Quantcast
Channel: SPICE(スパイス)| エンタメ特化型情報メディア
Viewing all 43001 articles
Browse latest View live

斉藤和義、全国21都市を巡った弾き語りツアーの東京公演が映像作品化

$
0
0

25周年イヤーに突入した斉藤和義が、今年5月から7月まで全国21都市で開催したツアー『斉藤和義 弾き語りツアー 2017 “雨に歌えば”』の、東京公演を映像作品化することを発表した。

「歩いて帰ろう」「歌うたいのバラッド」「やさしくなりたい」「ずっと好きだった」などのヒット曲はもちろん、Blu-rayとDVDの初回限定盤には、金沢で迎えたツアーファイナルで披露された全9曲が収録される。CDについても同様に、全9曲の特典CDが付属する。

なお、対象店では“斉藤和義オリジナルポスター(各5種類)”が先着でプレゼントされることも決定しているので、気になる人はチェックして欲しい。

リリース情報
Live Blu-ray&DVD/CD『斉藤和義 弾き語りツアー 2017 “雨に歌えば” Live at 中野サンプラザ 2017.06.21』
2017年10月25日リリース
 
『斉藤和義 弾き語りツアー 2017 “雨に歌えば” Live at 中野サンプラザ 2017.06.21』ブルーレイ

『斉藤和義 弾き語りツアー 2017 “雨に歌えば” Live at 中野サンプラザ 2017.06.21』ブルーレイ

Blu-ray
初回限定盤(BD+特典DVD) VIZL-1210 / ¥6,500+税 / ブックケース仕様
通常盤(BD) VIXL-210/¥5,200+税

 
『斉藤和義 弾き語りツアー 2017 “雨に歌えば” Live at 中野サンプラザ 2017.06.21』DVD

『斉藤和義 弾き語りツアー 2017 “雨に歌えば” Live at 中野サンプラザ 2017.06.21』DVD

DVD    
初回限定盤(DVD+特典DVD) VIZL-1220 / ¥5,300+税 / ブックケース仕様
通常盤(DVD) VIBL-920 / ¥4,000+税

 
『斉藤和義 弾き語りツアー 2017 “雨に歌えば” Live at 中野サンプラザ 2017.06.21』CD

『斉藤和義 弾き語りツアー 2017 “雨に歌えば” Live at 中野サンプラザ 2017.06.21』CD

CD       
初回限定盤(2CD+特典CD) VIZL-1230 / ¥3,800+税 ブックケース仕様
通常盤(2CD) VICL-64830〜64831 / ¥2,800+税
Blu-ray / DVD収録内容
01. 雨に歌えばのテーマ
02. やさしくなりたい
03. Are you ready?
04. 歩いて帰ろう
05. メトロに乗って
06. それから
07. かすみ草
08. 新宿ララバイ
09. 夢の果てまで
10. 遺伝
11. はるかぜ
12. 映画監督
13. 歌うたいのバラッド
14. いたいけな秋
15. 傷口
16. カーラジオ
17. ベリー ベリー ストロング〜アイネクライネ〜
18. I Love Me
19. 行き先は未来
ENCORE
20. ずっと好きだった
21. 空に星が綺麗
22. やわらかな日
23. ギター
Blu-ray / DVD 初回限定盤特典DVD内容
01. やさしくなりたい(楽屋〜ステージへ)
02. 歩いて帰ろう
03. マディウォーター
04. シンデレラ
05. 歌うたいのバラッド
06. いたいけな秋
07. ずっと好きだった
08. 空に星が綺麗
09. やわらかな日
CD収録内容
DISC1
01. 雨に歌えばのテーマ
02. やさしくなりたい
03. Are you ready?
04. 歩いて帰ろう
05. メトロに乗って
06. それから
07. かすみ草
08. 新宿ララバイ
09. 夢の果てまで
10. 遺伝
11. はるかぜ
12. 映画監督
13. 歌うたいのバラッド
DISC2
01. いたいけな秋
02. 傷口
03. カーラジオ
04. ベリー ベリー ストロング〜アイネクライネ〜
05. I Love Me
06. 行き先は未来
ENCORE
07. ずっと好きだった
08. 空に星が綺麗
09. やわらかな日
10. ギター
初回限定盤特典DISC内容
01. やさしくなりたい
02. 歩いて帰ろう
03. マディウォーター
04. シンデレラ
05. 歌うたいのバラッド
06. いたいけな秋
07. ずっと好きだった
08. 空に星が綺麗
09. やわらかな日

 
■配信情報
iTunes Storeほか主要配信サイト、dヒッツほか定額制聴き放題サービスで配信開始予定
※通常盤CD収録内容と同内容となります。

■店舗別特典
10月25日発売、Live Blu-ray&DVD/CD「斉藤和義 弾き語りツアー 2017 “雨に歌えば” Live at 中野サンプラザ 2017.06.21」 (VIZL-1210 / VIXL-210 / VIZL-1220 / VIBL-920 / VIZL-1230 / VICL-64830~64831)の各チェーンオリジナル特典が決定。下記チェーンにて、対象商品をご予約・ご購入いただきました方に先着で、斉藤和義オリジナルポスター(各5種類)をプレゼント!
※特典はなくなり次第終了となります。お早めにご予約ください。
【斉藤和義オリジナルポスター】
<Aタイプ>
◆タワーレコード全国各店/タワーレコードオンライン
<Bタイプ>
◆TSUTAYA RECORDS全国各店/ TSUTAYA オンラインショッピング
※TSUTAYAオンラインショッピングはご予約分のみ対象です。
斉藤和義オリジナルポスター(Bタイプ)
<Cタイプ>
◆HMV全国各店/ローチケHMV
斉藤和義オリジナルポスター(Cタイプ)
<Dタイプ>
◆Amazon.co.jp
斉藤和義オリジナルポスター(Dタイプ)
※Amazon.co.jp では、特典つき商品のカートがアップされます。
特典をご要望のお客様は特典つき商品をお買い求め下さい。
<Eタイプ>
◆楽天ブックス
※楽天ブックスでは、特典つき商品のカートがアップされます。
特典をご要望のお客様は特典つき商品をお買い求め下さい。
◆セブンネットショッピング
◆山野楽器CD/DVD取り扱い店舗 / 山野楽器オンラインショップ
◆新星堂全国各店/WonderGOO全国各店/新星堂WonderGOO楽天市場店
(一部取扱いの無い店舗もございます。)
◆イケヤ全店
◆ビクターエンタテインメント オンラインショップ
※上記以外にも対象店舗がございます。詳細店舗名は後日追加で掲載致します

※特典のデザインは5種類です。対象店により、絵柄やカラーは異なります。
※特典は無くなり次第終了となります。
※対象店は随時追加となる可能性があります。
※一部お取扱いの無い店舗等もございますので、詳しくはお近くの店舗へお問い合わせ下さい。

米津玄師、ツアー追加公演で“武道館2DAYS”を発表

$
0
0

米津玄師が、11月1日よりスタートする『米津玄師 2017 TOUR / Fogbound』の追加公演として、2018年1月9日(火)・10日(水)日本武道館にて『米津玄師 2018 LIVE / Fogbound』を開催することが決定した。

11月1日に発売するニューアルバム『BOOTLEG』の初回封入特典として、『米津玄師 2018 LIVE / Fogbound』チケット最速先行抽選応募券と合わせて、ワンマンツアー『米津玄師 2017 TOUR / Fogbound』12月開催公演のチケット追加応募券も封入されることが決定した。

先行申込・追加申込期間は、10月31日(火)12:00~11月5日(日)23:59まで。アルバムの「ブート盤」「映像盤」「通常盤」全形態の「初回特典」として封入となる。

リリース情報
米津玄師 New Album『BOOTLEG』
発売日:2017年11月1日(水)
■ブート盤(初回限定):CD+12inchアナログ盤ジャケット+アートイラスト+ポスター+ダミーレコード ¥4,500+税 / SRCL-9567~9568
■映像盤(初回限定): CD+DVD ¥3,700+税 / SRCL-9569~9570
■初回仕様限定/通常盤:CD only ¥3,000+税 / SRCL-9571
 
<全形態共通・初回封入> ※初回生産分のみ封入、なくなり次第終了となります。
『米津玄師 2018 LIVE / Fogbound』チケット最速先行抽選応募券
『米津玄師 2017 TOUR / Fogbound』(12月開催公演)チケット応募券
応募期間:10月31日(火)12:00~11月5日(日)23:59

 

ライブ情報
米津玄師 2017 TOUR / Fogbound
2017年11月1日(水)       大阪府   フェスティバルホール
2017年11月2日(木)       大阪府   フェスティバルホール
2017年11月4日(土)       兵庫県   神戸国際会館こくさいホール
2017年11月5日(日)       兵庫県   神戸国際会館こくさいホール
2017年11月8日(水)       埼玉県   大宮ソニックシティ
2017年11月9日(木)       埼玉県   大宮ソニックシティ
2017年11月18日(土)     徳島県   鳴門市文化会館
2017年11月19日(日)     愛媛県   松山市民会館
2017年11月23日(木・祝) 福岡県 福岡サンパレス
2017年11月24日(金)     福岡県   福岡サンパレス
2017年11月26日(日)     鹿児島県 鹿児島市民文化ホール第一
2017年11月29日(水)     新潟県   新潟県民会館
2017年12月1日(金)       北海道   ニトリ文化ホール
2017年12月7日(木)       宮城県   仙台サンプラザホール
2017年12月9日(土)       福島県   郡山市民文化センター 大ホール
2017年12月14日(木)     神奈川県 パシフィコ横浜 国立大ホール
2017年12月16日(土)     愛知県   名古屋国際会議場センチュリーホール
2017年12月17日(日)     愛知県   名古屋国際会議場センチュリーホール
2017年12月23日(土・祝) 岡山県 岡山市民会館
2017年12月24日(日)     広島県   上野学園ホール

 
米津玄師 2018 LIVE / Fogbound
2018年1月9日(火) 東京都 日本武道館
2018年1月10日(水) 東京都 日本武道館

あいみょん 1stフルアルバム発売記念フリーライブ開催決定

$
0
0

あいみょんの1stフルアルバム『青春のエキサイトメント』(9月13日発売)のリリースを記念したフリーライブ『あいみょん“青春のエキサイトメント”SPECIAL LIVE』が、リリース当日の9月13日(水)に原宿アストロホールで開催されることが決定した。

今年5月に実施されて以降、2回目のフリーライブとなる今回のライブ。当日、会場内にはBIGサイズのジャケット写真が展示されるほか、終演後にはCD購入者を対象にサイン会も行なわれる。入場整理券(整理番号付)は本日9月8日(金)18時よりレーベルサイト(http://wmg.jp/w/m/3141)にて受付がスタートしている。

 
イベント情報
あいみょん”青春のエキサイトメント”SPECIAL LIVE
◎日程:2017年9月13日(水)
◎会場:東京・原宿アストロホール (東京都渋谷区神宮前 4-32-12 ニューウェイブ原宿 B1)
◎時間:OPEN 19時00分 / START 19時30分
※入場フリー(但し、入場時にドリンク代別途600円頂きます。)
※当日、入場整理券をお持ちの方は、18:30より整理番号順に整列を開始致します。
※入場整理券は予定枚数に達し次第、終了とさせて頂きます。
【先行入場整理券申込方法】
◎受付フォーム:http://wmg.jp/w/m/3141
◎受付期間:2017年9月8日(金)18:00〜2017年9月10日(日)23:59
※おひとり様2枚までの枚数制限
※お申し込み多数の場合は抽選になります
※ご当選の方にはメールアドレス宛に「入場整理番号」が記載されたメールをお送りさせていただきます。
※当選通知・発表は9月11日(月)を予定
※当選通知は前後する可能性がございます。当選者のみの通知となります。
【終演後サイン会イベント参加方法】
当日、会場(原宿アストロホール)にて、9/13(水)発売の『青春のエキサイトメント』をお買い上げのお客様に、先着で「サイン会参加券」を差し上げます。「サイン会参加券」お持ちの方は、フリーライブ終了後のサイン会にご参加頂けます。尚、サインは、ご購入頂いたCDジャケットに1箇所のみとさせて頂きます。

 

リリース情報
アルバム『青春のエキサイトメント』

2017年9月13日(水)発売
WPCL-12709 ¥2,800(本体)+税
※スリーブケース仕様
<収録内容>
01 憧れてきたんだ
02 生きていたんだよな(テレビ東京ほかドラマ『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』オープニングテーマ)
03 君はロックを聴かない
04 マトリョーシカ
05 ふたりの世界
06 いつまでも
07 愛を伝えたいだとか
08 風のささやき
09 RING DING
10 ジェニファー
11 漂白(映画『恋愛奇譚集』主題歌)

