今回はジプシー・キングスのギターリストとして有名な、マリオ・レジスが率いる「ジプシー・デル・ムンド」を特集。人生はフィエスタ!情熱と哀愁、躍動に溢れたジプシー・デル・ムンドのライブに酔いしれろ!
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【ジプシー・デル・ムンド】
ジプシーキングス、そしてチコ&ザ・ジプシーズ。
世界のワールドミュージックシーンをリードし続ける二つのビッグバンドでリードギタリストを務めたのがジプシーデルムンドを率いるマリオ・レジスだ。
ジプシーデルムンドの歴史は、20世紀中盤に活躍した、伝説のフラメンコギタリスト、マニタス・デ・プラタとホセ・レイエスまでさかのぼる。世界中の音楽ファンを魅了した一家はやがてジプシーキングスとして全世界で活躍。
メンバーが流動的である同グループにおいて、2003年北米ツアーでリードギタリストのトニーノ・バリアルドの不在を見事にカバーし、それ以上とも言われるパフォーマンスを見せた。
マリオ・レジスは、天才、鬼才、時には型破りとも言われた伝説のギタリスト、マニタス・デ・プラタの血をひき、マニタス自身がメディアで自分の後継者として紹介した天才ギタリスト。
90年代にチコ&ザ・ジプシーズの初代リードギタリストとして同グループの衝撃的な世界デビューの立役者として大いに活躍、2003年からはジプシーキングス、トニーノ・バリアルドの代役として北米ツアーで活躍、その後も継続してジプシーキングスに参加しながら、自身の世界観を表現する場としてジプシー・デル・ムンドを立ち上げ、ヨーロッパを中心に活動している。
2014年にはフランス・ドイツのテレビ局ARTEで、ジプシーキングスとジプシーデルムンドの世界観を特集したドキュメンタリーが放送され、大きな反響を呼んだ。
ジプシー・デル・ムンドとしては2015年、2016年に続き、3回目の来日となる。
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