぴつ
14. ヒカリの声
 
Blu-ray
Music Video
「ヒカリの声」
「色えんぴつ」
「Catch up」
 
特典映像
「ヒカリの声」Music Video メイキング映像
 
【初回限定盤BCD+CD)】
品番:KICS-93536
定価:3,704円+税
 
CD(Disc1)
1. 心の旋律
2. Catch up
3. ハムスター
4. ペダル
5. feel a heartbeat
6. Another story
7. Drive Drive
8. 裸
9. 愛されたくて
10. 遠吠え
11. 小さな勇気
12. TRAVEL FANTASISTA
13. 色えんぴつ
14. ヒカリの声
 
CD(Disc2)
「ココロノセンリツ ~Feel a heartbeat~ Vol.1」LIVE ALBUM
(2017年7月20日「ココロノセンリツ ~Feel a heartbeat~ Vol.1」@東京国際フォーラム)
1. ハムスター
2. feel a heartbeat
3. 遠吠え
4. 教育
5. Drive Drive
6. ヒカリの声
7. 色えんぴつ
8. 裸
9. 小さな勇気
10. ペダル
11. TRAVEL FANTASISTA
12. Catch up
13. 愛されたくて
14. Another story
15. 心の旋律
 
feel a heartbeat(W Encore ver.)
 
【通常盤(CD Only)】
品番:KICS-3535
定価:2,778円+税
 
1. 心の旋律
2. Catch up
3. ハムスター
4. ペダル
5. feel a heartbeat
6. Another story
7. Drive Drive
8. 裸
9. 愛されたくて
10. 遠吠え
11. 小さな勇気
12. TRAVEL FANTASISTA
13. 色えんぴつ
14. ヒカリの声
 

YOSHIKI、サプライズ演奏で3,400人を魅了!『VOGUE FASHION’S NIGHT OUT 2017』オープニング・セレモニーに出演

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9月9日(土)、コンデナスト・ジャパンが主催するイベント『VOGUE FASHION’S NIGHT OUT 2017』のオープニング・セレモニーに、 YOSHIKIがスペシャルゲストとして出演。  この日会場に集まった3,400人を前に、X JAPANの代表曲「Forever Love」と「ENDLESS RAIN」2曲をサプライズ演奏した。

YOSHIKIの登場は、出演1時間前に情報解禁というサプライズだった。にもかかわあらず、出演情報が解禁されたと同時に会場の表参道ヒルズには人が溢れ返り、YOSHIKIのピアノ演奏を一目見ようと多くの人が押し寄せた。 そして、YOSHIKIの登場と共に会場内には割れんばかりの歓声が沸きあがり、凄まじい数のフラッシュがたかれる。それはしばらく止むことがなく、会場中が興奮状態だった。「ENDLESS RAIN」の終盤には、どこからともなく大合唱が巻き起こり、いつの間にか表参道ヒルズ全体がYOSHIKIのライブ会場さながらの空間と化していた。

YOSHIKIは日本人男性として初めて表紙を飾った10月号の『VOGUE JAPAN』にも言及。撮影は、5月の頚椎人工椎間板置換手術からわずか3週間後、YOSHIKIがリハビリを行っていたロサンゼルスから、急遽ニューヨークへ飛び行われた。表紙のオファーを受けた際のことを振り返り、YOSHIKIは「手術後3週間のタイミングでいただいたお話で、地獄と天国が同時にきたかんじ(笑)。やりがいのある、とても光栄なお話でした 」と語った。 また、VOGUE JAPANの渡辺三津子編集長は「世界のファッション界で、 様々な話題を呼んでいる」とコメント。これを聞いたYOSHIKIは、嬉しそうな笑顔を見せていた。 

 

この日、世界最大級のショッピング・イベントFNOでの オープニング・セレモニーのトリという大役を果たしたYOSHIKI。 9月18日に放送される音楽番組『MUSIC STATION ウルトラFES2017』(テレビ朝日系)への出演も決まっている。 


 
番組情報

YOSHIKI CHANNEL「8DAYS・2周年記念SP」
番組視聴ページURL: https://secure.ch.nicovideo.jp/bylaw/ch2612527
公式生放送番組URL: http://live.nicovideo.jp/gate/lv305619534

【追加放送】
▼第6夜:9月6日(水)16:00~17:30
16:00~17:30 YOSHIKI&HYDE生出演
ゲスト:HYDE(L'Arc~en~Ciel/VAMPS)、 他
番組URL: http://live.nicovideo.jp/watch/lv306013123

【その他放送内容】
▼第1夜:9月1日(金)17:30~23:00
EVENING WITH YOSHIKI in Tokyo ~ Day1
【第1部】17:30~18:30 会場密着レポート
【第2部】18:30~20:00 プレミアムディナー試食レポート
【第3部】20:00~22:00 ディナーショー生中継
【第4部】22:30~23:30 YOSHIKI&スペシャルゲストインタビュー
ゲスト:桃井かおり
番組URL: http://live.nicovideo.jp/watch/lv305615332

▼第2夜:9月2日(土)17:30~23:00
EVENING WITH YOSHIKI in Tokyo ~ Day2
【第1部】17:30~18:30 会場密着レポート
【第2部】18:30~20:00 プレミアムディナー試食レポート
【第3部】20:00~22:00 ディナーショー生中継
【第4部】22:30~23:30 YOSHIKI&スペシャルゲストインタビュー
ゲスト:桃井かおり
番組URL: http://live.nicovideo.jp/watch/lv305615493

▼第3夜:9月3日(日)17:00~19:00
17:00~19:00 YOSHIKI&ピコ太郎生出演
ゲスト:ピコ太郎、 他
番組URL: http://live.nicovideo.jp/watch/lv305615799

▼第4夜:9月4日(月)17:00~19:00
ゲスト:INORAN(LUNA SEA)、 シド、 川畑要(CHEMISTRY)、 ピエール中野(凛として時雨)、 他
番組URL: http://live.nicovideo.jp/watch/lv305615905

▼第5夜:9月5日(火)19:00~21:00
ゲスト:GRANRODEO、 Plastic Tree、 Psycho le Cemu、 他
番組URL: http://live.nicovideo.jp/watch/lv305616083

▼第7夜:9月8日(金)21:00~22:00
21:00~22:00 YOSHIKI&Toshl生出演
ゲスト:Toshl、 他
※「Toshl CRYSTAL ROCK CHANNEL」とのコラボレーション放送となります。 
番組URL: http://live.nicovideo.jp/watch/lv305890743

▼第8夜:9月9日(土)21:00~22:00
21:00~22:00 YOSHIKI&清春生出演
ゲスト:清春、 マーティ・フリードマン、 他
※「BABYLON CHANNEL」とのコラボレーション放送となります。 
番組URL: http://live.nicovideo.jp/watch/lv305890767

※放送時間は予定のため変更となる場合がございます。 
※生放送以外の時間帯は過去アーカイブ映像をお届けいたします。 
※ディナーショーは一部のみの配信となります。 
※一部YOSHIKI CHANNEL会員限定放送となります。 (無料視聴部分あり)
※YOSHIKI CHANNEL会員は全編視聴いただけます。 
番組全編視聴するには YOSHIKI CHANNELに入会をお願いいたします。 

YOSHIKI Official Site: http://www.yoshiki.net/ 

 

イベント情報
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KANが白い翼を背負って登場! Do As Infinity、hitomiらが日本最古の博物館で競演『東京国立博物館 nukumori MOON LIVE2017』

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9月9日(土)、開館145年を誇る日本最古の博物館『東京国立博物館』での初の屋外音楽フェス『東京国立博物館 nukumori MOON LIVE2017』が開催。KAN、ZYUN.、Do As Infinity、hitomiらが2,000人を前にパフォーマンスを繰り広げた。