 

ライブ情報
初ワンマンライブツアー
TOUR 2017「excitement of youth」

17年10月14日(土) @心斎橋Music Club JANUS 開場 : 16:45 開演 : 17:30 ※SOLD OUT
17年10月28日(土) @渋谷WWW X 開場 : 16:45 開演 : 17:30 ※SOLD OUT

 

THE NEATBEATSが活動初期・DECKREC時代のコンプリートベスト盤をリリース

$
0
0

2017年で結成20周年を迎えるTHE NEATBEATSが、ライブの定番曲「黒いジャンパー」等をリリースしたDECKREC時代('00~'01年)のベストアルバム『BEAT AT DECKREC ~2000 - 2001 COMPLETE BEST~』をリリースする。

同作では、2000年から2001年の間にリリースされたアルバム、マキシ・シングル、アナログ・シングル、コンピレーション収録曲の全てをコンプリート。当時のガレージ・シーンで話題となったローファイ・モノラルなサウンドは、全て一発録音によるものとなっている。

17年の時を経て、MR.PANによるGRAND-FROG STUDIOでのリマスターが施された全26曲入りCDをお聴き逃しなく。

あっという間の20周年!初期の2000年~2001年の約2年間はザ・ニートビーツにとって
特に意味のある2年間。「若さでぶつかれ!」的な青二才のパワー感が溢れ出ていたあの時代。
まあ、相変わらずライブ三昧な日々ですよ。今はもう「ミドルでぶつかれ!」ですけどね!
MR.PAN / THE NEATBEATS

 

リリース情報
BEAT AT DECKREC ~2000 - 2001 COMPLETE BEST~
発売日:2017年11月8日
『BEAT AT DECKREC ~2000 - 2001 COMPLETE BEST~』

『BEAT AT DECKREC ~2000 - 2001 COMPLETE BEST~』

レーベル:DECKREC
品番:DCRC-0088
価格:2500円+税
JAN: 4514306014006
(収録曲)
1. HEY LITTLE GIRL 
2. GOOD GOOD LOVIN’
3. CANDY MAN
4. TWISTIN’ DAY 
5. WRITE BACK 
6. BABY LET’S GET SHAKE 
7. LITTLE BITTY PRETTY ONE 
8. EVERYBODY NEED THAT 
9. HAPPY WITH YOU BABY 
10. SAVE THE LAST DANCE FOR ME 
11. LAWDY MISS CLAWDY
12. そんなもんさ
13. LIVIN’ LOVIN’ WRECK
14. GIRL CAN'T HELP IT
15. I CAN TELL
16. お願いBABY
17. I'M LEAVEN' YOU
18. YOU ARE FOR ME
19. I'LL GO CRAZY
20. 黒いジャンパー
21. BEAUTIFUL DELILAH
22. TELL HER NO
23. BOYS
24. 結果O.K.
25. I'M GOING HOME
26. WHAT'D I SAY (INST.)

 

POLYSICSハヤシ、「わらしべ長者」でゲットした念願の”家”とは

$
0
0

POLYSICSのハヤシ(Vo.)が、2月から行ってきた「わらしべ」を物々交換で良い物に変えていく「わらしべ長者リターンズ!!!~次こそ目指せ一戸建て!~」で、遂に”家”をゲットしたことが明らかになった。

”家”といっても、実はハヤシがゲットしたのは、家=ハウス食品の人気商品である『咖喱屋ハヤシ』。POLYSICSの20周年を記念した『ハウス咖喱屋ハヤシ ヒロユキPOLYSICS20周年記念スペシャルパッケージ』として、大胆にハヤシの名前と顔写真があしらわれた特別なコラボパッケージとなっている。この商品は、10月14日(土)に渋谷O-EASTにて行われるPOLYSICSのライブ『POLYMPIC 2017 FINAL!!!!』にて、来場者全員に無料配布されるほか、プレゼント企画などでも手に入れるチャンスがあるとのことなので、ファンならずともぜひゲットしたい。

なお、この企画ではこれまでに、四星球中のU太氏からのハッピや、ユニコーンABEDON氏からの光るスニーカーなど、数々の豪華アイテムやレアアイテムに交換してきたという。

POLYSICSハヤシヒロユキ

POLYSICSハヤシヒロユキ

ハウス咖喱屋ハヤシ ヒロユキPOLYSICS20周年記念スペシャルパッケージ

ハウス咖喱屋ハヤシ ヒロユキPOLYSICS20周年記念スペシャルパッケージ

ライブ情報
POLYMPIC 2017 FINAL!!!!
10/14(土) TSUTAYA O-EAST
出演:POLYSICS、グループ魂、CHAI
OPEN 17:15 / START 18:00
前売:4,000円(D別)
一般発売:09/03(日)
問合せ:VINTAGE ROCK std. 03-3770-6900(平日12:00~17:00)

flumpool・阪井一生(Gt)、『FNS 27時間テレビ にほんのれきし』内ドラマ3作の劇伴音楽を担当 山村(Vo)&阪井でドラマ出演も

$
0
0

flumpoolの阪井一生が、フジテレビ系『FNS27時間テレビ』内(9月9日(土)午後6時30分~9月10日(日)午後9時24分オンエア)で放送されるドラマ3作すべての劇伴音楽を担当することが発表された。

このドラマ3作とは、バカリズムが脚本した幕末ドラマ『私たちの薩長同盟』と戦国ドラマ『僕の金ヶ崎』、ならびに平安ドラマ『源氏さん!物語』の3作。本格時代劇ながら現代語を用いて新たな視点で描いた「新感覚時代劇」となっている。

ドラマ企画立案段階で阪井にオファーが入り、flumpoolでの楽曲制作と並行して、本ドラマの劇伴制作は行われ、結果およそ20曲もの楽曲を作り上げた阪井。平安貴族の世界、戦国時代の四傑の戦い、幕末の薩長同盟を描いた個性あふれる時代劇ドラマ全ての劇伴音楽を担当している。

そして、阪井と山村隆太(Vo)が平安ドラマ『源氏さん!物語』にゲスト出演していることも発表された。

■阪井一生 コメント
初めてドラマの劇伴を担当させていただき、全てが新鮮で、全てが大変でした!(笑)個人的にはflumpoolの音楽の奥行きを広げるためにも、劇伴制作に挑戦したい思いがあった中でこのオファーをいただき、初めは気合いが入りまくっていたのですが、まさかの時代もののドラマと聞き、すぐさまひたすら和モノ素材を集めました(笑)。ただし、仕上がりは様々な音楽の要素を取り入れ、自分の色もだせた、満足のいくおよそ20曲です。flumpoolでは経験できない、幅広い音楽制作に挑戦できて本当に刺激的でした。是非ドラマと共に音楽も楽しんでください!

 

『FNS 27時間テレビ にほんのれきし』
<放送>
日時:9月9日(土)午後6時30分~9月10日(日)午後9時24分
フジテレビ系27局全国ネット
―――――――――――――――――
9月9日(土)午後10時57分~
平安ドラマ『源氏さん!物語』
出演 城田 優、野村周平、木南晴夏、笛木優子、恒松祐里、西堀 亮(マシンガンズ)、竹中直人、西田尚美、美保 純、村松利史、丸山智己、高岡早紀、八嶋智人 
脚本 根本ノンジ
―――――――――――――――――
9月10日(日)午前9時54分~
戦国ドラマ『僕の金ヶ崎』
出演 大杉 漣、中尾明慶、バカリズム、野村周平、鈴木 福、渡辺いっけい、杉本哲太 
脚本 バカリズム
―――――――――――――――――
9月10日(日)午後1時6分~
幕末ドラマ『私たちの薩長同盟』
出演 剛力彩芽、桐山照史(ジャニーズWEST)、川栄李奈、浜野謙太、藤井美菜、野村周平、佐藤隆太 
脚本 バカリズム
―――――――――――――――――
音楽:阪井一生(flumpool)


ライブ情報
flumpool 8th tour 2017「Re:image」
スケジュール・詳細はこちら
⇒flumpool 8th tour 2017 「Re:image」特設サイト
http://www.flumpool.jp/sp/tour2017/
-TICKET-
チケット料金:6,500円(税込)
(枚数制限4枚、4歳以上チケット必要、3歳以下入場不可、複数公演申込可)
一般発売日
9月、10月公演 発売中!
11月、12月公演 10月7日(土) 午前10:00~

 
flumpool COUNTDOWN LIVE 2017→2018 
会場:大阪城ホール(大阪府大阪市中央区大阪城3番)
日程:2017年12月31日(日) 
時間:20:30開場 / 22:00開演 / 24:30終演 ※全て予定時刻 
料金:6,500円(税込・全席指定)
オリジナル年賀状プレゼント付き
※公演当日にお渡しいたします。
ご来場のお客様が対象となり、ご来場いただけないお客様にオリジナル年賀状のお渡
しは出来ません。予めご了承ください。
発売:一般発売 12月2日(土)
・4歳以上 チケット必要
・3歳以下 入場不可
・お一人様4枚まで
お問い合わせ:キョードーインフォメーション
0570-200-888(全日 10:00~18:00)
flumpool COUNTDOWN LIVE 2017→2018 特設サイト 
http://www.flumpool.jp/sp/countdown17osaka/

 

『ドギマズン2017』第4弾発表でXmas Eileen、ヒステリックパニックら追加

$
0
0

10月21日(土)東京、10月28日(土)大阪、10月31日(火)名古屋にて開催される『ドギマズン2017』の第4弾アーティストが発表された。

第4弾アーティスト
■東京■
AIR SWELL / キバオブアキバ / SUNSHINE DUB / The Monster's Club / HenLee / Mrs.WiENER
■大阪■
Xmas Eileen
■名古屋■
ヒステリックパニック / THE Hitch Lowke / The 3 minutes
 
ドギマズン TOKYO SHIBUYA

ドギマズン TOKYO SHIBUYA

ドギマズン OSAKA SHINSAIBASHI

ドギマズン OSAKA SHINSAIBASHI

ドギマズン NAGOYA OSU

ドギマズン NAGOYA OSU

チケットは明日、9月9日(土)10:00から一般発売される。

イベント情報
ドギマズン2017
日時
2017年10月21日(土) 東京 渋谷
2017年10月28日(土) 大阪 心斎橋
2017年10月31日(火) 名古屋 大須

会場
東京 渋谷
THE GAME / CHELSEA HOTEL / MilkyWay / GARRET / CYCLONE / STAR LOUNGE
大阪 心斎橋
BIGCAT / DROP / SUN HALL / FANJ twice / Pangea
名古屋 大須
Electric Lady Land / ell.FITSALL / ell.SIZE / LIVE BOX UNLIMITS

チケット
東京:前売/3,500円(税込・1DRINK代別)
大阪:前売/4,700(税込・1DRINK代別)
名古屋:前売/3,800(税込・1DRINK代別)

主催
東京:UZMK
大阪:キョードーグループ
名古屋:UZMK

企画/制作
東京:UZMK
大阪:UZMK / KYODO GROUP INC.
名古屋:DxAxM / GoneR

協力
東京:(株)attract / PUNKLOID / AILA ENTERTAINMENT
大阪:AILA ENTERTAINMENT
名古屋:サンデーフォーク / AILA ENTERTAINMENT
 

ペンタゴン×SECRET GUYZ×Ry☆による異ジャンル座談会 スリーマン『おしくらまんじゅう』はどんなライブに!?

$
0
0

ヴィジュアル系バンド・ペンタゴン、トランスジェンダーグループ・SECRET GUYZ、ダンサー・シンガー・俳優として活躍するRy☆によるスリーマンライブ『おしくらまんじゅう』が、10月11日(水)にSHIBUYA-REXにて行なわれる。見ての通り異なったジャンルの3組によるスリーマンがどんなライブになるのか気になる人も多いはず……我々の疑問と、3組各々の“気になること”をぶつけてもらったところ、意外な共通点も発見!? そんなフリーダムで個性が光る座談会をお楽しみください。

──こういう形で3組が揃うのは今日が初めてとのことなんですけども、それぞれお互いのことを事前に知っていたりはしました?

SECRET GUYZ・吉原シュート:このあいだ、僕らはペンタゴンさんのライブを観に行かせていただいたんですよ。

ペンタゴン・ゆとり:いつのライブですか?