『東京国立博物館 nukumori MOON LIVE2017』

『東京国立博物館 nukumori MOON LIVE2017』

今回で8回目の開催となる『nukumori MOON LIVE』は、「音楽を通じて“小さな命”を守り続ける」音楽チャリティイベント。毎回チケット売上の一部とグッズ売上を、犬猫シェルターに犬猫のワクチン代として寄付している。出演アーティストはKAN、ZYUN.、Do As Infinity、hitomiの4組に加え、オープニングアクトとして戸渡陽太、メインMCでラジオDJのdjmapi(松本ともこ)、メイクアップアーティストのピカ子が登場した。

MC、井上洋一副館長、ゆりの木ちゃん、トーハクくん

MC、井上洋一副館長、ゆりの木ちゃん、トーハクくん

戸渡陽太

戸渡陽太

陽が傾きはじめ、イベントの幕開けでは、オープニングアクトの戸渡陽太が弾き語りにて3曲を披露。アコースティックギターの音色と力強い歌声が東京国立博物館に響いた。戸渡を送り出すと、東京国立博物館・副館長の井上洋一氏が同館のオフィシャルキャラクター“トーハクくん”と“ゆりの木ちゃん”と共に登場。「『ゆるキャラグランプリ』での投票をお願いします」と、キャラクターの宣伝も欠かさずにステージをあとにした。

Do As Infinity

Do As Infinity

2番手はDo As Infinity。伴 都美子はモノトーンの花柄のワンピース姿で登場した。二人ともペットを飼っているということで、ギターの大渡 亮が、「飼っていたクワガタが逃げて、その(飼っていた)土からからカナブンが産まれたんです」と話して途中で笑いを誘う。一方の伴は「ペットと暮らす環境を考えていきたい」と語る。そして、東京国立博物館でのライブに選んできたという計5曲を披露した。

hitomi

hitomi

陽が落ち、ライトアップされた博物館を背に、hitomiが白のフレアワンピース姿で登場。「(みなさんとの)距離を縮めていっていいですか?」と語りかけ、最新配信シングル「夢運んだランドセル」を観客の手拍子とともに歌い上げた。会場のテンションを高めた後は、「SAMURAI DRIVE」「LOVE 2000」と、代表曲を続けて披露。計5曲のパフォーマンスで大いに盛り上げた。

KAN

KAN

続いては、ファンにとってはお馴染みの“赤い西洋貴族風のスーツ”に、約1mの白い翼2枚を背負った特徴的な衣装でKANが登場。歓声が湧く中「(自分が)子供の頃は皆こういった格好だったんです」と会場を笑わせた。手拍子のタイミングをレクチャーしながらピアノを弾き語りするスタイルや、モノマネを織り交ぜながらのステージ、代表曲「愛は勝つ」の披露など、圧倒的なパフォーマンスに会場は終始大盛り上がりとなった。

ZYUN.

ZYUN.

トリを務めたのは、nukumori2回目の出演となるZYUN.。初披露となったカバー曲「ZOO」を含む、計5曲を熱唱した。最後の楽曲「かげおくり」では観客が一斉に両手を挙げ、会場が一体化。ZYUN.は堂々のステージを披露した。

エンディングではアーティスト、MC含め8名がステージに再登場。集まった2,000人のオーディエンスをバックに記念撮影を行い、約3時間に渡るライブの幕を閉じた。

ライブ情報
東京国立博物館 nukumori MOON LIVE2017
※終了
日程: 2017年9月9日(土)17:00~20:00
場所: 東京国立博物館 本館 特設ステージ(東京都台東区上野公園13-9)
出演:KAN/ZYUN./Do As Infinity/hitomi ※50音読み順
【オープニングアクト】戸渡陽太 
MC:djmapi 松本ともこ/ピカ子

nukumori PROJECTとは
「ちいさな命を大切に」
人とペットのよりよい環境を提案する「DOG Bless you!」が発信する音楽イベント、それが『nukumori』プロジェクトです。ペットを飼うと大変? 殺処分ゼロの日本になればいいな 被災ペットへのサポートをしよう! など。ペットが大好きな、アーティスト、著名人に賛同してもらい、音楽を通じてメッセージを届けています。
また、東日本大震災以降『nukumori』プロジェクトは、様々なメディアを通じ「できることから始めよう!」をテーマに、ちいさな命のサポートをしています。

公式ホームページ: http://www.sos-nukumori.com/

go!go!vanillas 『FOOLs』ツアー開幕「文句なしのツアー初日になりました!」

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「FOOLs」Tour 2017
2017.9.9(SAT)横浜 Bay Hall

7月26日に3rdアルバム『FOOLs』をリリースしたgo!go!vanillasが、横浜 Bay Hallにて『「FOOLs」Tour 2017』をスタートさせた。ツアー初日かつバニラズにとっては初の神奈川県ワンマン。初物尽くしの日を見届けるべくフロアにはたくさんのオーディエンスが集まり、開演前から熱気に満ちていた。

そして、4人が登場。「今日はどこにもねぇ最高の夜にしようぜ!」と牧 達弥(Vo&Gt)が投げかけ、1曲目へと突入していく。バンドの両翼を担う長谷川プリティ敬祐(Ba)と柳沢 進太郎(Gt)は、勢いそのままお立ち台に駆け上がり、くしゃくしゃの笑顔で演奏。ジェットセイヤ(Dr)は時には立ち上がりながらプレイ。フロアの奥の方まで覗き込み、表情を輝かせているのがサングラス越しでも伝わってきた。一方の牧も、語尾をずり上げたりメロディラインに少しアレンジを加えたりしながら、のびのびと唄っている。4人のグルーヴは時にオーディエンスの歌声をも巻き込みながら、その勢いをどんどん拡大させていった。

go!go!vanillas 2017.9.9 横浜 Bay Hall 撮影=ハタサトシ

go!go!vanillas 2017.9.9 横浜 Bay Hall 撮影=ハタサトシ

go!go!vanillas 2017.9.9 横浜 Bay Hall 撮影=ハタサトシ

go!go!vanillas 2017.9.9 横浜 Bay Hall 撮影=ハタサトシ

セットリストはアルバム曲中心。それはもちろん今回のツアーが『FOOLs』のレコ発ツアーであるからだが、それ以上に重要なのが、後のMCで牧が話していたように「進化していく自分たちを見せたいから」という意思が現在のバニラズを駆り立てているということだ。音楽的ジャンルとしてのロックンロールを大いにはみ出しながら、全13曲を通して幅広いサウンドを鳴らしたアルバム『FOOLs』の自由度を体現するため、曲によっては同期を取り入れながら演奏。

ツアーはまだまだ続くため詳述は控えるが、特に中盤では新たなゾーンに踏み入れているような感触のある場面も多く、牧がギターを置き、ハンドマイクで唄っていた曲があったのも印象的だった。ここから始まる全国行脚にかける意気込みを「俺が一番楽しみなんだよー! フゥー!」とハイテンションで叫んだ牧に続き、柳沢は「いや、良いアルバムでしょ、『FOOLs』! つまりライブもヤベーってことよ!」と初日ならではの手応えを伝えていく。

go!go!vanillas 2017.9.9 横浜 Bay Hall 撮影=ハタサトシ

go!go!vanillas 2017.9.9 横浜 Bay Hall 撮影=ハタサトシ

go!go!vanillas 2017.9.9 横浜 Bay Hall 撮影=ハタサトシ

go!go!vanillas 2017.9.9 横浜 Bay Hall 撮影=ハタサトシ

この日のライブを観て思ったのは、『FOOLs』収録曲をライブで演奏するにあたって、ビートとハーモニーが鍵となっているのでは? ということ。まずはビートについて。『FOOLs』リリース時のインタビューにて、先発シングル曲(「ヒンキーディンキーパーティークルー」「おはようカルチャー」「平成ペイン」)はカントリーのビートで一貫しているとセイヤが話していたが、逆に言うと、シングルとはまた異なる心持ちで制作されたアルバム曲はビートの種類がもっと多様になっている。その差異を効かせ、各曲のキャラクターを際立たせることによって、例えばアッパーチューンを連続で演奏したとしても間延びさせることなく、瞬間ごとに新鮮さをもたらすことができるようになるはずだ。続いてハーモニーについて。2015年夏に元々ギターボーカルだった柳沢が加入してからは特にコーラスに力を入れてきたバニラズ。4人が順番にメインボーカルを務める「デッドマンズチェイス」がライブ定番曲となったここ1年でその流れはさらに加速したが、今回特筆したいのはそのハーモニーの範疇は“歌声”のみに限らないということだ。例えば、ボーカル、ギター、ベースが同じ旋律を鳴らし3オクターブで聴かせる、ボーカルが音を伸ばしている間にギターが対旋律的なメロディを奏でる、など“メロディの多層化”というべきアプローチがグッと増えた印象。それによって、全体的にサウンドがふくよかに、豊かに響くようになっていた。このツアーが終わる頃には、現在の彼らが主戦場としているライブハウスのみならず、様々な会場をきちんと鳴らすことのできるバンドに成長していることを期待したい。