吉原:この前の渋谷のイベントのときに。

ゆとり:あぁ。俺、あの日はギター弾いてなかったんですよ。ゴボウ弾いてて(一同笑)。

SECRET GUYZ・諭吉:どこから音が出てるんだろうって思いながら見てました(笑)。

──なぜまたゴボウを?

ゆとり:いや、なんか……ゴボウ弾こうと思っちゃったんですよね。お祭りみたいなイベントだったので。

ペンタゴン・千吊:ああいう場所はインパクト残したもん勝ちみたいなところはあるからな。

ゆとり:でも、当日はちゃんとギター弾きますんで!

Ry☆:僕はグループで活動していたときに、SECRET GUYZさんとイベントで一緒になったことがあって。六本木 Morph-Tokyoでやったイベントだったんですけど。

吉原:あー! ありましたね!

Ry☆:ライブとかは出番の前後で見れなかったんですけど。

──同じ現場にはいらっしゃったんですね。活動しているフィールドが異なる3組なわけですが、今回のイベントが決まったときの心境というと、どんなものがありましたか?

諭吉:僕らからすると、びっくりしすぎちゃって。きっとケミストリーが起こるとは思うんですけど、やっぱりドキドキしますね。だって……(ゆとりを見ながら)なにしてくるかわかんないんだもん!

ゆとり:いや、俺らもどこまでグイグイいっていいのかわかんないんですよ!

千吊:言っても探り探りやからな?(笑)

ゆとり:なんか、アイドルのお客さんってちょっと怖いイメージがあって。ちょっと絡んだら“私の○○くんにー!!”みたいな。

諭吉:SECRET GUYZのファンに関しては大丈夫だと思いますよ。僕達のファンの名前は“IKENIE”(生贄)っていう名前なんですけど。

ペンタゴン&Ry☆:ええええーっ!!!(笑)

吉原:ドスが効いてるんですよ。

ペンタゴン・眠花:せ か い か ん が あ り ま す ね。

諭吉:なので、ペンタゴンさんのファンの方も、Ry☆さんのファンの方も、好きな方は多いんじゃないかなと思います。

Ry☆:ウチのファンは、ゴボウ弾かれたら多分、すぐに次の(ペンタゴンの)ライブに行くと思いますよ(笑)。

ゆとり:俺、やっぱ当日ギター持っていくのやめようかな。

Ry☆:僕もゴボウ見たいですからね。

ペンタゴン・拓:だんだんゴボウの人みたいになってるけど(笑)。

──Ry☆さんはイベントが決まったときの心境というと?

Ry☆:僕も今回の話を聞いたときは“なんでこの3組?”って驚いたんですよ。だから、最初は楽しみよりは不安のほうが勝っていて。でも、だんだんそれが楽しみに変わってきた感じはありますね。自分はどう攻めていこうかな?って。

ペンタゴン

ペンタゴン

──ペンタゴンとしてはいかがです?

千吊:僕らはこのイベントが決定する前に、学祭とかジャンル問わず、いろんなイベントに出ていきたいというのを、全員がSNSとかで発信していたんですよ。だから、今応援してくれているファンの方達も、自分達がこういう形で望んでイベントを受けていることはわかってくれると思いますし、ヴィジュアル系っていうジャンルは、周りから見るとちょっとやっぱり壁があるというか。その境はあると思うんですけど、僕らは今そういうものを取っ払って、できる限りいろんな方面で活動して行きたいなと思っているので、このイベントが決まったことは嬉しかったですし、その一歩を踏み出せるイベントになるんじゃないかなと思います。

諭吉:なんなんですか、そんなにかっこよく決めて!

千吊:いや、僕がちゃんとしゃべんないと、ウチのバンド誰もちゃんとしゃべらないから(笑)。

Ry☆:なんとなくその構図は見えてきてます(笑)。

──篤輝さんは、今回のイベントが決まったときの感想としては?

ペンタゴン・篤輝:いや、自分のドラムセットを持ち込んでいいのかなぁって。

:あぁ。そこは大事だ。

──いわゆる機材面での不安はあるけど、ジャンルが違う面々と一緒にやることに関しては前向きという。

篤輝:うん、そうですね。

──これを機会にお互いの距離を縮められればと思うんですが、気になることや聞いてみたいことはありますか?

諭吉:先日、(ペンタゴンの)ライブを拝見していて、ファンの方々との一体感がすごくあるなと思ったんです。

SECRET GUYZ・池田タイキ:すごかったよねぇ。

諭吉:みんなが一斉にバー!って動いたりして。僕達もみんなで一緒にやる振り付けとかもあるんですけど、どうすればああいう風にできるのかなって。

千吊:逆に、僕らは一体感を感じたことがあんまりないんですよね(笑)。ヴィジュアル系って特有のノリというか動きみたいなのが、元からずっとあって。僕らもそれに沿ってやっていて、最近は自分達しかやっていないようなことをし始めたんですけど……なんか、そこは本当に回数勝負ですね。ずっとやり続けることで浸透してきたところはあると思います。

──Ry☆さんは2組に聞いてみたいことはあります?

Ry☆:僕、初対面の方によく聞くんですけど、普段はなにしてます? もうずっと仕事というか、ダンスなのか歌なのか楽器をやっているのか、めっちゃ酒飲んでますっていう感じなのか。

池田タイキ:基本、ウチら3人は引きこもりタイプなんですよ。僕はゲームしてるか、(吉原は)細々したものをイジってるか、(諭吉は)動物モノのDVDを見てるか。

諭吉:お風呂で半身浴しながらずっと観てますね。お肌のために!

千吊:なんか、諭吉さんはウチのゆとりと若干キャラかぶってますね。

:薄々感じるね。

ゆとり:まあ、自分もお花に水をあげたりしてるんで。(一同笑)。そのお花に悩みを打ち明けることもあるんで。“悩めるヒーロー”なんで、自分。

千吊:ウチはメンバーみんな酒好きなんで、ツアーで地方に行ったときは、みんなでお酒を飲みに行ったり、ご飯を食べに行ったり、カラオケに行ったりしますね。

吉原:仲がいいんですね。

千吊:でも、東京にいるときはそこまで会わないです。だからこそ、ツアーに出たときに行くっていうのは結構ありますね。

諭吉:Ry☆さんは普段何されてるんです?

Ry☆:あ、僕ですか? …………。

一同:…………。

諭吉:えっ、人に聞いといて言わない!?

Ry☆:あはははは(笑)。でも、お酒飲んでるか、犬と遊ぶかぐらいですね。

SECRET GUYZ

SECRET GUYZ

──ペンタゴンから2組に聞いてみたいことはあります?

千吊:なんか、僕たちがどうこうというより、ヴィジュアル系ってどう見えてんねやろっていうのは気になりますね。

Ry☆:俺、学生の頃にシドさんとか聴いてたんですよ。だから好きか嫌いかで言うと好きな方なんですけど、いろんなタイプの人達がいるなぁって。それがおもしろいなって思ってます。

諭吉:僕はヴィジュアル系の方のヴィジュアルが好きです。写真とかでもそうですし、メイクどうしてんだろう、カラコンデビューしようかな、みたいな(笑)。

Ry☆:ペンタゴンさんって、ヴィジュアルのバランスがいいじゃないですか。かわいい系の子がいたり、顔を白く……(笑)。

ゆとり:なんで笑ってんすかねぇ!(笑)

Ry☆:いや、でもそういうバランスってどうやって決めたんですか?

千吊:僕らは最初の頃から考えると、ものすごく変化をしての今なんですよ。僕、大阪の人間なんですけど、最初の頃はキャラに合わないから関西弁を使わなかったりとか、いろいろと作ったりしてたんです。でも、結局やっぱり素の自分が強くなってきて、それが出ちゃってのこのバランスなんですよ。

:なんか、普段機材車とかで話している感じが、だんだん滲みでてきちゃって(笑)。

千吊:そのノリになってもうたよな? だから、この5人でやり続けていくことで、自分はこのメンバーといるときはここなんやろうなっていうのを、それぞれが言い合うというよりは、自分が求められているのはこれなんやろうなって察しながらやってきたと思います。

諭吉:僕らもペンタゴンさんと一緒で、すごく変わってきたんですよ。

吉原:一番最初はバンパイア設定だったんです。

ゆとり:近しいものがあるよね、ちょっと。

千吊:確かにヴィジュアル系っぽい。

諭吉:だからメイクもすごく濃かったし。

池田:それこそカラコンも試したんですけど、医者に行ったら“この眼球にあうものはありません”って言われて、これはもうやめようって(笑)。

諭吉:僕も最初はがっつり関西弁で「ナンバの夢見る王子、諭吉です!」とか言ってたのに、今は「キャワイイ担当、諭吉でーす!」って、気づいたら反対のキャラになっちゃって。僕がいるとオネエのグループにすごく間違えられるんですよ。なんかもう性別何周もしてるっていう(一同笑)。

──Ry☆さんはこれまではユニットとして活動していたわけですが、ソロライブはどれぐらいされているんですか?

Ry☆:まだ1回なので、自分の中で整理をつけている段階だったから、今回のライブは僕の中では完全に挑戦なんですよ。だから、たとえばMCとかどうしようと思っていて。元々得意ではなかったんですけど、ソロになってからもっと苦手になっちゃって。

千吊:たしかにひとりでとなると難しいですよね。

:会話ができないもんね。

千吊:ウチの場合は、ゆとりがガンガンぶっこんでいって、それをできる限り処理するのが基本のスタンスとしてあって。プラスアルファ、他のメンバーが乗っかってくるから、結構ガチャガチャしているというか、賑やかなMCなんですよ。事務所からも“意味のあるMCは求めていない”って言われていて(一同笑)。

Ry☆:むしろやってくれっていう。

千吊:そうです。ワンマンだとそういうところも大事かなって思いますけど、イベントはとりあえず笑かしたもん勝ちやと思ってますね。

ゆとり:あと、楽器をやってるんで、本当に思いつかないときは、後ろを向いてチューニングしとけばなんとかなるんですよ(一同笑)。

千吊:お前、ほんま汚いよな!? たまに誰もこっち向かへんときもあるし。

ゆとり:もう終わってるのにまたチューニングしたりしてるから。

:2週目に入るっていう(笑)。

ゆとり:だから、ちっちゃいウクレレみたいなやつを持っていって、チューニングしながら考えるっていうのは手ですよね。

:ソロなのに?(笑)

Ry☆:でもそれおもしろいですね。

──SECRET GUYZのみなさんは、MCで気をつけていることはあります?

吉原:長くしゃべりすぎないように気をつけてますね。

諭吉:いつもこれ(手をぐるぐると回す動き)が出るので。

池田:巻きの合図が。

Ry☆:誰がよくしゃべるとかあるんですか?

諭吉:まぁ、私ですね(笑)。

吉原:たっぷり時間を使ってしゃべる派だから。

諭吉:先日ペンタゴンさんのライブを見させてもらって、MCですごくいいことを言ってるなぁと思ったので、すぐに自分達のワンマンで使いました。

ペンタゴン:あははははは!(笑)

池田:本当に使ってたからびっくりして(笑)。

ゆとり:あ、大丈夫です。自分もよく使うんで(一同笑)。

諭吉:でも、ひとりは本当に大変だと思います。僕もライブしてて、2人で一緒に水飲みに行かないで!って思いますもん。なんでそこのタイミングをあわせるの!?って。

:それ、僕らでいうところのチューニングですね(笑)。

諭吉:本当にそう!

Ry☆

Ry☆

──当日のMCにも期待しつつ、みなさんそれぞれの活動についてもお聞きしたいですが、まず、SECRET GUYZは『SECRET GUYZ presents ONEMAN LIVE 2017「TRANS MAGIC SHOW」』を、11月19日に東京キネマ倶楽部、11月23日に兵庫クラブ月世界で開催されます。

吉原:次のシングルには“トランスマジシャン”というコンセプトがあって、僕らがマジシャンになるというものなんです。それを踏まえてのワンマンなので、“マジシャン”という雰囲気にあわせた元々キャバレーだった会場でやろうと。内容は今いろいろと考え中です!