go!go!vanillas 2017.9.9 横浜 Bay Hall 撮影=ハタサトシ

go!go!vanillas 2017.9.9 横浜 Bay Hall 撮影=ハタサトシ

ということで挑戦の多いツアーであるわけだが、その根底にあるのは『FOOLs』にも共通する“バカやる時は思いっきり自由に楽しむ”“その場所を守るために思考を張り巡らせ続ける”という部分だ。踊る/聴くという二極化的な楽しみ方をするのではなく、「臨機応変に楽しめるのが音楽バカ」だと前置きしながら、牧はこう語る。「これだけの人が集まってデカい音鳴らして、すっごい奇跡が起こってると思うんですよ。だから予定調和は起こしたくない」「好きに解釈して楽しんでもらえたらと思ってるんです」。

瞬間ごとに異なる表情を見せる音楽に身を委ね、感情を曝し、如何にして殻を破りながら“新しい自分”になっていけるか。それこそがこのツアーのテーマなのだろう、バンドにとっても、オーディエンスにとっても。「ここからもコロコロ変えてくよ? いい!?」(牧)と前代未聞の、しかし今のバニラズを象徴するような言葉がフロアに投げかけられると、クライマックスへ向けて場内は一層白熱していったのだった。

「文句なしのツアー初日になりました! 無事怪我なく、どんどんバカになっていけるようにしたいと思いますよ!」(牧)と終演を迎えた時には4人とも良い表情をしていたし、アンコールの曲数が急遽増えたのも充実感の表れだろう。全25公演をまわる『「FOOLs」Tour 2017』は12月2日・Zepp Tokyo公演まで続いていく。


取材・文=蜂須賀ちなみ 撮影=ハタサトシ

go!go!vanillas 2017.9.9 横浜 Bay Hall 撮影=ハタサトシ

go!go!vanillas 2017.9.9 横浜 Bay Hall 撮影=ハタサトシ

 
 
ライブ情報
『FOOLs』Tour 2017
9月9日(土) 横浜 Bay Hall
9月10日(日) 水戸 LIGHT HOUSE
9月16日(土) 熊谷 HEAVEN'S ROCK VJ-1
9月17日(日) 高崎 club FLEEZ
9月23日(土) 神戸 Chicken George
9月24日(日) 滋賀 U-STONE
9月28日(木) 浜松 窓枠
9月30日(土) 長野 CLUB JUNK BOX
10月1日(日) 金沢 EIGHT HALL
10月6日(金) 仙台 Rensa
10月8日(日) 秋田 Club SWINDLE
10月9日(月・祝) 盛岡 Club Change WAVE
10月21日(土) 高松 MONSTER
10月22日(日) 高知 X-pt.
10月26日(木) 米子 laughs
10月28日(土) 広島 CLUB QUATTRO
10月29日(日) 岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
11月9日(木) 宮崎 SR BOX
11月11日(土) 熊本 B.9 V1
11月12日(日) 福岡 DRUM LOGOS
11月18日(土) 札幌 PENNY LANE 24
11月19日(日) 札幌 PENNY LANE 24
<追加公演>
11月25日(土) Zepp Nagoya
11月26日(日) Zepp Osaka Bayside
12月2日(土) Zepp Tokyo

 

 

リリース情報
アルバム『FOOLs』
『FOOLs』

『FOOLs』

2017年7月26日発売
【完全限定生産盤】(CD+DVD) VIZL-1195 ¥3,300+税 ※スペシャルパッケージ仕様
【通常盤】(CD) VICL-64812 ¥2,700+税
※CD / DVDの収録内容をスマホで簡単再生できる「プレイパス」サービス対応
<CD収録曲>
1.We are go!
2.サクラサク 
3.FUZZ LOVE 
4.ヒンキーディンキーパーティークルー 
5.ラッキースター
6.平成ペイン 
7.サウンドエスケープ
8.バイバイカラー
9.ストレンジャー
10.グッドドギー
11.パペット
12.ナイトピクニック 
13.おはようカルチャー

<完全限定生産盤付属DVD収録内容>
1.We are go! -Recording Documentary-
2.ヒンキーディンキーパーティークルー -Music Video-
3.おはようカルチャー -Music Video-
4.平成ペイン -Music Video-

『HiGH&LOW THE ROOM』第二弾が聖地・中目黒ほかで期間限定オープン SWORDリストバンドやクリアファイルのプレゼントも

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映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』の公開を記念して、通信カラオケLIVE DAM STADIUMを導入するカラオケボックス3店舗で『HiGH&LOW THE ROOM』第二弾が9月8日から2017年1月31日の期間限定でオープンした。

『HiGH&LOW』は、EXILE HIROが総合プロデュースするドラマ、配信、コミック、ベストアルバム、ドームツアーなど、複数のメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する一大プロジェクト。EXILE TRIBEや若手俳優らがメインキャストとして、さまざまなチームが割拠するSWORD地区での抗争をアクションたっぷりに描いてきた。その新作となる『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』と『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』では、『HiGH&LOW THE MOVIE』監督の久保茂昭氏、『HiGH&LOW』ドラマSEASON2の中茎強氏がメガホンをとり、ドラマ版と『HiGH&LOW THE MOVIE』のアクション監督・大内貴仁氏が再び参加。SWORD排除をもくろむ九龍グループの全貌が明らかになる。シリーズおなじみの俳優陣にくわえ、中村蒼、NAOTO(EXILE/三代目J Soul Brothers)、小林直己(EXILE/三代目J Soul Brothers)、関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)らが参戦。九龍グループの幹部として、岩城滉一、中村達也、早乙女太一らのほか、津川雅彦、岸谷五朗、加藤雅也、笹野高史、髙嶋政宏、木下ほうから実力派も集結している。

ビッグエコー中目黒山手通り店 内装イメージ

ビッグエコー中目黒山手通り店 内装イメージ


 

『HiGH&LOW THE ROOM』は、『HiGH&LOW』の映画の世界観をモチーフにしたカラオケルーム。壁、テーブル、ドアと隅々まで出演メンバーやロゴマークを大胆にレイアウトし、同シリーズに浸りながらカラオケを楽しむことができる施設だ。『HiGH&LOW THE MOVIE』公開時に続いて二度目となる今回は、EXILE TRIBEの聖地ともいえる東京・中目黒のビッグエコー中目黒山手通り店、ラウンドワン池袋店、ラウンドワン梅田店にてオープン。室内では、特別仕様のプロジェクターやスピーカーによる映像・音響演出、洗練されたインテリアで映画の世界観を再現し、出演者のスペシャルコメントや本人の歌声入りミュージックビデオなど、『THE ROOM』限定の映像を迫力の大画面に投影する。

HiGH&LOW×LIVE DAM公式サイトより ※イメージ

HiGH&LOW×LIVE DAM公式サイトより ※イメージ

また、コラボルームを利用者全員に、映画に登場するSWORD地区の各チーム(山王連合会、White Rascals、鬼邪高校、RUDE BOYS、達磨一家)のロゴが入ったオリジナルリストバンド(全5種)がプレゼントされるのも魅力。リストバンドは、利用者ひとりにつき1つがプレゼントされ、どれがもらえるかは当日のお楽しみとのこと。さらに、SWORD地区のチーム名にちなんだ5種類のコラボドリンクを提供。注文すると、オリジナルコースターと、ドリンク名と同じチームのオリジナルクリアファイルがもれなくもらえる。予約、営業時間等の詳細は、直接各店舗に問い合わせよう。
 