──Ry☆さんは11月25日(土)に1stワンマンライブ『Reincarnation』をSHIBUYA-REXで行われます。

Ry☆:僕は元々ダンスしかやっていなかったんですけど、8月にアルバム(『Con:stella』)を出しまして。それをメインにしたライブであり、ここからこういうことをしていくというスタートのライブになります。これまで吸収してきたいろいろなものの良さを、自分なりに噛み砕いたものを見せられればなと思っています。

──ペンタゴンは『47都道府県 JAPAN TOUR「WONDER:LAST」』の真っ最中で、ツアーファイナルを11月22日・日本青年館で行われると。

千吊:アルバム(『WANDERLUST』)を出してのツアーなんですけど、今はトータル50本ぐらいやるうちの前半が終わったぐらいで。最初は新曲をやることに必死でしたけど、ちょっとずつ慣れてきてるんで、ここからもっといい形になっていくと思います。ツアーファイナルは日本青年館でホールなので、できるだけ見栄えも派手にしたいし、最後を飾るのにふさわしい一日にしたいなと思ってます。

──では最後に、スリーマンの意気込みをお願いします。

吉原:これまで僕達は対バンをあまりしてこなかったんですけど、今回はいろんなジャンルの方々と対バンできるということで。僕らのファンはもちろんですけど、ペンタゴンさん、Ry☆さんのファンのみなさんも全員で楽しめる時間に、最初から最後までしたいなと思っています。

Ry☆:ライブの最後にセッションがあるということで、それもどうなるのか気になっているんですけど。でも、すごく楽しそうな空気が作れそうだなと思います。何事も“おもしろければいいや”と思う節が自分の中であって。その日に、その“おもしろい”が生まれると思っているので、とても楽しみです。

千吊:今日お話しされてもらって、SECRET GUYZさんにかなり押されているというか(笑)、先制パンチを食らっている状況ではあるんで、これを当日ステージの上で巻き返します!

ゆとり:あと、僕、Ry☆さんと髪色が若干かぶってるんで、お客さんをガンガン取りに行くために、この後美容院に行って同じ色にしてきます!(一同笑)


取材・文=山口哲生 撮影=菊池貴裕

ペンタゴン、SECRET GUYZ、Ry☆

ペンタゴン、SECRET GUYZ、Ry☆

 
ライブ情報
『おしくらまんじゅう』
2017年10月11日(水) SHIBUYA-REX
■出演
ペンタゴン / SECRET GUYZ / Ry☆
ラスト大セッション有り
■開場 / 開演
開場17:30 / 開演18:00
■前売 / 料金■
前売 ¥3,300-(D別)
当日 ¥3,800-(D別)
■チケット
一般発売
9月9日(土)10:00~
http://w.pia.jp/t/oshikura-manju/
■備考
・整理番号順の入場になります。
・3歳以上チケット必要
■お問合せ
イベント運営事務局
03-3549-6127 (平日12:00~18:00)

 


aiko「ただのヘビーリスナーなのでめちゃめちゃ緊張してます。」岡村隆史のANN番組イベントに出演決定

$
0
0

aikoが、10月29日(日)に横浜アリーナにて開催されるライブイベント『岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in横浜アリーナ2017』に出演することが決定した。aikoの出演は、9月7日(木)深夜に『岡村隆史のオールナイトニッポン』番組内で発表され、当日は本人も番組に生出演した。

このイベントは、ナインティナインの岡村隆史がパーソナリティーを務めるラジオ番組『岡村隆史のオールナイトニッポン』が年に1回開催しているライブイベントで、aikoは同番組の長年のリスナーでもある。

イベント出演が番組内で発表された直後、aikoが5年ぶりに番組ゲストとして登場すると、「ただのヘビーリスナーなのでめちゃめちゃ緊張してます。」としながらも、「念願の岡村歌謡祭なのでめちゃめちゃ嬉しいです。」とイベントへの出演を喜んだ。また、aikoはこの日のライブツアーファイナルでツアー中に骨折していたことを発表。岡村は「足骨折してんねやろ?ジャッキー・チェンと同じやん!」と骨折しながらもライブツアーを完遂し、その足でラジオ出演したaikoのプロ根性をムービースターになぞらえて称えた。

イベント情報
『オールナイトニッポン50周年 岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ 2017』
■開催日時:2017年10月29日(日)開場15時30分/開演16時30分
■開催場所:横浜アリーナ(神奈川県横浜市港北区新横浜3-10)
■出演者;岡村隆史
aiko/秋山竜次(ロバート)/鈴木健介/知念里奈/ToshI(X JAPAN)/ニューヨーク/ホブルディーズ/May.J.
■イベントHP:http://event.1242.com/special/okamura_3rd/
■チケット代金:7,200円(税込)
■チケット購入方法:イベントHPにて9月18日(祝)23時59分までチケット先行受付を実施

GLIM SPANKYインタビュー 最新作『BIZARRE CARNIVAL』で2人は「好き」と「時代」にどのように対峙したのか

$
0
0

満を持して、と言っていいだろう。自らがいま鳴らすべきであると信じる音に対してより深く、より大胆にアプローチが成された作品だ。2ndアルバムまでを「GLIM SPANYはロックをやるバンドだ」という自己紹介と位置づけていたという2人が、それを達成した今放つ3枚目のフルアルバム『BIZARRE CARNIVAL』は、ミニアルバム『I STAND ALONE』から引き続き、趣味全開。作品全体を怪しげで魅惑的なサイケデリアが彩り、ジャンルとしてのロックの多彩さとその歴史、本質的な魅力をあらためて我々に突きつけるような作品となっている。かといって、(毎回そうだが)決して懐古趣味に終始するわけでも、アンダーグラウンドに寄り過ぎるわけでもないあたりがこの人たちの鋭敏なセンスの表れ。言い換えればそれは、自らの鳴らしたい音と“今”という時代との付き合い方、立ち位置の妙でもある。今回は、その辺りを軸に訊いてみた。

——1年ぶりのフルアルバムですけど、間にミニアルバムを挟んでいたせいか「もうフルアルバムか!」という印象でした。

松尾レミ(Vo/Gt):ですよね(笑)。

亀本寛貴(Gt):我ながら出すペースは早いですね。でも、人によっては「創作にはペースってものがあるんだよ」「そんなに早く出せないよ」っていうケースもあると思うんですけど、自分の作った曲をメジャーでリリースしてもらえるって、ミュージシャンとしてとてもありがたいことで。

松尾:ぶっちゃけ曲を書くのがキツイこともありますけど、でも「やろう!」って思えるのはそこです。だって、自分の書いた曲についてこうやって話す場があるだけで楽しいですもん。

——どんなに自信作が生まれてもそれを世に出せない人の方が多いですからね。

松尾:そう、そうなんですよ。その点、今回はできた曲を片っ端から全部入れられましたから。いつもそうなんですけど(笑)。

——普段、曲のストックとかってあまり無いんですか。

松尾:もう、まったく無いです。

亀本:デビュー前に作った曲で未発表のものは数曲あるんですけど、全部ドヨーンとした暗い曲ばっかりなので、まとめて出すわけにもいかなくて少しずつアルバムに入れていってる状態です。

松尾:今回でいうと「Velvet Theater」がそうです。基本的にわたしは1曲作るのに精一杯で、それをストックに回す余裕を今まで味わっていないので。できた曲は全部入れるっていうスタンスでやり続けてますね。

——ということは、GLIM SPANKYの作品は基本的に、その時点で2人の最新モードが反映された曲たちばかりで構成されているわけですよね。今回はこれまで以上に音楽的に深く踏み込んだ印象のあるアルバムですけど、スタートラインはどんなところからだったんでしょうか。

松尾:やっぱり前作の『I STAND ALONE』がキーになっていて。『I STAND ALONE』を作ったときには(今作の)7曲目の「Sonntag」とかは既にレコーディング済みだったし、並行して作っていたというか、ミニアルバムからアルバムまでが一つの作品という感覚です。それと最初からタイアップのついた曲は無かったので、今の気分で作ろうと思った2曲目(「BIZARRE CARNIVAL」)や3曲目(「The Trip」)はもうわたしの趣味全開の曲なんですけど——

——ですね。

松尾:(笑)。これができたことによって、いろんな意味のサイケデリック感——シタールが入ったエキゾチックな感じもあれば、ふわっとフォーキーで摩訶不思議な感じとか、いろんなサイケ感を入れられたので、そこを軸に「もうちょっとキャッチーな曲を入れよう」「こういうノリがほしい」とか、2人からネタがちょっとずつ出てきて、自然な流れで全体像が見えてきましたね。

GLIM SPANKY 撮影=風間大洋

GLIM SPANKY 撮影=風間大洋

——全体的な空気としては前作のサイケデリック路線が踏襲されてますよね。

松尾:はい。元々サイケミュージックを聴くのは個人的趣味だし、これが一番わたしのナチュラルな顔かなと思っていて。とはいってもマニアックな世界なので、例えば邦楽が大好きでフェスしか行ったことがない女の子に、いきなりこれを聴かせたとしても、すぐには飲みこめないですよね。だから、わたしの好きなサイケ感を出しつつもちゃんと名刺代わりになる作品を作ろうというのが1枚目と2枚目のフルアルバムだったんですけど。そこで自己紹介は終わったので、もう一歩奥に踏み入れる曲があってもいいんじゃないかな?という思いが、『I STAND ALONE』をリリースしてからより明確に膨らんできたんです。

——それが自然とできるタイミングであり、やってもいいタイミングだったと。

亀本:そう思いますね。

松尾:そこで一応、二人の間で現代におけるサイケ感をもう一度ちゃんとアピールしようという意思統一はあったんですけど、その中で具体的にどんな曲を作るべきなのかを最初から細かく分かっていたわけではないというか。それはもう気分に任せました。

亀本:最初は「次はこういう曲を作ろう」とか決めてからやってたんですけど……レミさんが結局、それを無視して2曲目とか3曲目を作ってきたんだよね?

松尾:そうそう。もうやりたい放題やってました(笑)。

——「BIZARRE CARNIVAL」なんて、もろに『マジカル・ミステリー・ツアー』あたりのビートルズ的な音ですからね。

亀本:本当にほぼ『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』『マジカル・ミステリー・ツアー』期のビートルズのオマージュに近いです。

松尾:以前、ユニバーサルから出たビートルズのカバーアルバム(『「Hello, Goodbye」』/2016年)に1曲参加させてもらって「サージェント・ペパーズ~」をカバーした経験から、こういう世界観に対する自分たちなりの答えができあがったので、それを自分たちの音楽にもちゃんと昇華したい、ちゃんと作品として出したかったんです。

——それが今の自分たちが鳴らしたい音なんだ、ということだと思うんですけど、それと同時に“2017年に鳴るべき音かどうか?”という意識はありました?

松尾:2017年に限ったことではないかもしれないですけど、現代ってすごくたくさんのメディアや遊びがあふれていて、現実から逃避する術がいろいろあって。でもそれってロックでもできることじゃないですか。そこから希望をもらって、新たに前向きに生きられたりとか、リラックスできたり、自分をブラッシュアップできるものでもあるよっていうことのアピールが、私たちにとって今するべき表現なんじゃないかっていう思いがあったんです。
今回はわかりやすく“サイケデリック”っていう言葉で表してますけど、ロックって総じてそういうもので。いくら仕事で疲れていたとしてもライブに行けばハイになれるし、そういう心の拠り所になれるのがロックの大きな魅力だから、わたしたちがこういう表現をすることによって、ロックのかっこよさや「こんな世界にも連れて行けるよ」っていうことを改めて歌いたかったんです。

亀本:でも、「2017年の最新の音にしたい」みたいなことはあまり考えてないかもしれない。何故今の時代にこれをやるのか?ってことは、あまり考えてもしょうがないというか、好きだからやっているだけなんですよ。結局、かっこいいものは時代とか関係なくかっこいい。じゃあ2017年的な新しい音ってなんだよ?って考えたときに、今フェスでヘッドライナーをやるバンドの音が最新というわけでもないじゃないですか。海外のシーンを見ても、やっぱり過去にあった素晴らしい音楽をそれぞれの解釈でうまくアレンジして美味しい料理を出すっていうことをしていて。ロックってそういうものだと思うから、自分たちの音楽を作るときもあまり……いや、まったくそこは考えてないですね。

GLIM SPANKY 撮影=風間大洋

GLIM SPANKY 撮影=風間大洋

——アレンジの中で音色を決めるときとか、無意識的かもしれないけど「これはダサいな」っていう選択肢を排除していって、だんだんとイケてると思える方向に進んでいくと思うんですけど、その判断基準もやっぱり過去にあったかっこいい音、好きな音をどう解釈するのか?っていう料理の仕方ですか。

亀本:その通りだと思います。それは理屈とかではなく感覚的に「これはダサいからやめとこう」であったりとか。

——ただ、その今の「ダサい/かっこいい」と、例えば2~3年前の亀ちゃんの基準とでは違いますよね?