オリジナルリストバンド  ※イメージ

オリジナルリストバンド ※イメージ

クリアファイル全5種(山王連合会、White Rascals、鬼邪高校、RUDE BOYS、達磨一家) ※イメージ

クリアファイル全5種(山王連合会、White Rascals、鬼邪高校、RUDE BOYS、達磨一家) ※イメージ


『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』は 全国公開中。『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』11月11日(⼟) 全国ロードショー。

施設情報
HiGH&LOW THE ROOM
実施期間:2017年9月8日(金)~2018年1月31日(水)
実施店舗:ビッグエコー中目黒山手通り店、ラウンドワン池袋店、ラウンドワン梅田店

*予約、営業時間等の詳細は、直接各店舗にお問い合わせください。
・ビッグエコー http://big-echo.jp/colabo_room_highlow-the-room
・ラウンドワン http://www.round1.co.jp/service/karaoke/high_low
HiGH&LOW×LIVE DAM http://www.livedam.jp/high-and-low02/

 

作品情報

『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』


企画プロデュース:EXILE HIRO
脚本:平沼紀久、渡辺啓、福田晶平、Team HI-AX
監督:久保茂昭(「HiGH&LOW THE MOVIE」監督)、中茎強(「HiGH&LOWドラマSEASON2」監督)
アクション監督:大内貴仁(「HiGH&LOW THE MOVIE」/「るろうに剣心」シリーズ)
企画制作:HI-AX 製作:「HiGH&LOW」製作委員会 クレジット:©2017「HiGH&LOW」製作委員会 配給:松竹
出演:
【山王連合会】 岩田剛典・鈴木伸之・町田啓太・山下健二郎・佐藤寛太・佐藤大樹・八木将康・岩谷翔吾・山本彰吾
【White Rascals】 黒木啓司・遠藤雄弥・稲葉友・栁俊太郎・廣瀬智紀・松田凌・西川俊介・西村一輝/喜矢武豊・樽美酒研二
【鬼邪高校】 山田裕貴・鈴木貴之・一ノ瀬ワタル・青木健・清原翔・陳内将
【RUDE BOYS】 窪田正孝・佐野玲於・ZEN・佐野岳
藤井夏恋・鈴木梨央
【達磨一家】 林遣都・阿部亮平・小澤雄太・水野勝・田中俊介・守屋光治・井澤勇貴
【苺美瑠狂】楓・佐藤晴美・山口乃々華・城戸愛莉
藤井萩花・坂東希
【DOUBT】 中村蒼・秋山真太郎・武田航平
【MIGHTY WARRIORS】 ELLY・大屋夏南・野替愁平・白濱亜嵐・ANARCHY・LIKIYA・祐真キキ
【プリズンギャング】 NAOTO・関口メンディ―・岩永ジョーイ・武尊・城戸康裕・JAY・中谷太郎
【雨宮兄弟】 TAKAHIRO・登坂広臣
【ムゲン】 AKIRA・青柳翔
【九龍グループ・幹部】橘ケンチ・小林直己・尚玄・小野塚勇人・渡邉紘平・武田幸三・夕輝壽太・白石朋也・荒木秀行・黒石高大
池上幸平・中井ノエミ 長谷川初範・堀部圭亮 /豊原功補
【九龍グループ・会長】岩城滉一・岸谷五朗・加藤雅也・笹野高史・髙嶋政宏・木下ほうか・中村達也・早乙女太一 /津川雅彦
公式サイト: http://high-low.jp
(C)2017「HiGH&LOW」製作委員会

 

ベイビーレイズJAPANが初の米国進出 2,000人を前に全編英語MCを披露&ファンのハートを鷲掴み

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9月9日、5人組アイドルグループ・ベイビーレイズJAPANが、米・サンフランシスコにて開催された米国最大級の日本のポップカルチャー見本市『J-POP SUMMIT 2017』に出演した。

ベイビーレイズJAPAN サンフランシスコ市内にて

ベイビーレイズJAPAN サンフランシスコ市内にて

『J-POP SUMMIT 2017』は、ベイビーレイズJAPANにとって、昨年2016年7月にパリで開催された『JAPAN EXPO 2016』、今年2017年7月に開催された『@JAM上海』に続いて、3度目の海外公演。米国への進出は初となった。

『J-POP SUMMIT 2017』1日目のオープニングに登場したベイビーレイズJAPANは、人気曲「虎虎タイガー!」を熱唱。虎耳を付けたキュートなパフォーマンスで、現地ファンの心を掴んだ。パフォーマンス後はメンバーの「3・2・1・J-POP!」のかけ声でイベントを華やかにスタートさせた。

ベイビーレイズJAPAN

ベイビーレイズJAPAN


メインステージでは、扇子を使った日本らしいパフォーマンスの「ニッポンChu!Chu!Chu!」で登場。続けて2曲目「Baby Kiss」では、定番となっているリーダーの傳谷英里香による曲中での“萌え台詞”を「Give me a kiss?」と英語バージョンで披露。会場からは「カワイイ!!」と歓声が上がった。

その後のMCでは、メンバー全員が英語で自己紹介。渡邊璃生が「本日はご来場いただきありがとうございます」、高見奈央が「サンフランシスコには初めて来ました!」、大矢梨華子が「皆さんにお会いできて、本当に嬉しいです。ありがとうございます!」と順番に英語で挨拶して会場を沸かせた。さらに、センターを務める林愛夏が「次の曲では、皆で一緒にクラップして踊りましょう!」と流暢な英語で曲を紹介すると、3曲目の「Pretty Little Baby」では会場からあたたかい手拍子が。

ベイビーレイズJAPAN

ベイビーレイズJAPAN


そこからは「◯◯◯◯◯」、「シンデレラじゃいられない」とロックチューンで熱く畳み掛け、最後はアンセム曲として呼び声の高い「夜明けBrand New Days」で会場の熱気もピークに。彼女たちの代名詞でもある”エモーショナルアイドロック”を圧倒的なパフォーマンスで轟かせた。

ライブ後には林が「素晴らしい時間をありがとうございました!皆さん最高です!」と英語でコメント。約2,000人を越える観客の前で、初の米国公演を大盛況で締めくくっている。

ベイビーレイズJAPAN サンフランシスコ市内にて

ベイビーレイズJAPAN サンフランシスコ市内にて

ベイビーレイズJAPAN サンフランシスコ市内にて

ベイビーレイズJAPAN サンフランシスコ市内にて

ベイビーレイズJAPAN サンフランシスコ市内にて

ベイビーレイズJAPAN サンフランシスコ市内にて

ベイビーレイズJAPANは、9月20日(水)に初のミニアルバム『THE BRJ』を発売。9月24日(日)には、東武動物公園・新ステージにて開催される野外ワンマンライブ『みんなでエモーショナルアドベンチャー!』を控えている。

ライブ情報
野外ワンマン3連戦“晴れも!雨も!大好き!!”【ファイナル】みんなでエモーショナルアドベンチャー!
2017年9月24日(日)
開場14:15/開演15:00
会場:東武動物公園 新ステージ
チケット:通常4,500円(税込)※完売、立見2,500円(税込)※一般発売中(残りわずか)
 

 

リリース情報

ミニアルバム『THE BRJ』
9月20日(水)発売

■初回盤 [CD+DVD] PCCA-04573/本体価格2,778円(税込3,000円)
■通常盤 [CD Only] PCCA-04574/本体価格1,852円(税込2,000円)
 
【CD収録曲】※初回盤・通常盤共通
1. 何度でも
2. くびったけエンジョイサマー!
3. スパイラル
4. アンチヒーロー
5. 僕らはここにいる
 
【DVD収録内容】※初回盤のみ
1. 僕らはここにいる Music Video
2. 僕らはここにいる Dance Ver.
3. 僕らはここにいる Music Video Making 
4. THE BRJ Jacket Making
5. みんなでエモーショナルアドベンチャー! Photo Book Making
 