亀本:めちゃめちゃ違うと思います。最近は、普通だったら「ダサい」で片付けてしまうものをもう一回考えてみることもするようになりましたし。色々な音楽を聴いた蓄積がどんどん溜まっていく中で変わってきて、かっこいいと思っていたものがダサいと感じるようになることもあれば、その逆もあって。それはその人の音楽の歴史とか、音楽シーンとの関わり方によって、どんどん変わっていくものだと思うので、流行り廃りとかよりは、僕のパーソナルな感覚なのかなっていう気はします。

——そういう意味では、2017年現在の2人のセンスや感覚が作品には反映されているはずで。でもことさら今のシーン、周囲の状況を意識することはなく作っていったということですね。

松尾:うん、シーンのことは考えてないです。歌詞も考えるときには、現代において自分がいま音楽で伝えたいことは何なのか?っていう、答えは持っているんですけど。

——レミさんの言うところの「いま」って、時代性ってことですよね?

松尾:そういうことです。時代性は考えますけど、シーンのことは考えていない。

亀本:そうそう。だから最先端の音みたいなことはガン無視してる。

松尾:時代性を反映させた自分の主張は考えてるけど、これが最新の音だからやるべきだとかは、全く考えていないっていう(笑)。

——わかります。……ところでお2人は今年のフジロックいきました?

2人:行きました!

——フジでもキャット・フィッシュ・アンド・ザ・ボトルメンとか、レモン・ツイッグスのようなロック色の強いバンドが良いライブをしていた一方で、2017年的な音という評価をされるようなアクト——The xxとかアヴァランチーズみたいな、わかりやすくロックしてるわけではないアーティストの方が大きいステージで、お客さんが入るという現状があって。

亀本:そう、フジ“ロック”なのにヘッドライナーも全然ギターロックじゃないですしね。

松尾:本当だよね。

——そういう時代背景もある中で、そのことも分かっている2人が2017年に作ったのはこういうアルバムだった。なので、そのあたりの思惑を知りたくてこんな質問をしてるんですけど。

松尾:ああ、なるほど! ……まぁ、普通にこういうロックが好きだからなぁ(笑)。

亀本:そうだねぇ。そこはどうしようもないからね。

松尾:テンプルズやレモン・ツイッグスにしても、彼らの表現は昔からあるロックの王道ですけど、それが今注目されているわけで。結局はその曲、そのアーティストがかっこよければ関係無いのかなって思うんですよ。何が流行っているかとか、HIP-HOPがアメリカでキてて日本でもストリートファッションが流行ったからといって、そういう音楽を取り入れようとかは、全くない。本当にやりたければやるのかもしれないですけど。

亀本:うん。好きだったらね、いいんだけど。

松尾:かっこいいと思うけど、別にそこに迎合はしないなっていうのが、今のわたしたちです。

GLIM SPANKY 撮影=風間大洋

GLIM SPANKY 撮影=風間大洋

——この作品を聴いた上で、その答えは色々腑に落ちますね。もう少し中身についても触れていきたいんですが、まず作詞に関してはどうでしたか?

亀本:めっちゃ悩んでたよね?

松尾:うーん、常に悩んでるからな(笑)。でも2、3曲目あたりはすごく楽しんで書いたし、6曲め7曲めとかも好き勝手書けて。

亀本:どれが大変だった?

松尾:1曲目と8曲目……元気いい曲が大変で(苦笑)。こういうタイプの曲って、本当に心の底から思って魂を振り絞った歌詞じゃないと、格好がつかないなっていう思いが自分の中にあって。だから、それぐらいまで自分を追い詰めて、何が伝えたいかが明確になってから書けるんですけど、それまでの“追い詰め期”が辛いというか、そのテーマを自分の中から見つけだすまでの時間が結構長かったなぁと。

——4曲めの「吹き抜く風のように」はどうでした? リード曲ですけど、「宗教」とか「戦争」っていう刺激的なワードをサビで歌っているのはどんな背景があったのか気になって。

松尾:これはある出来事がありまして、今年の春に祖父が他界したんですけど、自分にとっては家族が他界するのが初めての経験で。わたしは、普通にお坊さんを呼んでお経をあげてもらって、お墓を建てて——っていうことを想像して行ったら、どうやらウチは完全に無宗教らしくて、お葬式もやりません、お別れ会みたいな感じでやるよって言われて。
自分は日本で育ってきた中で、知らない間に仏教的な習慣が身についていたから、完全な無宗教って何?ってなってしまったんです。お別れ会もすごく自由で、わたしもライブしたりとかで、その最中は特に何も感じなかったんですけど、いざ祖父がお骨になったときにはやっぱり手を合わせたりしちゃうんですよね。でも、それって仏教のやり方で。じゃあ、無宗教だったらわたしはどうしたらいいんだろうと。

亀本:まず魂はどこにあるんだろう?みたいな概念の話にもなるもんね。

松尾:そう。それが結構ショックだったんですよね。でも、心の拠り所は絶対どこかにあると思うんですよ。別にそれは普段宗教を信じているか/いないかっていうことよりも、そういうタイミングで自分を納得させられる何かがあるかどうかっていうことで、それが無いことがすごく不安だったし、「じゃあ、おじいちゃんは何処に行っちゃったんだろう」「何になったんだろう」ということを思って。そのときにちゃんと自分自身を持っていないといけないなと感じたんです。そのことをそのまま歌詞にしたので、<どこにもない 縛られるものなどない>、わたしには宗教もないし、戦争もやらないから、吹き抜く風のように自由なんだけど、その代わり、より自分をちゃんと持っていなければいけないっていう歌詞になりました。

——なるほど。そして、サウンド面の感想としては、音と音の隙間をこれまで以上に意識しているのかなと思ったんです。足し算引き算の具合が絶妙というか。

松尾:結構、そこはこだわったよね?

亀本:今まではなんというか……これまでのGLIM SPANKYの状況を考えると、初めて曲が流れたときに他の曲と違いすぎないことが武器になってたと思うんですね。全く名前が知られていない状況で、他と違わなく聴けるっていうことがまだ必要なポジションだったんですよ。なので、「怒りをくれよ」も「褒めろよ」も音楽的に自分たちの好きな方向性でありながら、あえて今ポピュラーとされている他の曲と並んでも大丈夫な音にしていこうと。

——違和感を感じさせすぎないように。

亀本:一緒に流れたときに「わたしはこっちが好き」って選べる状況にしようと意図的に考えてました。で、それが結果的にほぼ達成されたときに、次のステップに行くにはまわりと全然違うことをして存在をより際立たせていくことが必要だと思ったので、今作からは全く考え方を変えていて。別に(隙間が)埋まっていなくても良しっていう判断をするようにはなりました。

松尾:以前は、ラジオとかで流れたときのことを考えて、わたしたちも音の迫力とかの部分をちゃんと出していかないといけないって思っていて。

亀本:僕らが初めてビートルズとかを聴いたときに「音がボヤけて聴きづらい」って思った感覚と同じように受け取られたとしたら、そんなことだけで弾かれてしまうのが損だから。

松尾:これまではそういう思いもあったんですけど、もう“GLIM SPANKYはロックをやるバンドである”っていう自己紹介が終わったので、より深いところへ。もっと違いを出していこうっていう部分を突き詰めていったのが今回のアルバムですね。

——写真でいうコントラストとか彩度を意図的に上げて高精細にしていたわけですよね、これまでは。

松尾:ああー、そうそう!  ちゃんとハッキリ見える綺麗な写真に。もちろん歪さはありながらも、みんなが写真を見たときにできる限りちゃんと「綺麗な写真だな」って思ってもらえる解像度にしていたところを、今度はそこに入る粒子の粗さとか、フィルムの質感みたいなもの——自分たちが本来持っていたものにどんどん近づけてきている途中みたいな。

亀本:そこでいえば、より毛穴の奥の奥まで見えるくらい解像度を上げていって突破するのか、そことは違うベクトルで勝負するのかっていう分かれ道は自分の中にもあったんですけど、元々の僕が「画質粗々くん」だから(笑)、そこを頑張って上げていくより、強みで勝負しないとダメだろうと思ったんです。毛穴の奥まで見えるようにするには、元が粗すぎる(笑)。

松尾:そうそう。

——この機種には向いてないな、と(笑)。

亀本:(笑)。だとしたら完全に違うベクトルで、「全然違うものですよ」って勝負したほうが差別化になるし、この先10年、20年でバンドが地位を確立して世界に出ていくためには良いことだと思ったんです。

松尾:だからこそ、より自然体な音楽ができるようになりました。そこがリラックスして制作できた要因でもあるし、わたしはこのアルバム、すごく大好きですね。

亀本:だからといって、よりマスに届く大衆的な音をやらなくてもいいやとは一切思っていなくて。こういう音楽であってもどこか大衆に届くようなものを目指していきたいんですけど。

松尾:こうやって少しずつ知ってくれる人が増えている状況、音楽をリリースできる立場にある中で、より音楽的な部分を増やしていって、それをメジャーのバンドとして世間に提示することが、今後の日本の音楽シーンにとって大事なことなんじゃないかって、すごく思っていて。この業界において今そういう挑戦をできることがGLIM SPANKYの強みなんじゃないかとも思うんです。もちろん、みんなに届けたいし、いろんな人に聴いてほしいのは大前提の上で、新たなロックの引き出しをちゃんと日本に植え付けたい。画質が綺麗なものも良いけど、全然違う方向性のものも同じくらい大事だよっていう風に見せたくて、こういうバランスになりました。

GLIM SPANKY 撮影=風間大洋

GLIM SPANKY 撮影=風間大洋

——さっきも出ましたけど、そのアプローチを続けることが差別化、独自性にも繋がりますからね。

松尾:そうですね。自分が一音楽リスナーとして思うことですけど、メジャーになってどんどん綺麗になりすぎちゃって「機械でやってるんじゃないの?」っていうサウンドになっていく音楽もあれば、逆にメジャーに絶望して「地下でいいや」ってマニアックすぎる方向にいくバンドもいる中で、わたしたちはそのどちらでもないと思っていて。すごく大衆的な面も持ちつつ、ちゃんとバックボーンを持って深いところまでちゃんと表現できる……全てを兼ね備えた表現は必ずできるはずだって信じているので、そこを挑戦し続けてます。

亀本:そういう意味では、やっぱり強力な一曲っていうのは必要だから、今作でいう「美しい棘」みたいな曲を常に作り続けていく必要性はあると思う。……たとえばエレファントカシマシとか斉藤和義さんのライブを観て感じたんですけど、強力な曲がありさえすれば、たとえ自分たちの趣味全開であろうが演奏がヤンチャであろうが、あまり関係なくて。いい曲でさえあればちゃんと届くんですよ。だから僕らはこういうアルバムを作っても、「ちょっと毛穴の奥まで見える作品にはセールス的に及ばないだろうな」みたいな感覚にはなってないよね?

松尾:うん。逆にこういうのが王道だぜって出ていけるような業界にするというか、そこにずっと挑戦していますね。

——これまでのインタビューで話してくれたことと、根本は変わっていないんですけど、それがより音にも反映されて、いよいよ焦点が絞れてきている気がします。

松尾:ありがとうございます!

——ライブについても少し。ちなみに今回、使用している楽器の数って結構多いですよね?

亀本:実際はそこまで多くはないんですけど、ギターだけでやってない感は一番出てると思いますね。

——使う音の制約を外したということですか?

亀本:元々そんなに制約は設けてないんですよ。単純に僕が使いこなせるようになっているという。日に日に。

松尾:パソコンをね。

亀本:そう。一曲目とかもクラップとキックは打ち込みで入れていて、そういうこともだんだん覚えてきましたね。

松尾:たとえばコンガとか、そういう大地を感じさせる音とロックの融合——ローリング・ストーンズもそうだし、ベックみたいにああいうHIP-HOPみたいなノリの中にアフリカンな要素があるのもすごくイケてるなっていう感覚があったので、亀がコンガを打ち込んできたときに「これこれ!」って。あとは「白昼夢」ではゴミ箱とかソファの脚を叩いた音を録音して入れたりしたし、色々と遊びました。

——そういう色んな音が入ってるから、ライブでどうするのかな?って思ったんですけど、考えてみたらそもそも2人編成だから、いつもいるメンバーに1人増えても2人増えても大丈夫なんですよね、GLIMは。

松尾:そうなんですよ。

亀本:足してる楽器がピアノやストリングスだったら生でちゃんと弾いてもらわないとダメな感じですけど、(今作は)大体がショボいシンセとかなので(笑)、場合によっては同期で全然大丈夫……というか替えが効くので。そこはあえてそうしてます。「BIZARRE CARNIVAL」のメロトロンなんかはちゃんとライブでも生で再現したいですけど。

松尾:コンガの人がいてもいいかなと思いますしね。そういう意味では今作はライブでの再現に楽しみが大きいです。

——ツアーも控えてますからね。今年は全体の公演数も多いですし、前回のファイナル会場だった新木場STUDIO COASTが、今度は2Daysということで。

松尾:はい。しかもお正月明けてすぐっていう(笑)。去年のコーストは本当にシンプルに映像とかも使わずに表現しましたけど、せっかくアルバムでサイケデリックで幻想的な世界を作れたので、今年はライブでも——

亀本:何かやりたいよねぇ。

松尾:うん。もしかしたらゲストを入れるかもしれないし、映像も何か流すかもしれないし、そういうロックでトリップできるステージにしたいなと思ってます。20箇所全部で再現できるかはわからないですけど、やっぱり大きい会場ではやれたらいいなって。これから考えていくところです。

亀本:自分は家から出るのが苦手なので、これだけ長いツアーは大丈夫かな?と不安にも思いつつですけど(笑)、良いライブができるようにがんばります! ……こんな雑魚そうな感じで大丈夫?

松尾:雑魚そうなところはカットしておいてください(笑)。


取材・文・撮影=風間大洋

GLIM SPANKY 撮影=風間大洋

GLIM SPANKY 撮影=風間大洋

イベント情報
3rdフルアルバム『BIZARRE CARNIVAL』
9月13日(水)発売 
『BIZARRE CARNIVAL』

『BIZARRE CARNIVAL』

【初回限定盤(CD+DVD)】¥3,700+税
TYCT-69116 CD+DVD
*CDは11曲収録
≪CD≫
1. THE WALL 
2. BIZARRE CARNIVAL
3. The Trip
4. 吹き抜く風のように
5. Velvet Theater
6. END ROLL
7. Sonntag
8.ビートニクス(映画『DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団』主題歌)
9. 美しい棘
10. 白昼夢
11. アイスタンドアローン
 
≪DVD≫「GLIM SPANKY 野音ライブ 2017」
(2017.06.04 日比谷野外大音楽堂)約60分収録予定
 
【通常盤(CD)】¥2,700+税
TYCT-60107 CDのみ
*初回限定盤CDと同じ内容


iTunes
ダウンロードURL:http://po.st/it_glim_bc
レコチョク
ダウンロードURL:http://po.st/reco_glim_fuki
mora
ダウンロードURL:http://po.st/mora_glim_fuki

 

ツアー情報
全国ツアー『BIZARRE CARNIVAL Tour 2017-2018』
10/14(土) 長野県 長野 CLUB JUNK BOX  開場17:30 開演18:00                                                
10/15(日) 長野県 松本 ALECX 開場17:30  開演18:00                                                   
10/20(金) 熊本県 熊本 B.9 V1 開場18:15  開演19:00                                                     
10/22(日) 福岡県 福岡 DRUM LOGOS  開場17:00 開演18:00                                               
10/28(土) 北海道 札幌 PENNY LANE24   開場17:30 開演18:00                                                
11/3(金・祝) 京都府 京都 磔磔    開場17:30 開演18:00                                                      
11/5(日) 広島県 広島  CLUB QUATTRO    開場17:15 開演18:00                                                
11/11(土) 石川県 金沢 EIGHT HALL   開場17:30 開演18:00                                                 
11/12(日) 新潟県  新潟  studio NEXS  開場17:30 開演18:00                                                   
11/17(金) 宮城県 仙台 Rensa   開場18:15 開演19:00                                                  
11/18(土) 福島県 郡山 HIPSHOT JAPAN   開場17:30 開演18:00                                               
11/23(木・祝)大阪府 大阪 なんばHatch   開場17:00 開演18:00                                     
11/25(土) 岡山県 岡山 YEBISU YA PRO   開場17:30 開演18:00                    
11/26(日) 島根県  松江  B1   開場17:30  開演18:00                                                   
12/2(土) 高知県 高知 X-pt.   開場17:30  開演18:00                                                     
12/3(日) 香川県 高松   DIME    開場17:30  開演18:00                                                  
12/9(土) 静岡県 清水   SOUND SHOWER ark  開場17:15 開演18:00                                                       
12/10(日) 愛知県 名古屋 DIAMOND HALL   開場17:00 開演18:00                                             
 
【2018年】
1/5(金) 東京都  新木場 STUDIO COAST     開場18:00 開演19:00                                 
1/6(土) 東京都  新木場 STUDIO COAST     開場17:00 開演18:00

 

きゃわふるTORNADO の“武道館までの道のり” #30

$
0
0

こんにちは!

神咲くるみです!!

8月11日にきゃわふるTORNADO初のワンマンライブが渋谷DESEOにてありました!

 

無事に終わって一息ついたところです!(笑)

あれから、1ヶ月近くもたったのか〜ってこのコラムを書いていてふと思いました……。

それでも、あの日のことは今でも鮮明に頭に残っています。

それほど私にとって、とても濃い1日でとても大切な時間になりました。

 

私も含めメンバーが何度も言っていますが、

チケット売れない!

振り入れが多くてパンクしそう!

レコーディングが終わらない!

でも目の前には対バンライブが沢山!

やること多い〜!!

こんな状態が7月はずっと続いていました。

凄く長く感じました。

自分の気持ちが追いつかない時もあって、不安と焦りばかりでした。

 

それでも、「辞めたい」って思ったのは1度もなかったなぁ〜。

今だから言えることかもしれないけど、やること多くて大変だったけど、

きゃわふるのことを考えて活動している時が1番楽しかった。

 

ワンマンに近づくにつれて、メンバーの目の色が変わっていくのが自分でもわかりました。

「皆、本気だ。真剣なんだ。」

そう思えて、そうゆうメンバーに囲まれて本当に幸せ者です。

 

当日は本当に楽しかった!

きゃわふるのこと初めて見るって人も多く、「楽しかった」「よかった」って言ってもらえて……。

 

しおりんと2人でやったソロコーナーも、2人で曲を決めて、構成を考えて、ダンスも自分たちで振り付けして、空いている時間で必死に合わせて……。

こんなことするのは初めてだったから、とっても刺激になったし、またやりたいって思いました!

アンコールにお客さんみんながオレンジのサイリウムで会場を埋め尽くしてくれて、MC終わりには綺麗な花束まで……(´;ω;`)

本当にきゃわふる愛されてるなぁって改めて思いました。

今回のワンマンは私はもちろん、メンバーの自信にもなりました。

 

そして、来年の2月11日、1周年ワンマンが決まりました。

場所はTHUTAYA O-WEST。

 

歌もダンスもまだまだ下手。

MCだって下手だけど。

 

きゃわふるTORNADO、神咲くるみ突っ走るしかない!!

イベント情報
きゃわふるTORNADO 1st Anniversary ONE-MAN LIVE TORNADO 02 〜2190"FUN"tasy〜

 日時:2018年2月11日(日)16:00 Open / 17:00 Start
 会場:TSUTAYA O-WEST
 出演者:きゃわふるTORNADO

    http://eplus.jp/cawaful/ 
 

あらかじめ決められた恋人たちへ、20周年イヤーをしめくくるイベントを11月に開催

$
0
0

あらかじめ決められた恋人たちへが、20周年イヤーをしめくくるイベント『あらかじめ決められた恋人たちへ 20th anniversary "Dubbing 10" SPECIAL』を行うことが発表された。

これは、彼らが定期的に開催しているイベント『Dubbing』の超豪華拡大版で、第一弾アーティストとしてworld end girlfrendの出演が発表された。

なお、この公演の出演者は随時追加されるとのこと。チケットは、本日20時より先行予約が開始する。

■池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ) コメント
20年目のあら恋、集大成と未来。
あら恋は今年で活動開始から20年を迎えました。
一人の打ち込みユニットとして始まり、バンドになり、人が増え、減り、また増え、
いろんな人に支えられてここまでやってくることができました。
そして何より、あら恋を聴いてライブに観に来てくれる皆さんが居てくれたからこそ、
あら恋は続いてるんだと思います。
こういう機会がないと言えないことで、ライブになるともっと言えないことなので。
本当にありがとうございます。
そんな気持ちを込めて20周年の集大成としてイベントをお届けします。
[Dubbing10]@リキッドルーム
20周年SPECIALということでフェス形式での開催です。
あら恋とゆかりのあるいろんなバンドを呼んで真昼間っから音楽を楽しめれば。
楽しいことは大切にしないと楽しくなくなっていくんだと思う。
楽しむと言ってもいろんな楽しみを楽しめたら。
ということで、第一弾「world end girlfrend 」!
恋人繋がりです。同い年です。1st出た頃から知ってるんでほんとお互い長いね。
最新アルバム、むちゃくちゃ良かったです。
最新アルバムがむちゃくちゃ良いってやっぱりすごい!楽しみ!
あら恋は集大成にふさわしいロングセットを予定。
自分で集大成って言っちゃってるんだから必然的にハードルが上がっていくわけで。
「あら恋」は一体何をしようとしてきたのか、何をしたかったのか?
再度、じっくり考えて僕らのやるべきことをしっかりやりたいと思います。
それを次のあら恋に繋げていければ。
そんなライブをお届けしたいです。
そしてどこかの何かしらの接点で一瞬でも皆さんと共感し、
景色が広がることができれば。
楽しめれば。
最近ガッツリ聴きだしてくれた人も、昔よく聴いてくれた人も、
名前だけ聞いたことがある人も、全く知らない人も是非!
必ず良いライブやるんで観に来てください!
よろしく!

 

ライブ情報
『あらかじめ決められた恋人たちへ 20th anniversary "Dubbing 10" SPECIAL』
guest : world's end girlfriend and more…
■日時/会場 2017年11月23日(木・祝) LIQUIDROOM OPEN14:00 / START 15:00 Advance ¥4,500
■オフィシャルHP先行予約受付:9/8(金)20:00 ~ 9/18(月) 23:59
受付URL: http://eplus.jp/arakajime20-hp/ (PC・携帯・スマホ)

 

the quiet roomツアーゲスト追加発表でAmelie、シャリラ、Benthamら

$
0
0

the quiet roomが10月14日より開催する全国ツアー『運転免許取得☆車でGO!GO!ツアー 2017』のゲストアーティストが追加発表された。

今回発表されたのはツアーファイナル11月21日代官山UNIT公演を含む、各地5公演のゲストで、10月20日・静岡公演にはKAKASHI、11月10日・愛知公演にBentham、11月16日・栃木公演にAmelie、11月17日・宮城公演にグッバイフジヤマ、そしてツアーファイナルとなる11月21日・代官山UNITにはShout it OutとSaucy Dogの2組の出演がアナウンスされている。その他の公演のゲストは今後も発表予定となっているので、楽しみに待ちたい。

チケットの一般発売は、明日9月9日(土)10:00より各プレイガイドにてスタート。なお、このタイミングで新たなアーティスト写真も解禁となっている。

the quiet room

the quiet room

ツアー情報
the quiet room『運転免許取得☆車でGO!GO!ツアー 2017』
■2017.10.14(土) 茨城県・club SONIC mito
the quiet room / Ivy to Fraudulent Game / polly
■2017.10.15(日) 福島県・clubSONICiwaki
the quiet room / レモン汁。
■2017.10.20(金)静岡県・UMBER
the quiet room / Amelie / アンテナ / KAKASHI
■2017.10.31(火)岡山県・CRAZY MAMA 2nd room
the quiet room /CRAZY VODKA TONIC / uchuu, / and more
■2017.11.1(水) 福岡県・graf
the quiet room /CRAZY VODKA TONIC / uchuu, / and more
■2017.11.10(金) 愛知県・名古屋ハートランド
the quiet room / Saucy Dog / THURSDAY'S YOUTH / Bentham
■2017.11.11(土) 大阪府・LIVE SQUARE 2nd LINE
the quiet room / フィッシュライフ
■2017.11.16(木) 栃木県・HEAVEN'S ROCK 宇都宮
the quiet room  / vivid undress / Amelie / and more
■2017.11.17(金) 宮城県・仙台 enn 3rd
the quiet room / グッバイフジヤマ
■2017.11.21(火) 東京都・代官山UNIT
the quiet room / Shout it Out / Saucy Dog
【チケット一般発売】
2017.09.09(土)10:00~
 

 

A9 前作から一変、ダークでスリリングな新曲「PENDULUM」MV公開

$
0
0

A9が9月20日にリリースするニューシングル「PENDULUM」のアートワークとミュージックビデオを公開した。

ニューシングル「PENDULUM」は、前作「Re:Born」とは対照的なダークでスリリングな激しいナンバー。ミュージックビデオでは黒を基調にした衣装をまとい、レーザーを全面に駆使した迫力ある映像になっている。監督・編集は今作もメンバーの虎(Gt)が手掛けており、メンバーならではの視点で捉えたバンドのいまの姿に注目してほしい。

また、今作の初回限定盤には「PENDULUMスペシャルカード」がランダムで封入されており、特賞のPENDULUM賞では「ハロウィンDJ NIGHT」への招待チケットが当たるなど、レアな企画が用意されている。

A9は、9月8日(金)にZepp DiverCityにてBAROQUEとのツーマンライブ『Singularity』を開催。共に決して平たんな道のりではなかった歴史を持つ盟友との共演で、滅多に見せることはない感情の迸りを露わにする場面もあった。SPICEでは後日、この『Singularity』公演の詳細レポートを掲載予定なのでこちらも楽しみにしていてほしい。

 
リリース情報
シングル「PENDULUM」
2017年9月20日発売

【初回限定盤】CD 2songs+DVD/¥2,000+税/NINE-0012
初回盤

初回盤

CD収録曲:
1.PENDULUM
2.FATELESS
DVD:
「PENDULUM」Music Video

【通常盤】CD  4songs/¥1,500+税/NINE-0013
通常盤

通常盤

CD収録曲:
1.PENDULUM
2.FATELESS
3.PENDULUM(inst.)
4.FATELESS(inst.)