オフィシャルファンクラブ「吾輩は虎である」:http://babyraids.lespros.co.jp/

KEYTALK、ライブBlu-ray/DVD/CD『横浜アリーナ ワンマンライブ 俺ら出会って10年目~shall we dance?~』の発売を発表

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9月10日(日)KEYTALKが初の横浜アリーナ単独公演を実施し、1万2千人を動員した。会場では、メンバーが『横浜アリーナ ワンマンライブ 俺ら出会って10年目~shall we dance?~』のライブBlu-ray/DVD/CDを12月20日に発売することを発表している。 

なお、本日9月10日から、ライブBlu-ray/DVDを対象とした“2Days限定予約キャンペーン”もスタートしている。 これは、対象商品を2017年9月10日(日)19時30分から9月12日(火)23時59分までに、TOWER RECORDS ONLINE、ローチケHMV、TSUTAYAオンラインショッピング、Amazon.co.jpにて予約すると、横浜アリーナのライブの模様を28ページにつめこんだ“横浜アリーナワンマンライブ スペシャルカレンダー”をプレゼントするというもの。詳細は特設サイトにて確認しよう。

 

イベント情報
ライブBlu-ray / DVD『横浜アリーナ ワンマンライブ 俺ら出会って10年目~shall we dance?~』
2017年12月20日発売

【Blu-ray】
完全限定生産盤(2BD) VIZL-1278 / 6,400円+税 / 通常盤(BD) VIXL-205 / 4,900円+税

【DVD】
完全限定生産盤(2DVD) VIZL-1279 / 5,400円+税 / 通常盤(DVD) VIBL-871 / 3,900円+税
■完全生産限定盤特典 ※Blu-ray盤/DVD盤共通
・ボーナスディスク付属 ・フォトブック付属 ・スリーブケース仕様
■完全生産限定盤&通常盤共通封入
・LIVE映像作品&CD W購入者豪華プレゼントキャンペーン応募券封入(2018年1月10日(水)消印有効)

【CD】
CD2枚組 VICL-64892~64893 / 2,900円+税 ※初回出荷生産分特殊パッケージ
■LIVE映像作品&CD W購入者豪華プレゼントキャンペーン応募ハガキ封入(2018年1月10日(水)消印有効)

2Days限定予約キャンペーン
対象商品を2017年9月10日(日)19:30~2017年9月12日(火)23:59までに、
下記チェーンにてご予約いただいた方に、横浜アリーナのライブの模様を豪華28ページにつめこんだ
「横浜アリーナワンマンライブ スペシャルカレンダー」をプレゼント
【対象店舗】
・TOWER RECORDS ONLINE・ローチケHMV・TSUTAYAオンラインショッピング・Amazon.co.jp
※当キャンペーンは上記チェーンのオンラインでの予約限定となります。
※同時発売のライブCD(VICL-64892〜3)は当キャンペーン対象外となります。
※店頭でのご予約は、当キャンペーンの対象外となります。
※ご予約の際は、各チェーンの注意事項をご確認ください。
『横浜アリーナ ワンマンライブ 俺ら出会って10年目~shall we dance?~』ライブBlu-ray/DVD 2Days限定予約キャンペーン特設サイト http://www.jvcmusic.co.jp/keytalk/yokohama0910/ 

 

ライブ情報
KEYTALK 灼熱の小旅行 運転技術向上委員会  冬の陣 〜ハンドルを片手に〜
チケット最速先行抽選予約対象公演
2017年12月9日(土) OPEN 17:00 / START 18:00 愛 知 名古屋CLUB QUATTRO
2017年12月10日(日) OPEN 17:00 / START 18:00 大 阪 梅田CLUB QUATTRO
2017年12月12日(火) OPEN 18:00 / START 18:30 福 岡 DRUM Be-1
2017年12月15日(金) OPEN 18:30 / START 19:00 宮 城 仙台MA.CA.NA
2017年12月18日(月) OPEN 18:00 / START 19:00 東 京 渋谷CLUB QUATTRO
チケット代金:前売4,500円(税込) 当日5,000円(税込) ※ドリンク代別途
一般発売:2017年10月1日(日)
※未就学児童の入場不可/小学生以上はチケットが必要になります。
​※その他ライブ情報など詳細はオフィシャルサイトへ http://keytalkweb.com/
 

私立恵比寿中学、最新フォトブック発売記念イベントで7人全員集合 廣田あいかは「忘れられない旅になりました」

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9月10日、私立恵比寿中学(以下、エビ中)が東京・福家書店・新宿サブナード店でフォトブック『EbiTour 2017 in ベトナム~なないろのアオザイで世界遺産ツアー~』発売記念イベントを開催。メンバー7人全員が登壇した。

『EbiTour 2017 in ベトナム~なないろのアオザイで世界遺産ツアー~』は9月7日に発売されたフォトブック。エビ中にとっては、2015年の香港、2016年のグアムに続く海外フォトブック・シリーズ第3弾の作品となる。今回のロケ地は、ベトナムということもあり、エビ中メンバーはフォトブックの中で伝統的な民族衣装“アオザイ”に身を包み、ホイアンの幻想的な街並みや郊外の美しい田園風景、朝日が昇る早朝の浜辺などを巡っている。また、ダナンの市街地で人力車のシクロに乗ったり、活気あふれる市場を練り歩いたり、ホテルの部屋やプールではしゃぎ回るハイテンションなシーンも多数収録。悠久の古都を旅する3泊4日に完全密着している。

星名美怜

星名美怜

 
イベントの記者会見では7人全員がそれぞれにフォトブックの見どころやベトナム旅行の感想を披露。身体に密着したアオザイを着こなすのに苦労したそうで、星名美怜は「でも、だんだん慣れてきて撮影していたら、現地の人が“アオザイ!”と反応してくれてうれしかったです」、真山りかは「白いアオザイを着て船に乗って撮影した一枚が今回のお気に入り」と振り返った。

真山りか

真山りか

小林歌穂

小林歌穂

また、小林歌穂はホイアンの街並みも今回の見どころとして挙げ、ランタンが幻想的に光る夜景について語った。また、「最初は心配だと思っていたベトナム料理もとてもおいしかった」コメント。プールでの撮影を思い出に挙げる安本彩花は「初めての体験でした。中学生みたいにはしゃいで楽しかった」と語る。また、柏木ひなたは「最後にメンバー全員でプールに入っちゃったんです!予定のなかった着衣水泳のシーンは大好きな写真です」とサプライズ撮影について明かした。

安本彩花

安本彩花

柏木ひなた

柏木ひなた

中山莉子

中山莉子

 

4日間の撮影を振り返り、中山莉子は「とにかく暑い!でも、とても楽しい旅でしたね」とコメント。最後は、先日エビ中からの“転校”を発表した廣田あいかが「多分、メンバーと行く最後の海外撮影。忘れられない旅になりました」と締め括った。

廣田あいか

廣田あいか

私立恵比寿中学

私立恵比寿中学


 
書籍情報
フォトブック『EbiTour 2017 in ベトナム~なないろのアオザイで世界遺産ツアー~』
フォトブック『EbiTour 2017 in ベトナム~なないろのアオザイで世界遺産ツアー~』 発行元:株式会社東京ニュース通信社

フォトブック『EbiTour 2017 in ベトナム~なないろのアオザイで世界遺産ツアー~』 発行元:株式会社東京ニュース通信社


発売日:2017年9月7日 ※店頭での発売日は一部地域により異なります
発行元:株式会社東京ニュース通信社
定価:本体 2,315円+税
判型:A4
全国の書店、ネット書店、TOKYONEWS magazine&mookhttp://zasshi.tv/)にて購入可。

JUNNAが1stライブツアー『JUNNA ROCK YOU TOUR 2017 Vai! Ya! Vai!』を完走 2018年春には2ndライブツアー開催へ

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9月10日、JUNNAが愛知・名古屋ダイアモンドホールで1stライブツアー『JUNNA ROCK YOU TOUR 2017 Vai! Ya! Vai!』最終公演を開催した。