 

ライブ情報
A9 2017-2018 LIVE TOUR「13/13 -Thirteen&Thirteen」
2017/12/8(金) 松坂M'AXA
2017/12/10(日) 和歌山SHELTER
2017/12/11(月) 徳島club GRINDHOUSE
2017/12/14(木) 米子AZTiC laughs
2017/12/16(土) 福岡 DRUM Be-1
2017/12/17(日) 佐賀GEILS
2018/1/11(木) 水戸LIGHT HOUSE
2018/1/14(日) 高崎club FLEEZ
2018/1/19(金) 宇都宮HEAVEN'S ROCK VJ-2
2018/1/21(日) 秋田Club SWINDLE
2018/1/27(土) 甲府CONVICTION
 
Christmas & New Year Special Live「BIRTH AND DEATH」
2017/12/24(日)  ディファ有明(Tokyo)
2018/1/6(土) 松下IMPホール(Osaka)
チケット料金:
<各地>オールスタンディング ¥4,800(税込・ドリンク別) 整理番号順入場
<大阪>指定席 ¥6,480(税込 ) 
<東京>指定席 ¥6,480(税込・ドリンク別) 
【当日券】 全公演¥500UP
プレイガイド: 一般発売 10/28(土)10:00~
 

大森靖子 『kitixxxgaia』ツアーから「非国民的ヒーロー」ライブ映像公開

$
0
0

大森靖子のライブツアー『超移動式楽園kitixxxgaia@Zepp DiverCity 2017.7.20』から、「非国民的ヒーロー」の映像が公開された。この映像は、9月27日にリリースされるベスト的アルバム『MUTEKI』のDVDに収録されている。

「非国民的ヒーロー」は、の子(神聖かまってちゃん)とのコラボレーション楽曲。その楽曲を大森靖子率いるバンドメンバー・シンガイアズと共に演奏している。セットリストの2曲目という勢いそのままに、バンドメンバーとの息のあったパフォーマンスをチェックしてほしい。

さらに、そのアルバム『MUTEKI』の発売を記念して、9月14日にLINE LIVEの実施が決定した。

大森靖子は、8月にシングル発売、9月に弾語りアルバム発売と、2ヶ月連続リリースを行ない、秋からその弾語りアルバム『MUTEKI』を引っさげた新たなツアーを開催する。

 
ライブ情報
大森靖子「MUTEKI」発売記念ライブ
※2アカウント同時配信!
LINE LIVEアカウント
◼️URL:https://live.line.me/channels/21/upcoming/4946561
avex公式アカウント
■URL:https://live.line.me/channels/370/upcoming/5016289
★『大森靖子 LINE LIVE特設販売サイト』期間限定OPEN!★
2017/9/27発売 「MUTEKI」(2形態のうちいずれか)のご予約・ご購入で、
【直筆サイン入りB2ポスター】をプレゼント!
 
【特設サイト販売期間】2017年9月14日(木)21:30~10月1日(日)正午まで
http://sp.mu-mo.net/shop/rr/ohmori_linelive/

超歌手大森靖子 MUTEKI弾語りツアー
【秋田】11月3日(金・祝) 湧太郎國之譽ホール 16:00/ 17:00
【山形】11月4日(土) 若宮寺 16:00/17:00
【新潟】11月5日(日) 新潟県政記念館 17:30/ 18:00
【石川】11月10日(金) 金沢21世紀美術館 シアター21 18:00/ 18:30
【広島】11月17日(金) 本願寺 広島別院 18:30/19:00
【大分】11月25日(土) 別府ホテルニューツルタ 8F鶴の間 18:00/ 19:00
【北海道】12月3日(日) 札幌 サンピアザ劇場 16:30/ 17:00
【福岡】12月7日(木) 博多百年蔵 18:00/ 18:30
【熊本】12月9日(土) 早川倉庫 17:30/ 18:00
【宮城】12月16日(土) 塩竈市杉村惇美術館 15:00/ 15:30
【大阪】12月22日(金) 千日前ユニバース 18:15/ 19:00
【愛媛】1月12日(金) 松山 萬翠荘 18:00/ 18:30
【高知】1月13日(土) 須崎市文化会館 大会議室兼展示ホール 17:00/ 17:30
【名古屋】1月18日(木) 千種文化小劇場 18:30/ 19:00
【東京】1月20日(土) 中野サンプラザホール 17:00/ 18:00
 

 

 

リリース情報
アルバム『MUTEKI』
2017年9月27日発売

[CD+DVD]AVCD-93734/B ¥5,300(本体価格)+税
『MUTEKI』CD+DVD

『MUTEKI』CD+DVD

[CD only]AVCD-93735 ¥3,000(本体価格)+税
『MUTEKI』CD

『MUTEKI』CD

<収録内容>
-CD-
01 流星ヘブン
02 みっくしゅじゅーちゅ
03 愛してる.com 
04 SHINPIN
05 新宿
06 TOKYO BLACK HOLE
07 焼肉デート
08 生kill the time 14 you、、● (※●=ハートマーク)
09 子供じゃないもん17
10 絶対彼女
11 ミッドナイト清純異性交遊
12 夏果て
13 あたし天使の堪忍袋
14 Over The Party
15 マジックミラー
16 呪いは水色
17 アナログシンコペーション
18 お茶碗
19 君と映画
20 ハンドメイドホーム
-DVD-
大森靖子MUTEKI DVD
超移動式楽園kitixxxgaia 流星ヘブン行
大森靖子 LIVE TOUR 超移動式楽園kitixxxgaia@Zepp DiverCity 2017.7.20
01. ドグマ・マグマ
02. 非国民的ヒーロー
03. イミテーションガール
04. きゅるきゅる
05. 地球最後のふたり
06. ピンクメトセラ
07. LADY BABY BLUE
08. マジックミラー
09. 夢幻クライマックス かもめ教室編
10. M
11. オリオン座
12. 君に届くな
13. 最終公演
14. あまい
15. TOKYO BLACK HOLE
16. 音楽を捨てよ、そして音楽へ
17. アナログシンコペーション
<アンコール>
18. draw (A) drow
19. ミッドナイト清純異性交遊
20. IDOL SONG
21. 絶対彼女
流星ヘブンMusic Video
01 流星ヘブン[零]
02 流星ヘブン[弐]

チャン・グンソク、新作を引っさげたツアー『JANG KEUN SUK THE CRISHOW Ⅳ -Voyage-』を発表

$
0
0

チャン・グンソクが、8月9日にリリースしたアルバム『Voyage』を引っさげた全国ツアー『JANG KEUN SUK THE CRISHOW Ⅳ -Voyage-』を開催することが発表された。

今回のアルバムには、自身が作詞したタイトル曲「Voyage」をはじめ多様な楽曲を収録しており、2年ぶりとなるホールツアーでどのように再現されるのか、期待が高まる。ツアーのチケットは、現在ファンクラブ先行抽選受付中とのことなので、ぜひチェックしてみよう。

 

ライブ情報
『JANG KEUN SUK THE CRISHOW Ⅳ -Voyage-』
10月24(火)・25(水) 横浜 パシフィコ横浜 大ホール
11月 7(火)・ 8(水) 大阪 フェスティバルホール
11月17(金)・18(土) 金沢 本多の森ホール
11月29(水)・30(木) 札幌 ニトリ文化ホール
12月13(水)・14(木) 福岡 サンパレス
◇チケット受付スケジュール
【FC1次抽選先行予約受付】
○お申し込み対象:9/6(水)までにファンクラブに登録いただいた方(決済終了で正会員の方)
○抽選対象期間:9/8(金)18:00~9/12(火)23:59
○枚数制限:1会員様各公演ごとに1申込2枚まで ※同伴者ともにFC会員限定
【FC2次抽選先行予約受付】
○お申し込み対象:9/13(水)までにファンクラブに登録いただいた方(決済終了で正会員の方)
○抽選対象期間:9/15(金)18:00~9/19(火)23:59
○枚数制限:1会員様各公演ごとに1申込4枚まで ※同伴者は非会員OK

 

リリース情報
4th Album『Voyage』
〇初回限定盤A  CD+DVD ¥5000+税
Booklet16P
◉封入特典:①5種のトレーディングカードの内1種封入
      
CD収録全12曲収録
1. DarlingDarling
2. Parade
3. For you 〜僕が頑張れる理由〜
4.会いたくて
5.渇いたKiss
6.GoingCrazy
7.EndlessSummer
8.君ならどんなふうに
9.抱きしめたい
10.卒業旅行
11.ボクノネガイゴト
12.Voyage
DVD収録内容
1.DarlingDarling MusicVideo 
2.EndlessSummer MusicVideo
3.抱きしめたい MusicVideo
4.Voyage MusicVideo
5.1stSingle“DarlingDarling”からAlbum“Voyage”までのジャケット撮影やMusicVideo撮影時のメイキング映像を未公開映像も加えて約1時間収録!
〇初回限定盤B  CD+LPサイズジャケット&SpecialBooklet52P ¥6,000+税
◉封入特典:①5種のトレーディングカードの内1種封入
      
※初回限定盤Bのみ収録楽曲が1曲違います。
“会いたくて”→“PRIDE”(初回限定盤Bに収録)
CD収録全12曲収録
1. DarlingDarling
2. Parade
3. For you 〜僕が頑張れる理由〜
4. PRIDE
5. 渇いたKiss
6. GoingCrazy
7. EndlessSummer
8. 君ならどんなふうに
9. 抱きしめたい
10.卒業旅行
11.ボクノネガイゴト
12.Voyage
〇通常盤 CDのみ ¥3,000+税
Booklet16P
◉初回生産分のみ封入特典:①5種のトレーディングカードの内1種封入
CD収録全13曲収録
1. DarlingDarling
2. Parade
3. For you 〜僕が頑張れる理由〜
4.会いたくて
5. Don’t be afraid
6.渇いたKiss
7. GoingCrazy
8. EndlessSummer
9.君ならどんなふうに
10.抱きしめたい
11.卒業旅行
12.ボクノネガイゴト
13. Voyage
〇FC限定盤 CDのみ ¥3,000+税
Booklet16P
◉封入特典:①5種のトレーディングカードの内1種封入
CD収録全13曲収録
1. DarlingDarling
2. Parade
3. For you 〜僕が頑張れる理由〜
4.会いたくて
5.渇いたKiss
6. GoingCrazy
7. EndlessSummer 
8.君ならどんなふうに
9.抱きしめたい
10.卒業旅行
11.ボクノネガイゴト
12.Voyage
13.Voyage -Korean Ver.-

ポルカドットスティングレイ、今年も雫(Vo.&Gt.)の誕生日にワンマンライブを開催

$
0
0

年末にメジャーデビューを控えているポルカドットスティングレイが、メンバーの雫(Vo.&Gt.)の誕生日である10月15日(日)にワンマンライブ『ポルフェス14 "教祖爆誕 ワンマン"』を開催することが発表された。