JUNNAは、TVアニメ『マクロスΔ』に登場する“戦術音楽ユニット”ワルキューレのメンバーとして、エースボーカル 美雲・ギンヌメールの歌を担当。“マクロス史上最年少歌姫”として、16歳で今年2017年6月に発売した1stミニアルバム『Vai! Ya! Vai!』でソロデビューを果たした。『JUNNA ROCK YOU TOUR 2017 Vai! Ya! Vai!』は同アルバムをたずさえて行われてきたツアーだ。最終日の公演では、登場を待ちわびる観客の大きな手拍子に迎えられながらJUNNAが登場。エレキギターを弾きながらの1曲目「大人は判ってくれない」からスタートした。続いて「JINXXX」では、観客の声援に応えるようにときおり笑顔を見せてセクシーなダンスを踊り、太く力強い歌声でより一層大人びた表情をのぞかせる。

JUNNA『JUNNA ROCK YOU TOUR 2017 Vai! Ya! Vai!』 ※画像は東京公演

JUNNA『JUNNA ROCK YOU TOUR 2017 Vai! Ya! Vai!』 ※画像は東京公演

そして、「大切なワルキューレの曲」という紹介から、人気ナンバー「LOVE! THUNDER GLOW」を披露。続いて「火遊び」や、坂本真綾の英語詞ナンバー「ダニエル」のカバーをギターと歌のアコースティック編成で、バラードでしっとりとした楽曲ながらも情熱的な歌をじっくりと届ける。 さらに、「この1年、たくさんの出会いがありました。全ての出会いに感謝の気持ちを込めて、歌います」というMCの後には、マクロスのカバー曲「ダイアモンド クレバス」を熱く歌いあげる。

JUNNA『JUNNA ROCK YOU TOUR 2017 Vai! Ya! Vai!』 ※画像は東京公演

JUNNA『JUNNA ROCK YOU TOUR 2017 Vai! Ya! Vai!』 ※画像は東京公演

一転、衣装をチェンジしてJUNNAと一緒に出現したのは、アルバム『Vai! Ya! Vai!』のジャケットさながらのテープが張り巡らされたセットだ。印象的なイントロに、会場中が一気に熱を帯びていく。続く「Catch Me」では、JUNNAがお立ち台にあがり、タオルを振りあげて会場を盛り上げる。その後は、息をつく暇も与えないほどのアップナンバーのオンパレード。「僕らの戦場」、「破滅の純情」でライブは最高潮に。「今日はツアーのファイナルですが、ここからがスタートです。これからいろんなことをチャレンジしていきたいと思っていますので、皆さんついてきてください!」と語りかける。そして、アコースティックギターに挑戦しながら、「Shooting Star」を披露。

JUNNA『JUNNA ROCK YOU TOUR 2017 Vai! Ya! Vai!』 ※画像は東京公演

JUNNA『JUNNA ROCK YOU TOUR 2017 Vai! Ya! Vai!』 ※画像は東京公演

アンコールで登場した後は、2018年の春に2ndライブツアーを開催することを発表。ポルノグラフィティの「オー!リバル」のカバーに続き、ラストはヒットナンバー「いけないボーダーライン」で、渾身のステージを締めくくった。

初めてのソロライブツアーとは思えないほどのエネルギッシュさと堂々としたパフォーマンス、MCでは一転してあどけなさも残る愛らしさも垣間見せながら、JUNNAは1stツアーを締めくくっている。11月1日には、TVアニメ『魔法使いの嫁』のオープニングテーマとなる1stシングル「Here」のリリースも決定している。

セットリスト
“JUNNA ROCK YOU TOUR 2017 Vai! Ya! Vai!” 名古屋公演 
M1.大人は判ってくれない
M2.JINXXX
M3.LOVE! THUNDER GLOW(※ワルキューレ楽曲)
M4.火遊び
M5.ダニエル(※坂本真綾 / カバー)
M6.ダイアモンド クレバス(※マクロス曲 シェリル・ノーム Starring May’n / カバー)
M7.GIRAFFE BLUES(※ワルキューレ楽曲)
M8.Vai! Ya! Vai!
M9.Catch Me
M10.僕らの戦場(※ワルキューレ楽曲)
M11.破滅の純情(※ワルキューレ楽曲)
M12.Shooting Star
EN1.オー!リバル(※ポルノグラフィティ / カバー)
EN2.いけないボーダーライン(※ワルキューレ楽曲)

 

ツアー情報

2nd ライブツアー『JUNNA ROCK YOU TOUR 2018 〜I’m Here〜』
2018年4月15日(日)仙台RIPPLE(宮城)開場17:00/開演17:30
2018年4月22日(日)なんばHatch(大阪))開場16:45/開演17:30
2018年4月28日(土)Zepp DiverCity Tokyo(東京)16:30/17:30
2018年5月5日(土祝)Zepp Nagoya(愛知)16:45/17:30
チケット料金:オールスタンディング 4,500 円(税込)*別途ドリンク代かがかかります。
オフィシャル最速先行受付 9月10日(日)19:00〜9月24日(日)23:59 https://www.funity.jp/junna/ 


CIVILIAN、鳴ル銅鑼がPAチーム主催イベント『SOWERock 2017』に出演へ 感覚ピエロら全出演アーティストからのコメントも発表

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ライブでの音響(PA)事業や、“SOWER apparel”としてアパレル事業も展開する“SOWER Creative Crew”が立ち上げ5周年を記念して開催するライブ『SOWERock 2017』にCIVILIAN、鳴ル銅鑼が出演することが決定した。この発表にて、同ライブの全出演アーティストが出そろっている。

CIVILIAN、鳴ル銅鑼、そして、0.8秒と衝撃。、感覚ピエロ、ReVision of SenceからSOWER Creative Crewへのお祝いコメントは以下のとおり。

 

CIVILIAN

CIVILIAN

CIVILIAN

コヤマヒデカズ (Vo / Gt)
三人が勝手に好きな音を出すだけで何のまとまりも無かった僕らの音を、リハーサルの段階から親身になって一緒に作ってくれたSOWERと内田さんがいたからこそ、今の俺達があると思っています。俺のギターの音、今では沢山の人から「良い音ですね」って言って貰えるんですよ。俺と内田さんでずっと作ってきた音です。そのクオリティで当日もお客さん達をびっくりさせてやりましょう。
 
純市 (Ba)
SOWER5周年おめでとう!SOWERock2017開催おめでとう!!
俺らCIVILIANの初期のころからずっとPAを担当してくれて早7年くらいたつよね。だいぶたつね、笑いつもバンドの出したい音とかをすごく大切に考えてくれていて感謝してるよ、愛を感じるやつらだなぁと思う。そんなSOWERの夢の1つが形になるイベントに参加できることが本当に嬉しいよ。最高のサウンドとライブをおとどけするんでみんな全力で楽しもう
 
有田清幸 (Dr / Cho)
CIVILIANはsower 内田猛を愛しています。
 
 

鳴ル銅鑼

鳴ル銅鑼

鳴ル銅鑼

SOWER様
 
いつもお世話になっております。
 
SOWERと鳴ル銅鑼で作り上げたサウンドは、まさに唯一無二、最高の音楽だと自負しています。
 
SOWERが蒔いた種のそれぞれが花となって、今回のイベントにつながったのでは無いでしょうか。
これから先も鳴ル銅鑼とSOWERで沢山の種を蒔いて、それが美しい花となる事をたのしみにしています。
 
これからも末永く、よろしくお願い致します。
 
鳴ル銅鑼一同
 
 

ReVision of Sence

ReVision of Sence

ReVision of Sence

音響の神様SOWER様
 
いつもお世話になっております!僕たちが安心してライブが出来ているのも
SOWERのみなさまのおかげです!
いつもおしゃれでクールでおちゃめな内田様。メガネが素敵なたいすけ様。現場が一気に華やかになる清水様。なんか面白いおじ様。。。当日はそんな皆様に恩返しさせていただく気持ちとオグジュアリーのマスターを5デシ上げで、絶対他のバンドには負けない気持ちで参加させていただきます!!
お粗末なコメントになりましたがよろしくお願い致します!!!!
 
ReVision of Sence
 

感覚ピエロ

感覚ピエロ

感覚ピエロ

SOWER creative crewの皆様
5周年おめでとうございます!
代表の内田 猛(うちだ たけし)と出逢ってもう何年が経ったことでしょう。
感覚ピエロ(男 / 4歳)がまだ1歳くらいの頃からずっとお世話になり続けてホントにたくさんの現場を支え乗り越えてきた大切なcrewだと思っています。
 
そんなSOWERがこの度、5周年イベント「 SOWERock 2017」を開催するということで本当にめでたい◎
 
最高に良い景色をこれからも一緒に見続けましょう!
感覚ピエロとSOWERは最強のチームです。
 
感覚ピエロ 一同
 
 

0.8秒と衝撃。

0.8秒と衝撃。

0.8秒と衝撃。

塔山忠臣        
ソエル代表の内田さんに初めてお会いしたのは、0.8秒と衝撃。が1番、音に混迷してる時でした。僕の頭の中の音を少しでも生で再現してみたい。永遠の課題です。LIVEハウスで一緒に実験出来たコト、仕事への姿勢に感謝しています。内田さん、ハルちゃん、たいすけくん、ホリタさん。これからも大好きです、ありがとう。
      
J.M.
ソエルへ☆
いつも皆さんといる時間は、遊んでいる時間のように楽しかったです。
難しい音作りにも0から始めて、分からない事だらけの中で一緒に地方へ行ったり、とても想い出深いです。どうもありがとうございました!
これからも沢山の種蒔きと、花を咲かせて下さいね♫

野菜くん
SOWER5周年おめでとうございます!
最高のPAチームと共にやってこれて僕達は幸せ者です。この日を物凄く楽しみにしていたので楽しみまくって演奏させていただきます!!
 
有島コレスケ
「PAチームによるイベント」という新しい種。それを芽吹かせる水になれて光栄です!
サワーじゃなくて ソエルだよ
 
クッキーくん
最後の最後までチームSOWERにはお世話になりっぱなしです、一生忘れられない夜に共に乾杯しましょう。

ユウタ・テレキャター 
チームSOWERには大変お世話になりました、一言では筆舌に尽くし難い強力なパートナーです。何年も前から構想を描きお話を聞いていたSOWERフェス、出演させて頂けることを光栄に思います。SOWERありがとう!!

イベント情報
SOWERock 2017

日時:2017年11月1日(水)
会場:恵比寿LIQUID ROOM
OPEN 17:15 / START 18:00
ACT:CIVILIAN/ 鳴ル銅鑼 / ReVision of Sence / 0.8秒と衝撃。/ 感覚ピエロ
※赤字は追加発表アーティスト
TICKET:adv 2,500円 / door 2,800円 (別途ドリンク代500円必要)



主催:SOWERock 2017

アーバンギャルド、10周年記念公演を中野サンプラザで開催決定「10年間、待たせてごめんね。」

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2008年にデビューアルバム『少女は二度死ぬ』(ネット通販&ライブ会場販売/2009 年全国流通)を発表してから10年を迎えるアーバンギャルドが、10周年記念ライブを2018年4月8日(日)に中野サンプラザで開催することを発表した。

アーバンギャルドは、今年から『COUNTDOWN 10YEARS』として、4月にはベスト盤とも取れる初のライブ盤を発売し、5月GWには東京と大阪でリクエスト・ワンマンを実施。11月にはフラッシュバック・ワンマンと題し、現在までに発売した7枚のオリジナルアルバムを東名阪の CLUB QUATTRO ツアーでアルバム毎に再現するなど数々のキャンペーンを企画している。

病気の皆さんこんばんは。アーバンギャルドです。
2008年にデビューアルバム「少女は二度死ぬ」をリリースしてから、来年で十年。
色んなことがあったよね。
色々あったし、僕も君も変わってしまった。
だけど、いつまでも変わらない気持ちだってある。
少しだけ勇気を出して、君にそれを伝えることにしたんだ。

10年間、待たせてごめんね。
来年の春、中野サンプラザで
KEKKON しましょう。

アーバンギャルド 松永天馬

 

ライブ情報
アーバンギャルド 10 周年記念公演
アーバンギャルドのディストピア 2018 「KEKKON SHIKI」

2018年4月8日(日)
東京・中野サンプラザ
OPEN 16:00 / START 17:00 (終演 20 時予定)
チケット座席種類:
・SSS 指定席 18,000 円*SPECIAL PRESENT&AFTER PARTY(4/14 都内某所)券付
・SS 指定席 14,000 円*SPECIAL PRESENT 付
・S 指定席 7,000 円
・A 指定席 5,000 円
・B 指定席 4,000 円
ファンクラブチケット先行発売:
2017 年 9 月 11 日(月)12:00~2017 年 9 月 24 日(日)23:59
チケット一般発売:2017 年 12 月 16 日(土)より各プレイガイドにて一斉発売

岡村靖幸の書下ろし主題歌を解禁&アンジュルム和田彩花や稲葉友の姿も 萩本欽一を追うドキュメンタリー『We Love Television?』予告

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11月3日公開のドキュメンタリー映画『We Love Television?』から予告編が解禁された。映像では、岡村靖幸が書き下ろした主題歌を聴くことができる。

『We Love Television?』は、アナログ放送から地上デジタル放送への切り替え期である2011年からコメディアン・萩本欽一の新番組制作に密着したドキュメンタリー映画。バラエティ番組『電波少年』シリーズの“Tプロデューサー”として知られる土屋敏男氏が監督、そして新番組企画の発起人として萩本の姿をとらえた作品だ。


解禁された映像では、お茶の間を楽しませる“欽ちゃん”の姿とは全く違う、萩本欽一の番組作りへの飽くなき執念と狂気が映し出されている。声を荒げる姿や、カメラにつかみかかる様子など、緊迫した映像も登場しているほか、構成作家・高須光聖氏やチームラボ代表の猪子寿之氏、番組に出演した和田彩花(アンジュルム)、稲葉友の姿も確認することができる。

(C)2017日本テレビ放送網

(C)2017日本テレビ放送網

(C)2017日本テレビ放送網

(C)2017日本テレビ放送網

(C)2017日本テレビ放送網

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同作の主題歌に起用されたのは、岡村靖幸が本作のために書き下ろした一曲「忘らんないよ」。同曲が映像の後半で流れ始め、萩本の熱量が伝播した人たちの姿が映し出されてゆく。さらに、映像の最後には、「この映像を僕が亡くなった日に放送してくれ」という言葉も。このドキュメンタリーは、萩本の姿を通して何を訴えるのか。なお、「忘らんないよ」は10月18日発売のDAOKO × 岡村靖幸のシングルCD「ステップアップLOVE」の通常盤Bに収録される。

予告編公開にともない、主題歌を担当した岡村、土屋敏男監督からのコメントも発表されている。

 

岡村靖幸

暖かいご飯と家族の団欒の場所に必ず欽ちゃんがいた。その頃、王、長島のように圧倒的なヒーローだった欽ちゃん。ネットもビデオないあの時代。どれだけテレビに救われたのだろう?