このイベントは、昨年の同日に東京・新宿レッドクロスにて初開催され、バンドにとって初のワンマンライブでもあった。一年を経て、どのようにバンドが成長したのかを垣間見ることができるライブになりそうだ。

ライブ情報
ポルカドットスティングレイ『ポルフェス14 "教祖爆誕 ワンマン"』 
日時:2017 年10月15日(日) 18:00 Open 19:00 Start
会場:代官山UNIT
チケット料:¥3000 (税込)
(チケット販売に関する情報はおってオフィシャル、SNSにて掲載)

FTISLAND、ライブハウスツアーがスタート「僕らは常に新しい気持ちでやる」

$
0
0

FTISLANDが9月7日の東京・豊洲PIT公演から、『FTISLAND AUTUMN TOUR 2017 -Here is Paradise-』をスタートさせた。9月29日の東京・日本武道館でのファイナルまでに広島、福岡、愛知、宮城、大阪を回り、全9公演を行う。
 
ツアー唯一のスタンディングの会場を見渡すと、「俺らは遊びに来たから、みんなも楽しく遊んで帰ってほしい」と、ボーカルのホンギも上機嫌だ。韓国でも8月末に、デビュー10周年記念ライブを豊洲PIT同様のスタンディングの会場で行ったばかりだが、「韓国でのライブの反応が変わったんだよ。日本みたいに盛り上がって、すごく楽しかった」とホンギが言えば、リーダーのジョンフンの「日本のファンが熱いから、それを見て刺激されたみたい」と、日本のファンにとってもうれしい言葉にフロアから大きな歓声が上がる。

FTISLAND

FTISLAND

FTISLAND

FTISLAND


 
ツアーがスタートしたばかりなので、詳細な内容は控えるが、8月23日に発売になったばかりの日本17thシングル「Paradise」を冠したツアーだけに、表題曲「Paradise」が一番オイシイところに配されている。また、ライブ人気曲「Orange Days」のバージョン2ともいえる「Paradise」のカップリング曲「Stay what you are」も本ライブで初パフォーマンスしている。
FTISLAND

FTISLAND

FTISLAND

FTISLAND

 
ほかにも4月にリリースされた最新アルバム『UNITED SHADOWS』から初パフォーマンスとなる曲や、「みんな、ちゃんと覚えてるかな?」と心配した、超なつかしの曲も。昔の曲の歌詞をちゃんと歌えるファンを見て、ホンギも歌いながら頭を指さして「覚えてるじゃん!」のジェスチャーでニコニコ微笑む。他にもアレンジをガラリと変えて臨んだ曲もある。
 
今年、FTISLANDは韓国デビュー10周年のアニバーサリーイヤーを迎えている。「デビューして10年も経つと手を抜くことも覚えるけど、メンバーでFTISLANDの在り方を真剣に話して一生懸命やると決めた。僕らは常に新しい気持ちでやる」と10年目の決意を語ってくれたが、その言葉通り、ファンを思いっきり楽しませてくれるライブを見せてくれる。
ベテランの余裕と前に向かって進む姿勢。そのバランスがうまく活かされている。ファイナルの武道館まで、このまま突っ走ってくれるに違いない。

FTISLAND

FTISLAND

ライブ情報
FTISLAND AUTUMN TOUR 2017 -Here is Paradise-
【東京】豊洲PIT:
2017年 9月7日(木) 18:00開場 19:00開演
2017年 9月8日(金) 18:00開場 19:00開演
【広島】広島文化学園HBGホール
2017年 9月12日(火) 17:30開場 18:30開演
【福岡】福岡サンパレス
2017年 9月13日(水) 17:30開場 18:30開演
【愛知】センチュリーホール
2017年 9月21日(木) 17:30開場 18:30開演
【宮城】仙台サンプラザホール
2017年 9月23日(土) 16:00開場 17:00開演
【大阪】オリックス劇場
2017年 9月25日(月) 17:30開場 18:30開演
2017年 9月26日(火) 17:30開場 18:30開演
【東京】日本武道館
2017年 9月29日(金) 17:30開場 18:30開演

清木場俊介、『KIYOKIBA SHUNSUKE ROCK&SOUL 2017 “REBORN”』パシフィコ横浜公演が映像作品化

$
0
0

清木場俊介のホールツアー『KIYOKIBA SHUNSUKE ROCK&SOUL 2017 “REBORN”』が、映像作品として、10月25日にリリースされることが発表になった。

今作には、最新アルバム『REBORN』を引っさげて10か所13公演にわたり行われたツアーの中から、7月19日のパシフィコ横浜公演で披露された全21曲が収録される。さらに特典映像として、地元・宇部での合宿や各会場のドキュメンタリーなど、ツアーに挑む清木場俊介を追った『REBORN DOCUMENT 2017』も収録、トータル158分の大作となる。

なお、ツアーのチケットも本日より発売となったので、そちらもぜひチェックして欲しい。

リリース情報
『ROCK&SOUL 2017 “REBORN” at PACIFICO YOKOHAMA』
2017年10月25日(水)リリース
Blu-ray(7,000円+税) VIXL-202
『ROCK&SOUL 2017 “REBORN” at PACIFICO YOKOHAMA』ブルーレイ

『ROCK&SOUL 2017 “REBORN” at PACIFICO YOKOHAMA』ブルーレイ

DVD(2枚組 6,000円+税) VIBL-866~867
『ROCK&SOUL 2017 “REBORN” at PACIFICO YOKOHAMA』DVD

『ROCK&SOUL 2017 “REBORN” at PACIFICO YOKOHAMA』DVD

本編
01. Like my sense
02. SIGN of IMPACT TO LIVE OR DIE
03. ROCK★STAR
04. Spirit 
05. あの海へ
06. Baby I love you 
07. 風のように
08. お前しか愛せない
09. 僕の傍にいた君は…君の傍にいた僕じゃない
10. TO LIVE OR DIE
11. FREE MAN
12. 夜を塗り潰して
13. JACKROSE 
14. Truth
15. JET
16. 手繰り寄せて
17. 母ちゃんの幸せじゃけぇ
18. 友へ
encore
19. 悲しいコトがあれば
20. さよなら愛しい人よ…
21. 唄い人
特典映像
・REBORN DOCUMENT 2017

チェーン店別購入者特典「ROCK&SOUL 2017“REBORN”オリジナルクリアファイル」
Amazon/タワーレコード/HMV/TSUTAYA
 

 

ライブ情報
清木場俊介 LIVE HOUSE TOUR 2017“ONE ROAD”
10/28(土) open17:30/start18:00 @青森・青森Quarter (問)キョードー東北022-217-7788
10/29(日) open17:30/start18:00 @岩手・盛岡CLUB CHANGE WAVE (問)キョードー東北022-217-7788
11/ 2(木) open18:30/start19:00 @山口・周南RISING HALL (問)夢番地広島082-249-3571
11/ 4(土) open17:30/start18:00 @京都・京都FANJ (問)サウンドクリエーター06-6357-4400
11/ 5(日) open17:30/start18:00 @兵庫・神戸ハーバースタジオ (問)サウンドクリエーター06-6357-4400
11/ 9(木) open18:15/start19:00 @石川・金沢EIGHT HALL (問)キョードー北陸025-245-5100
11/12(日) open17:00/start18:00 @東京・渋谷TSUTAYA O-EAST (問)H.I.P.03-3475-9999
11/14(火) open18:30/start19:00 @新潟・新潟LOTS (問)キョードー北陸025-245-5100
11/18(土) open17:30/start18:00 @愛媛・松山W studio RED (問)デューク松山089-947-3535
11/19(日) open17:30/start18:00 @高知・高知X-pt. (問)デューク高知088-822-4488
11/21(火) open18:30/start19:00 @岡山・岡山CRAZYMAMA KINGDOM (問)夢番地岡山086-231-3531
11/23(木祝) open17:30/start18:00 @熊本・熊本B.9 V1 (問)キョードー西日本092-714-0159
11/25(土) open17:30/start18:00 @鹿児島・鹿児島CAPARVOホール (問)キョードー西日本092-714-0159
11/26(日) open17:30/start18:00 @宮崎・宮崎WEATHER KING (問)キョードー西日本092-714-0159
11/29(水) open18:00/start19:00 @東京・Zepp DiverCity (問)H.I.P.03-3475-9999
チケット一般発売:9/9(土)10:00~
オールスタンディング ¥6,500(税込・入場時別途ドリンク代)
*O-EAST公演のみ1Fスタンディング/2F指定 ¥6,500(税込・入場時別途ドリンク代)
*Zepp公演のみ1Fスタンディング/2F指定 ¥6,800(税込・入場時別途ドリンク代)
*安全面を考慮し、小学生以下の入場はお断りさせて頂きます。
*Zepp公演のみ未就学児童入場不可、小学生以上はご入場いただけます。
*小学生・中学生・高校生は公演当日に¥1,000キャッシュバックいたします。学生証を必ずお持ちください。
*整理番号順の入場となります。
*入場時に年齢を確認させて頂く場合があります。
*お1人様各公演2枚までの購入が可能です。

 

グッバイフジヤマ、失恋ソング満載のミニアルバム『ユー・ドント・ラブ・ミー・テンダー』を12月に発売

$
0
0

グッバイフジヤマが、12月6日にミニアルバム『ユー・ドント・ラブ・ミー・テンダー』をリリースすることが発表された。

ライブのMCなどでも公言している通り、ボーカル中山が今夏に失恋をした影響で、作り上げられた全楽曲がラブソングになったとのこと。また、今作はプロデューサーも豪華で、前作「チェリー」の時と同様に竹内修氏(スピッツディレクター)が今作も参加しているほか、さらにメンバーとも親交のあるフレンズのひろせひろせ氏もプロデュースで参加している。(竹内氏はM6「ダーリン!」、ひろせひろせ氏はM1「ぼーいふれんど」に参加)

初回限定盤には、グッバイフジヤマとしては初のライブ映像を収録したDVDが収録されるとのことなので、ぜひチェックして欲しい。

リリース情報
ニューアルバム「ユー・ドント・ラブ・ミー・テンダー」
2017年12月6日(水)発売
<初回限定盤>CD+DVD TECI-1572 ¥2,500+税
<通常盤>CD TECI-1573 ¥1,800+税
■CD収録曲
01. ぼーいふれんど(*ひろせひろせ氏プロデュース曲)
02. ユー・ドント・ラブ・ミー・テンダー
03. 夢であえたら
04. きみのことばかり
05. いつかのリグレット
06. ダーリン!(*竹内修氏プロデュース曲)
■初回限定盤DVD収録内容
2017年8月22日下北沢シェルターで行われた“チェリーレコ発ツアーウィー・アー・(ノット)・チェリーボーイズ!”のファイナル公演12曲を収録。
01. BOYS IN THE BAND 02. チェリッシュ! 03. ですとらくしょん! 04. やまぐちみかこに騙された 05. きるみべいび 06. Summer of Lovers 07. いつも飛んでる♪ 08. ひみつのなつやすみ 09. レノンとマッカートニー 10. Hallelujah! 11. Cherry boy 12. ひばりくんの憂鬱
【特典情報】
「ユー・ドント・ラブ・ミー・テンダー」予約企画!
今作を販売する各店舗での予約票(またはコピー)、もしくはAmazon、タワーレコード オンライン等のECサイトで予約をしたスクリーンショットをライブ会場の物販に直接、もしくはオフィシャルサイトからメールを送信するとスペシャル動画「ユー・ドント・ラブ・ミー・テンダー・ブレイク・マイ・ハート」をプレゼント!詳細はオフィシャルサイトを確認ください。

 

ライブ情報
9/9(土) BAYCAMP2017  
9/12(火)新代田FEVER
9/15(金)新宿SAMURAI
9/17(日)TOKYO CALLING2017※グッバイフジヤマは2017年9月17日(日)新宿エリア
9/23(土)下北沢ERA
9/24(日) 岡山PEPPERLAND
9/29(金) 新代田FEVER
9/30(土) GO OUT CAMP vol.13  
10/8(日) MINAMI WHEEL 2017 ※グッバイフジヤマは2017年10月8日(日)の出演
10/9(月祝)神戸 太陽と虎
10/14(土) No Maps「ROCK DIVERSITY」
10/17(火) 吉祥寺シルバーエレファント
Viewing all 43001 articles
Browse latest View live