 

土屋敏男監督

本当は岡村さんのこれまで出しているアルバムの中の既成曲を使わせて欲しいとお願いに行ったんです。

それでまだ荒編状態の映像をお預けしたら何と!書き下ろしたい!!!という身に余る光栄な話をいただいて書いていただいたのがこの主題歌「忘らんないよ」です。
今までテレビをたくさん作って来て、その中にたくさん音楽を使って来たので初監督の映画は一曲だけを最後に使いたい。
その音楽自体の強さを最後にぶつけたいと思っていたので最高の曲を岡村さんに作ってもらえたと思っています。

映画『We Love Television?』は11月3日(金・祝)全国公開。

作品情報
映画『We Love Television?』
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出演:萩本欽一 / 田中美佐子、河本準一
企画・構成・監督:土屋敏男(つちや・としお)
配給:日活
上映時間:110分
公式サイト:http://kinchan-movie.com/
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リリース情報

DAOKO4thシングル「ステップアップLOVE」  

2017年10月18日(水)発売
期間限定盤[CD+DVD] TFCC-89643 1,404円(税込)1,300円(税抜き)
通常盤A[CD]TFCC-89644 1,080円(税込)1,000円(税抜き)
通常盤B[CD]TFCC-89645 1,296円(税込)1,200円(税抜き)
 
全形態共通
TVアニメ「血界戦線 & BEYOND」エンディング・テーマ曲
01. ステップアップLOVE
DAOKO × 岡村靖幸 読み)ダヲコ カケル オカムラヤスユキ
作詞 : DAOKO、岡村靖幸
作曲、編曲&プロデュース:岡村靖幸 

通常盤B[CD]
映画『We Love Television?』(監督:土屋敏男)主題歌
02. 忘らんないよ/岡村靖幸
作詞・作曲:岡村靖幸 ※その他形態に関しての収録曲は、後日発表。
 
オフィシャルサイト:http://okamurayasuyuki.info/

SHISHAMO、等々力陸上競技場で初のスタジアムワンマンライブ開催決定

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SHISHAMOが、2018年7月28日(土)にバンドの地元・神奈川県川崎市にある等々力陸上競技場にて、初のスタジアムワンマンライブ『SHISHAMO NO 夏MATSURI!!! ~ただいま川崎2018~』を開催することを発表した。

等々力陸上競技場は、メンバーの地元・川崎のプロサッカークラブ「川崎フロンターレ」のホームスタジアムとなっており、等々力陸上競技場でアーティストがライブを開催するのは、SHISHAMOが初となる。

本格バンド活動とCDデビュー5周年という節目を迎えるにあたり、「SHISHAMOの全ての出発点“川崎”に恩返しが出来るよう、地元 川崎にある等々力陸上競技場でライブを開催したい!川崎をもっともっと盛り上げて行きたい!」という想いのもと、今回の開催発表となった。

ライブの開催実現に当たり、等々力陸上競技場に関わる川崎市(川崎市役所)、川崎フロンターレの全面協力を受け、等々力陸上競技場で行う初のライブが決まったという。

本日9月11日(月)より、オフィシャルサイトにてチケットの最速先行受付をスタート。合わせて、当イベントの特設サイトと宮崎朝子(Gt/Vo)が描いた公演イメージイラストと、『SHISHAMO NO 夏MATSURI !!! ~ただいま川崎2018~』のティザー映像も公開された。こちらも合わせてお見逃しなく!!!

うれしいー!!!
川崎で、等々力で、ライブができる!!!
それが決まってとにかく嬉しくて、今からワクワクしてます。
私は生まれも育ちも川崎で、
もう私の人生にはずっと川崎という街がありました。
今までSHISHAMOとして色々な場所でライブをやってきて、
それこそ武道館や大阪城ホールなど、
大きな会場でもやらせていただきました。
私たち自身にとっても、来てくれたお客さんにとっても、
思い出に残るような大切なライブがしたいな、と思い、
それはやっぱり川崎でしかできないのではないか、と思いました。
私がずーっと生きてきた街でライブができること、とても感謝しています。
当日、楽しみましょう!!!

宮崎朝子(Gt/Vo)

 

松岡は18歳まで大阪に住んでいましたが
そこからはずっと川崎に住んでいるので
川崎が第2の故郷と言っても過言ではありません!!!
さらにスポーツに興味がなかった松岡が
初めて熱中している川崎フロンターレのホーム等々力陸上競技場!!!
川崎の等々力陸上競技場という場所は
松岡にとってとても思い入れ深い地なのです。
その場所でライブをするというのだから、
気持ちがはいりまくること間違いなし!!!
さらに夏祭りなんて楽しくないはずがないじゃないですか?!!!
皆、7月28日は等々力陸上競技場に集合だ!
一緒に思い出に残る一日にしましょう!!!

松岡 彩(Ba)

 

私達が出会った高校、
ライブ前によく練習していたスタジオ、
そしてSHISHAMOとして初めて出演したライブハウス…
これら全て、川崎という街にあるものです。
つまり川崎は、SHISHAMOが生まれ、
そして育ってきた大切な大切な街なのです。
この大切な街にある等々力陸上競技場という場所で、
来年の7/28、私達はワンマンライブを行います。
本当に沢山の人達の力を借りて、
アーティストとして今まで誰も立った事のないステージに立ちます。
その瞬間を、是非これを読んでいるあなたにも見届けて欲しいです。
7/28、私達の地元でお待ちしています。

吉川 美冴貴(Dr)

 

ライブ情報
SHISHAMO NO 夏MATSURI!!! ~ただいま川崎2018~
2018年7月28日(土)等々力陸上競技場 
15:00 開場 / 17:00 開演 / 19:45 終演予定
前売り:指定席 6,500円(税込) 
※3歳以上要チケット 
問い合わせ:ディスクガレージ TEL 050-5533-0888

 
★ チケットオフィシャルサイト最速先行(先着) 受付情報 ★
受付期間:9/11(月) AM8:00 ~ 9/30(土) 23:00
受付枚数:お一人さま4枚まで
受付サイト:
「SHISHAMO NO 夏MATSURI!!! ~ただいま川崎2018~」特設サイト
http://shishamo.biz/natsumatsuri/

 

BOYS AND MEN、阿久悠×都倉俊一による新曲「友ありて・・」を10月にリリース

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BOYS AND MENが、10月10日に新曲を配信リリースすることを発表した。新曲の作詞は、作詞家50年・没後10年というメモリアルイヤーを迎える阿久悠氏。阿久悠氏の歌詞を未来へと歌い継いでいってほしいという「阿久悠プロジェクト」の思いを、BOYS AND MENが引き継ぎ実現したもの。

”固く結ばれた絆”をテーマにした「友ありて・・」という未発表歌詞にBOYS AND MENが出会い、「仲間を大切にし、夢は諦めなければ必ず叶う」という強い信念を持つ彼らだからこそこの歌詞を歌いたいとのラヴコールを送り、この企画が実現したという。作曲には、阿久悠氏の盟友であり、BOYS AND MENに以前から関心を寄せていた都倉俊一氏を迎えた。

作詞・阿久悠氏×作曲・都倉俊一氏

作詞・阿久悠氏×作曲・都倉俊一氏

■都倉俊一 コメント
――「友ありて・・」の作曲について
コンビで多くの作品を作ってきた阿久悠没後10年ということで早いものだと感じた。BOYS AND MENは以前から気になっていた。アイドルというより骨のある男のグループというイメージで、今あまり言わない「男の友情」というテーマを真正面から取り上げたこの歌がよく似合うと思った。曲を書き終わり、新しい譜面に実に久しぶりに作詞・阿久悠、作曲・都倉俊一と書いた時には一種の感慨を覚えた。
 
――どのようにBOYS AND MENに歌ってほしいか
あまり奇を衒わずに真正面に力強く歌ってほしい。歌うというより「言葉をつたえる」気持ちが大切。
■BOYS AND MEN 水野勝コメント
今回、このような大きなプロジェクトに携わらせていただき、とても光栄に思います。
この「友ありて・・」という楽曲は、仲間との絆がテーマになっています。
7年間、メンバーといろんなことを乗り越えてきました。
そんな自分たちだからこそ歌える楽曲だと思います。
阿久さんと都倉さんが残してきた名曲の数々に敬意を払いながらも、そこに肩を並べられる楽曲にするよう僕たちも想いを込めてレコーディングさせてもらいました。
この「友ありて・・」が、たくさんの方々に届くことを心から願っています。
どうか皆さん応援宜しくお願いいたします。

 

リリース情報
配信シングル「友ありて・・」
BOYS AND MEN「友ありて・・」

BOYS AND MEN「友ありて・・」

2017年10月10日 配信リリース
【収録曲】
M1.友ありて・・
M2.友ありて・・(カラオケ)
M3.友ありて・・(インスト)
M4.男は歌舞いて花となれ(2017.1.7 日本武道館)
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